侍ジャパン - トップチーム 新着記事
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大谷翔平の“2cm”に見えたリーダーの資質 メキシコ監督に残る敗戦の清々しさ「幸運だ」
ニュース/コラム2023.04.12エンゼルス・大谷翔平投手は2023年シーズンも好スタートを切った。投手では1勝0敗、防御率0.75。打者では打率.306、3本塁打、8打点と好成績を残している。悲願のポストシーズン進出を目指す今季、チームから期待されているのは投打だけでない。WBCメキシコ代表監督だったベンジー・ギル一塁コーチは大会中にリーダーの資質を見たようだ。
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各カテゴリー代表からトップチーム入り WBC優勝を掴んだ“侍ジャパン”経験者たち(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.04.103月に日本列島に旋風を巻き起こした「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(以下WBC)」。14年ぶりに優勝を手にした野球日本代表「侍ジャパン」は栗山英樹監督の下、故障で辞退を余儀なくされた鈴木誠也外野手(シカゴ・カブス)と栗林良吏投手(広島東洋)を含む32選手が心を一つにし、全7戦を勝ち抜いた。トップチームが見せた雄姿は、侍ジャパンを構成する各カテゴリー代表にも大きな希望と目標を与えたことだろう。
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WBC制覇の侍に続け…女子代表「マドンナジャパン」20選手を発表 5月にアジア杯
ニュース/コラム2023.04.10全日本女子野球連盟とNPBエンタープライズは10日、5月に香港で行われるアジアカップに参加する侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」の最終ロースター20選手を発表した。
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「韓国の大谷翔平」夢見る18歳の現実 開幕1軍も2試合で2軍へ…二刀流実現には“壁”
韓国はこう見ている2023.04.09投打二刀流で活躍するエンゼルスの大谷翔平投手は、今や日本だけでなく世界の野球少年の憧れだ。同じく二刀流での活躍を夢見る若者も多いが、実現には大きな困難が伴う。韓国プロ野球のキウムに今季入団した18歳のキム・ゴンヒ投手もそんな1人だ。
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侍の世界一支えた“最強投手陣”のその後 日米制圧の防御率0.49、後遺症の気配なし
ニュース/コラム2023.04.093月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した日本代表「侍ジャパン」の原動力として、若く才能にあふれた投手陣が米国を始めた世界から絶賛された。では彼らはそれぞれの所属チームに戻ってから、どんな成績を残しているのだろうか。WBC組の恐るべき好調ぶりが明らかになった。
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ヌートバーが感謝する侍の“気遣い” リーダーの行動に驚愕…すぐ溶け込めた理由
米国はこう見ている2023.04.083月に行われたワールド・ベースボール・クラシックで、日本代表「侍ジャパン」の一員として活躍したラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)にはいくつもの“驚き”があった。その中の1つが、チームのリーダー格だったダルビッシュ有投手(パドレス)の気遣いだ。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が紹介している。
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WBC優勝トロフィーがマツダスタジアムに展示 4月25~27日、栗林のユニやメダルも
ニュース/コラム2023.04.08広島は8日、先月のワールドベースボールクラシック(WBC)を制した野球日本代表「侍ジャパン」に贈られた優勝トロフィーが、4月25日から27日にマツダスタジアムに展示されると発表した。広島から選出された栗林良吏投手のユニホームと優勝メダルなども展示される。
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NPBは「見過ごされている」 メジャー本塁打王が絶賛、侍投手陣は「才能豊か」
米国はこう見ている2023.04.07野球日本代表「侍ジャパン」メンバーの溢れる才能は、現役メジャーリーガーの目にも飛び込んでいた。米国代表として第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場したメッツのピート・アロンソ内野手は米メディア「ジ・アスレチック」の取材に応じ、「日本の投手陣には本当に感心させられたよ」と言及した。
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侍Jの剛腕3投手が“同日”今季初勝利 山本、佐々木朗、高橋宏が初登板で無双投球
ニュース/コラム2023.04.063月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの世界一に輝いた野球日本代表「侍ジャパン」で躍動したオリックス山本由伸投手、ロッテ佐々木朗希投手、中日高橋宏斗投手の3投手が6日、今季初登板初先発で“同時勝ち星”をマークした。
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「世界一の野球国」チェコが再度の日本称賛 “現地ファン”に送った賛辞「感謝します」
ニュース/コラム2023.04.053月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での奮闘や、拍手のエールでチェコ代表は、日本の野球ファンの心をつかんだ。大会終了後もチェコ代表の公式ツイッターは「あなたは世界一の野球国です」など投稿し、日本への感謝を止めない。
