在籍3年で18人が戦力外通告 タイトルホルダー誕生の裏で…厳しきプロの世界
プロ野球の第1次戦力外通告期間は13日に終了。計99選手に通告がなされた。その中には3年前の2020年ドラフトで指名された選手も18人(支配下6人・育成12人)いる。打点王…
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在籍3年で18人が戦力外通告 タイトルホルダー誕生の裏で…厳しきプロの世界
プロ野球の第1次戦力外通告期間は13日に終了。計99選手に通告がなされた。その中には3年前の2020年ドラフトで指名された選手も18人(支配下6人・育成12人)いる。打点王…
巨人・阿部監督を支える25人の豪華コーチ陣 古巣復帰の元エースら新任3人…16日の組閣
巨人は16日、2024年シーズンのコーチングスタッフを発表した。阿部慎之助監督を含めて、計26人体制。新たに加わったのは内海哲也1軍投手コーチら3人で、實松一成氏が1軍バッ…
DeNAバウアーが証明した圧倒的な実力 数々の衝撃…僅か4か月で“球団最強”に
DeNAのトレバー・バウアー投手は、今季3月に加入すると、球団の外国人投手史上最多タイとなる10勝(4敗)、防御率2.76、130奪三振をマーク。怪我の影響で終盤はリハビリ…
イーグルスジュニア16選手が決定 2018年以来3度目の優勝目指す、監督はOB大廣翔治氏
楽天は16日、12月26日に開幕する「NPB12球団ジュニアトーナメント2023」に出場する楽天イーグルスジュニアの登録メンバー16選手を発表した。監督は球団OBの大廣翔治…
巨人、阿部新体制で内海氏が入閣 桑田2軍監督、二岡ヘッド…来季スタッフ発表
巨人は16日、2024年シーズンのコーチングスタッフを発表した。阿部慎之助監督が就任する来季、二岡智宏2軍監督がヘッド兼打撃コーチに就く。2軍監督には桑田真澄ファーム総監督…
西武、9・10月度「走魂賞」決定 1軍は出塁率4割超の佐藤龍世、2軍は山村崇嘉が受賞
西武は16日、今季制定された「走魂賞 supported byこんにゃくパーク」の9・10月度受賞者を発表し、1軍は佐藤龍世内野手、2軍は山村崇嘉内野手が受賞した。
まさかの“やり直し”で照れ笑い「世界一カワイイ」 ハニカミ投球が断トツの250万再生
愛くるしい仕草に打者も観客も魅了されていた。8月8日、エスコンフィールドで行われた日本ハム-西武の始球式に登場したタレントの“あのちゃん”こと「あの」さんの始球式が話題を呼…
元ロッテ指揮官が古巣の熱烈応援に感動 白く染まったスタンドに「ファンは素晴らしい」
元ロッテ監督のボビー・バレンタイン氏が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、かつてのホームZOZOマリンスタジアムで行われているクライマックスシリーズ(CS)のファース…
バウアーの米復帰は「見当がつかない」 日本で無類の実力示すも…気になる去就
DeNAは15日、セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦で広島に連敗を喫し、2023年シーズンが終了した。気になるのが1年契約が終了したトレバー…
消えゆく2009年の侍戦士たち 41歳・中島宏之は戦力外…苦闘のキャリア終盤迎えた4人
巨人・中島宏之内野手は13日に、球団から来季の契約を結ばない旨を通告された。NPB通算1928安打を放っている41歳は、西武時代の2009年に日本代表の一員として第2回ワー…
絶対的守護神に突きつけられる「38.2」 12球団“最遅”…MLB挑戦なら大幅改善必至
楽天の松井裕樹投手は、今季39セーブを挙げて3度目のセーブ王に輝いた。プロ2年目から守護神を務め、積み上げたセーブ数は236にのぼる。特に今シーズンは四球数も激減し、絶対的…
今永昇太、MLB契約なら5年112億円か 年齢ネックも…スカウトを魅了する“突出”能力
DeNAの今永昇太投手が、メジャー球団から高い評価を受けている。今季は22試合に登板して7勝4敗、防御率2.80、奪三振数174個は両リーグ1位だった。MLB公式サイトのジ…
2冠王を上回った西武打者 山本由伸は驚異的な指標…セイバー目線で選ぶ9・10月のパMVP
9月20日にオリックスが3連覇を果たして以降、10月10日の最終戦まで順位が確定しなかった9月以降のパ・リーグ。そんなパ・リーグの「月間MVP」をセイバーメトリクスの指標で…
虎主砲が驚異の9HR&3年目右腕が衝撃の制球力 セイバー目線で選ぶ9・10月のセMVP
阪神が18年ぶりのリーグ優勝を破竹の11連勝で決め、広島が5年ぶりのクライマックスシリーズ進出を決めた9月のセ・リーグ。そんなセ・リーグの9月以降の「月間MVP」をセイバー…
4人でわずか1本だけの“総倒れ”…2人で64から激減 全く機能しなかった鷹の大誤算
ソフトバンクは2023年レギュラーシーズンを3位で終えた。2020年にはリーグ優勝を果たしたものの、近年はオリックスの台頭もあって、頂点から遠ざかっている。特に今季は助っ人…
敗退のDeNA、顕著なバランスの偏り タイトル獲得者揃いながら惨敗…来季へ明確な課題
8年連続の“下克上”とはならなかった。DeNAは15日に行われた広島とのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦に2-4で敗れた。タイトルホルダーが揃うチーム…
“本命”不在…清宮幸太郎もチャンスあり パの「三塁ベストナイン」は誰の手に
パ・リーグの2023年レギュラーシーズンは、オリックスの3連覇で幕を閉じた。個人タイトルでは首位打者の打率が.307、26発で本塁打王と「投高打低」が顕著だったが、三塁手で…
逆方向見て「本人もびっくりしてる」 衝撃の“変態打”が「ヒットになるなんて」
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が15日、ZOZOマリンスタジアムで行われたクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ、ロッテ戦で衝撃の適時二塁打を放った。打った本人もど…
選手は禁酒なのに…監督室は瓶だらけ 宿舎抜け出し“がぶ飲み”「やってられねえよ」
西鉄・太平洋・クラウン・西武とライオンズ一筋18年、勝負強い打撃で活躍した大田卓司氏。身売りが続いた福岡時代は“貧乏球団”の悲哀を味わうも、埼玉・所沢移転で1979年に誕生…
阪神が注意すべき広島“ロマン砲” 漂う覚醒の予感…チームトップの衝撃数値「146」
広島の2年目、末包昇大外野手が15日、DeNAとのセ・リーグ「クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ」第2戦で6回に特大の代打アーチ。勝利に貢献した。2年目27歳…
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