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侍ジャパン 新着記事
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NPBに「早急に対応を」 WBC見据え…侍Jコーチが訴えるピッチクロックの“必要性”
ニュース/コラム2025.01.02野球日本代表「侍ジャパン」の吉見一起投手コーチがFull-Countのインタビューに応じ、ピッチクロックについて「プロ野球でも早く採り入れてもらいたい」と語った。2026年3月に控える第6回にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、対応力向上の必要性を訴えた。
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“世界にバレた”NPBの逸材 大舞台で躍動…米記者の溢れる称賛「ファンタスティック」
米国はこう見ている2025.01.0111月に行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」で、野球日本代表「侍ジャパン」は準優勝に終わった。大会連覇は逃したものの、若武者たちが確かな存在感を発揮した。米メディアでは、2人の“逸材”に感嘆の声をあげている。
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“世界”にバレた日本の逸材「なんというプレーだ!」 瞬き厳禁の衝撃美技に脚光
ニュース/コラム2024.12.31“日本唯一”の選出となった。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)公式X(旧ツイッター)は23日(日本時間24日)、自社X(旧ツイッター)を更新。WBSC「プレー・オブ・ザ・イヤー」トップ10を発表。6位にはU-23の野球日本代表「侍ジャパン」の高橋隆慶内野手(JR東日本)が選ばれ、衝撃美技が改めて脚光を浴びている。
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侍ジャパン、Baseball5日本選手権の冠協賛が決定 男女混成の手打ち野球…機構発表
ニュース/コラム2024.12.26NPBエンタープライズは25日、野球日本代表「侍ジャパン」が来年1月13日にアリーナ立川立飛で行われる「第2回Baseball5 日本選手権」の冠協賛に決定したと発表した。
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「最後は笑って終わりたい」吉見投手コーチの決意 プレミア12で見えた収穫と課題(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.12.23井端弘和監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」は11月に行われた「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」(以下プレミア12)の決勝でチャイニーズ・タイペイに敗れて準優勝に終わった。吉見一起投手コーチは大会で見えた課題と収穫を振り返り、2026年の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を見据えながら、来年3月に臨む強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」の重要性を語った。
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“大谷世代”U-18の2選手が引退決断…5人がすでに戦力外 大物ズラリの日本代表20人
ニュース/コラム2024.12.22大谷翔平投手(ドジャース)や藤浪晋太郎投手(メッツFA)らを擁して出場したU-18の代表メンバーは逸材がそろっていた。大谷、藤浪、森友哉(オリックス)がドラフト1位でプロ入り。ほかにも6人がプロの門をたたいた豪華な世代だ。そんな中、社会人野球に進んでいた東京ガス・笹川晃平外野手、パナソニック・城間竜兵投手が今季限りでの引退を決断。大谷が史上初の「50-50」を達成し3度目のMVPを獲得した歴史的な年に、日本代表の同期がユニホームを脱ぐ。
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侍Jは元WBC戦士2人がコーチ就任 中日は助っ人3選手獲得…剛腕の退団も発表、20日の去就
ニュース/コラム2024.12.20NPBエンタープライズは20日、野球日本代表「侍ジャパン」の野手総合コーチにソフトバンク、巨人で活躍した松田宣浩氏、投手コーチに阪神、オリックスでプレーした能見篤史氏が就任したことを発表した。そのほかにも中日が3人の外国人選手獲得を発表するなど、続々と動きがあった。
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侍J、松田宣浩氏と能見篤史氏が新たにコーチ就任 機構発表…世界一奪還へ井端監督をサポート
ニュース/コラム2024.12.20NPBエンタープライズは20日、野球日本代表「侍ジャパン」に野手総合コーチにソフトバンク、巨人で活躍した松田宣浩氏、投手コーチに阪神、オリックスでプレーした能見篤史氏が就任したことを発表した。2025年3月に京セラドームで開催予定の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025 日本vs オランダ」から加わることになる。
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井端監督らが小学生と笑顔の交流…嬉しい“報告”も 「NXグループ×侍ジャパン野球教室」開催(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.12.16快晴に恵まれた8日、埼玉県さいたま市内にあるNIPPON EXPRESS浦和ボールパークで「NXグループ×侍ジャパン野球教室」が開催された。野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督、吉見一起投手コーチが講師として小学生約100人を指導。日本通運野球部の澤村幸明監督やコーチ、選手たちもユニホーム姿で参加し、会場は子どもたちの活気あふれる声に包まれた。
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U-12からトップチーム、女子も大活躍 2024年侍ジャパンが残した国際大会の軌跡(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.12.16年の瀬を迎えた12月。2024年の野球界を振り返ってみると、NPBでは横浜DeNAが26年ぶりに日本シリーズで優勝し、MLBでは大谷翔平選手と山本由伸投手を擁するロサンゼルス・ドジャースが4年ぶりにワールドシリーズを制した。その大谷選手は打者に専念した今季、自己最多を更新する54本塁打、59盗塁を決め、前人未到の“50-50”を達成。100年を超えるMLBの歴史に新たな1ページを加えた。
