これまで80人が戦力外通告…元ドラ1ら実績者も続々 FA移籍の34歳も岐路に立つ
戦力外の第1次通告期間が2日にスタートして10日が経ち、計11球団、80選手の戦力外が発表された。元ドラ1や、タイトル獲得者なども岐路に立たされている。11日にはロッテが福…
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これまで80人が戦力外通告…元ドラ1ら実績者も続々 FA移籍の34歳も岐路に立つ
戦力外の第1次通告期間が2日にスタートして10日が経ち、計11球団、80選手の戦力外が発表された。元ドラ1や、タイトル獲得者なども岐路に立たされている。11日にはロッテが福…
藤浪は登板なく終戦、独立L監督が異色転身 ロッテ34歳は戦力外に…11日の主な動向
プロ野球はレギュラーシーズンが終了し、各球団の来季に向けた動きも活発になっている。11日には、ロッテが福田秀平外野手に来季の契約を結ばない旨を発表。巨人も、大久保博元打撃チ…
「CSって必要?」疑問の声も…バチバチだった最終戦 V超速決定も“熱狂”呼んだ20日間
プロ野球のレギュラーシーズンは10日、楽天-ロッテ(楽天生命パーク)にてロッテが5-0で勝利し、2位を確定させて全日程が終了した。3連覇を決めたオリックスと2位・ロッテは1…
マスク越しの“残像”は大谷翔平…21歳の剛球は「過去1番」 二刀流を知る捕手が語る衝撃
マスク越しに受けた“2つの衝撃”を振り返った。オリックスの石川亮捕手は、同僚の21歳・山下舜平大投手の直球を受け、驚きを隠しきれなかった。主に直球とカーブの2球種でマウンド…
巨人・大久保打撃コーチが退任、球団発表 本人より申し入れ…4人目のコーチ退任
巨人は11日、大久保博元打撃チーフコーチの今季限りでの退任を発表した。球団に本人より申し入れがあった。
低迷巨人の確かな“希望”…遅咲き右腕「5.75」の脅威 鷹守護神超えの抜群威力
巨人のドラフト5位ルーキー・船迫大雅(ふなばさま・ひろまさ)投手は、今季36試合に登板し防御率2.70、WHIP0.97の好成績を残した。1年目ではあるものの、大学、社会人…
止まってしまったアナウンス「涙なしには見れない」 “ラストコール”が100万再生の大反響
名アナウンスの“ラストコール”が「涙なしには見れない」と注目を集めている。ロッテの場内アナウンスを今季限りで引退する谷保恵美さんは、7日の本拠地最終戦で、レギュラーシーズン…
ソフトバンク、ファン感で100万円“特別チケット”販売 全て顔パス…11月26日の「鷹奉祭」
ソフトバンクは11月26日にファンフェスティバル「鷹奉祭(たかほーさい)」を開催すると11日に発表した。今年も学園祭をテーマに、「私立よかよか学園」の生徒(選手)がファンを…
2年連続最下位…立浪竜の“誤算” 開幕前に新星が離脱、埋まらなかった京田&阿部の穴
立浪和義監督2年目の今季の中日は、シーズン前から大改革を行いながらも、2年連続最下位に沈んだ。主力としてチームを支えた京田陽太、阿部寿樹両内野手をトレード放出し、新陳代謝を…
中日退団のロドリゲスにMLB15球団注目 米記者報道…104億円の大型オファーの可能性も
中日から自由契約となったジャリエル・ロドリゲス投手が10日(日本時間11日)、ドミニカ共和国内でトライアウトを行い、ヤンキース、エンゼルスらメジャー15球団以上が集結した。…
“ドラ1”の重荷に「このままでは終わる」 オリ左腕が恩師と二人三脚で掴んだ勲章
誰もが認めるエース左腕に成長した。オリックスの山崎福也投手はレギュラーシーズン最終登板となった7日のロッテ戦(ZOZOマリン)で6回1失点の好投を見せ、自己最多となる11勝…
潜在能力は「秋山幸二さん」…西武19歳に漂う“大物の予感” コーチが見た確かな成長
無期限公式戦出場停止処分中の西武・山川穂高内野手が参加メンバー入りし、にわかに注目を集めている非公式戦の「みやざきフェニックス・リーグ」だが、本来は2軍以下の若手のアピール…
山川穂高が吐露した心境「スリル含めて野球」 また実戦お預け…5か月ぶりの“不安”
「第20回みやざきフェニックス・リーグ」の参加メンバーに加わっている西武の山川穂高内野手だが、初戦の9日・ソフトバンク戦(南郷スタジアム)が雨天中止となったのに続き、2戦目…
42歳で驚きの進化…過去8年で最高数値「142.6」 衰え知らぬ“松坂世代”最後の現役
ソフトバンクの42歳左腕、和田毅投手がプロ21年目の今季も健在ぶりを示した。21登板(20先発)で8勝6敗、防御率3.24。7年ぶりに100投球回に到達した。“松坂世代”で…
スカウトの「3位までに指名するよ」は大嘘 プロの冷遇に反発…“必殺仕事人”の原点
人呼んで「必殺仕事人」――。西鉄時代からライオンズ一筋18年、寡黙で大きな仕事を成し遂げるイメージがあった。現在でも「史上最高の日本シリーズ」とも言われる1983年の西武対…
「1→175→1043」原監督が残した“希望” 21歳大砲、屈指の守備力…巨人に見えた未来
2年連続Bクラスに終わった巨人は、原辰徳監督が辞任。阿部慎之助監督の下、再スタートを切る。優勝した阪神とのゲーム差は15.5。大差をつけられたが、光明も見えた。若手の出場機…
「307」「285」打撃タイトル“最低続出” HR王は記録祭り…顕著に現れた投高打低
パ・リーグは10日、レギュラーシーズン全日程が終了し、タイトルが確定した。首位打者は、打率.307でオリックスの頓宮裕真捕手。本塁打王は、ソフトバンクの近藤健介外野手、楽天…
プロ初登板でまさかの“大失敗” リリーフカーで登場も…押してはいけなかったボタン
いきなりフル回転だった。九州産交からドラフト1位で阪神に入団した野田浩司投手(現・野球評論家)はプロ1年目の1988年、先発もリリーフもどちらもこなして規定投球回に到達した…
涙を飲んだ23歳大砲、防御率2.21でノーチャンス 好成績なのに…パのタイトル逃した選手
パ・リーグは10日、レギュラーシーズン全日程が終了した。オリックスがリーグ3連覇を果たした今季、オリックスの山本由伸投手が3年連続となる投手4冠を達成。本塁打王争いは大混戦…
近藤健介、本塁打&打点&出塁率で“変則3冠” 打率「.004」及ばず大記録は逃す
ソフトバンクの近藤健介は10日、本塁打王、打点王、最高出塁率と3つのタイトルに輝いた。パ・リーグは10日、楽天モバイルパークで行われた楽天-ロッテの一戦で、レギュラーシーズ…
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