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数字と言葉が物語る大谷翔平の凄み 世界一決定戦・WBCの舞台でも見せた偉業(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.04.03野球日本代表「侍ジャパン」が劇的な勝利を重ね、3大会ぶりの優勝奪還に成功した「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(以下WBC)」。栗山英樹監督を筆頭にコーチ陣、スタッフ、そして32人の選手たちが誰一人欠けても成し得なかった偉業に、日本列島は大きな感動の渦に包まれた。
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WBC優勝トロフィーを全国で展示 12球団の本拠地巡回…野球殿堂では数時間待ち大人気
ニュース/コラム2023.04.03NPBエンタープライズは3日、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の優勝トロフィーがプロ野球12球団の本拠地を巡回すると発表した。
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チェコ代表が感激した“日本文化”「人間性が現れた」 162キロ死球も「素敵なこと」
世界はこう見ている2023.04.013月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、初出場のチェコ代表の奮闘と、生まれた日本との絆が注目された。佐々木朗希投手の剛速球を膝に受けたウィリー・エスカラ外野手のインタビューが、昨季プレーした米マイアミ大学のウェブサイトで紹介され、佐々木朗から後に受けた謝罪を「彼の人間性が現れた行動だ」と絶賛している。
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日本は「球威も制球力も一段上」 韓国エース候補がWBCで見た違い「限界を感じた」
韓国はこう見ている2023.04.01韓国プロ野球も1日開幕した。3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では代表チームが3大会連続の1次ラウンド敗退に終わり、韓国野球委員会(KBO)が謝罪する事態となった。ただ各選手は経験を前向きに消化しているようだ。エース候補と目されたク・チャンモ投手(NC)は「日本や米国の投手の制球力や球威が一段階上だと感じた」と、上位国との差を受け止めている。
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大谷翔平に繋いだ2番打者、インパクト残した165キロ右腕… WBCで際立ったパの日本代表
ニュース/コラム2023.03.31第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶりに優勝。パ・リーグ球団在籍選手が果たした貢献は大きなものがあった。今回は、パ球団から日本代表に選出された13選手の活躍ぶりを紹介。世界一に貢献した各選手の印象に残るプレーについて振り返る。
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「貢献度は計り知れない」 世界一に不可欠なMLB組、ベンチ裏で見せた気遣いの数々
ニュース/コラム2023.03.31「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で、野球日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶり3度目の優勝を成し遂げた。大会通じて取材をしたFull-Count編集部では、監督、選手の思いや言葉を紐解き、次世代につなげていきたいエピソードを紹介する連載「侍たちのlegacy(レガシー)」として、紹介していく。第2回のテーマは「献身」。メジャーリーガーたちが”若き侍”に遺したものを伝える。
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メジャーにも広がるヌートバー“愛” 本拠地の粋な出迎えに「浸透してるのうれしい」
ニュース/コラム2023.03.30日本の優勝で幕を閉じたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、大活躍したラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)への“粋なプレゼント”がファンの注目を集めている。「向こうでも浸透してるのうれしい」「カージナルス、にくいねえ」とコメントが寄せられた。
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3年後WBCも米国代表は2位予想 米メディアが手厳しいワケ「ほかの国は最高の投手を…」
米国はこう見ている2023.03.30野球日本代表「侍ジャパン」は第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦で米国代表を破り、3大会ぶりに世界一を奪回した。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のザック・ブキャナン記者は、3年後に開催予定の2026年大会の戦力を予想した。
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トラウト嘆き「2度目の対戦があれば…」 侍の“小刻み継投”に脱帽「手強かった」
米国はこう見ている2023.03.30野球日本代表「侍ジャパン」は第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一を成し遂げた。決勝では米国代表を3-2で破ったが、米国の権威あるスポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」は、日本の投手力に注目した。
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トラウト斬りの20歳は「タイトル争いに絡む」 専門家が見た“WBC効果”期待の選手
解説/分析2023.03.302023年のプロ野球が開幕。今季はその前に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一メンバーとなった経験を糧に、大きく飛躍を遂げそうな選手がいる。現役時代にヤクルト、日本ハムなど4球団で21年間捕手として活躍した野球評論家・野口寿浩氏が指摘する。
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