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U-12代表がアジア選手権で2大会連続3位 代表15選手に届いた仁志監督のメッセージ(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.12.09野球日本代表「侍ジャパン」トップチームが東京ドームで「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」の熱戦に火花を散らしていた11月23日。四国・愛媛ではU-12代表が「第11回 BFA U12アジア野球選手権」の開幕を迎えていた。チームを率いるのは、5年ぶりの復帰となった仁志敏久監督。デジタルチャレンジ、合同トライアウトを経て選ばれた15選手とともに、2016年の第9回大会以来となる2度目の優勝を目指し、大会に臨んだ。
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大谷翔平の日本凱旋時に「会うつもりはない」 WBCへの“交渉”は…侍J・井端監督の気遣い
ニュース/コラム2024.12.09野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が8日、来年3月に日本開幕のために一時帰国するドジャース、大谷翔平投手ら日本人メジャーリーガーと同期間中に「会うつもりはない」と語った。2026年3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、出場交渉できる機会となるが、あえて会わないと語った思いは――。
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大谷翔平が放った「最も奇妙なHR」 8年前に起きた“怪現象”「ボールが完璧に消えた」
米国はこう見ている2024.12.062016年11月13日、野球日本代表「侍ジャパン」の一員として臨んだオランダとの強化試合。22歳だった大谷は東京ドームの天井の隙間に打ち込んだ。Toppsは「今までショウヘイ・オオタニが打った中で一番奇妙な本塁打?」と音声付きの動画を投稿した。
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プレミア12連覇ならずも活躍が光った若き侍 井端ジャパンが得た未来への収穫(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.12.02野球日本代表「侍ジャパン」は11月9日から24日に開催された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に出場し、惜しくも決勝でチャイニーズ・タイペイに敗れ、準優勝だった。0-4での完封負け。国際大会の連勝は27でストップし、チャイニーズ・タイペイが作る歓喜の輪をナインは呆然とベンチから見届けた。井端弘和監督にとっては就任以来、初めての敗戦。課題も見つかったが、それ以上に収穫も大きかった。
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侍ジャパン、世界1位をキープ 2位台湾が“世界一”で接近…WBSCがランキング発表
ニュース/コラム2024.11.28世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は28日、「WBSC/KONAMI男子野球世界ランキング」を発表した。日本代表「侍ジャパン」が1位をキープ。2位はチャイニーズ・タイペイで、ベネズエラが3位に浮上した。
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世界一を逃すも…26年WBCへ見えた収穫 専門家が指摘する大谷の前で生かす“機動力”
解説/分析2024.11.26野球日本代表「侍ジャパン」は、24日に東京ドームで行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の決勝でチャイニーズ・タイペイ代表に0-4で敗れ、大会連覇を逃した。とはいえ、これまで代表経験の少なかった若手が躍進するなど、収穫も多い。それを踏まえて、2026年3月に行われる次回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にどう臨むのか──。
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強心臓でW杯7連覇に貢献 奄美大島が生んだ左腕・泰美勝が思い描く未来予想図(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.11.2522歳の左腕は、ピンチに滅法強い。野球日本代表「侍ジャパン」女子代表は、7月28日から8月4日までカナダで開催された「カーネクスト presents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ(以下W杯) ファイナルステージ」で大会7連覇の偉業を達成。リリーフで輝きを放ったのが、ZENKO BEAMSの泰美勝(たい・みか)投手だ。
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侍22歳は「争奪戦確実」 “世界最多”の16…米記者も称賛の嵐「メジャーリーグ級だ」
米国はこう見ている2024.11.25「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は24日、東京ドームで決勝戦が行われ、チャイニーズ・タイペイ代表が野球日本代表「侍ジャパン」に勝利して幕を閉じた。全体の成績を見ると、高橋宏斗投手(中日)が大会最多タイの16奪三振をマーク。米記者から「メジャーリーグ級だ」と絶賛された22歳右腕は、ファンからも「世界に見つかった」「レベルが違う」と改めて脚光を浴びている。
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青学大、神宮大会制し大学4冠達成 “ドラ1”2人ら怪我人続出も…悲願の初Vに安藤監督涙
試合速報2024.11.25明治神宮野球大会・大学の部の決勝が25日、神宮球場で行われ、青学大が7-3で創価大に勝利した。2年連続、通算4度目の決勝進出で初優勝。春秋の東都大学野球リーグ、6月の全日本大学野球選手権と合わせ、大学“4冠”を達成した。
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敗戦直後でも…ただ一人残る清宮幸太郎に「心打たれた」 “粋な行動”にSNS感動
ニュース/コラム2024.11.25野球日本代表「侍ジャパン」は、24日に行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の決勝でチャイニーズ・タイペイ代表に敗れ、準優勝に終わった。悔しさの残る表彰式で、清宮幸太郎内野手(日本ハム)がとった行動が「清宮くんってこういうとこが、みんなに愛されるんやね。人柄がめっちゃ良い」「めちゃくちゃエエ子やないか……こういうのとても大事」などと話題だ。
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