侍ジャパン - トップチーム 新着記事
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巨人勢が担う“連覇”の鍵 井端監督は熱視線…期待を寄せる「すごく伸びた」逸材
ニュース/コラム2024.10.09野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が9日、東京都内で会見に臨み、11月9日に開幕する「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のメンバーを発表した。巨人からは岡本和真、吉川尚輝の両内野手ら4選手が選出。壇上で井端監督は巨人勢への期待への大きさをうかがわせた。
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侍J井端監督、佐々木朗希を「今回は見送った」 負傷の村上は「グッと堪えて」
ニュース/コラム2024.10.09野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が9日、東京都内で会見に臨み、11月9日に開幕する「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のメンバーを発表した。中日・高橋宏斗投手、阪神・才木浩人投手ら28人が選出されたが、ロッテ・佐々木朗希投手、ヤクルト・村上宗隆内野手らの名前はなかった。大会連覇を狙うグループBの日本は同13日に豪州と初戦(バンテリンドーム)を迎える。
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侍J「プレミア12」のメンバー28人を発表 23年WBCで躍動の佐々木朗希、宮城大弥らは選出なし
ニュース/コラム2024.10.09野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が9日、東京都内で会見に臨み、11月9日に開幕する「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のメンバーを発表した。中日・高橋宏斗投手、阪神・才木浩人投手ら28人が選出されたが、ロッテ・佐々木朗希投手、オリックス・宮城大弥投手らの名前はなかった。大会連覇を狙うグループBの日本は同13日に豪州と初戦(バンテリンドーム)を迎える。
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侍J、井端弘和監督が2026年WBCも指揮 契約延長が発表…世界一連覇目指す
ニュース/コラム2024.10.09野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が、2026年3月に開催される「第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」まで契約を延長することが発表された。日本野球機構の事務局長で侍ジャパン強化委員会委員長を兼任する井原敦氏が9日、東京都内で行われた会見で明かした。
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先輩から後輩へつないだ捕手の知恵 プロ19年目・炭谷銀仁朗を支える侍ジャパンで得た経験(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.09.30埼玉西武の炭谷銀仁朗捕手は、2012年11月に実施された「侍ジャパンマッチ2012『日本代表VSキューバ代表』」で初めてトップチームの国際試合メンバーに選ばれた。シーズンオフということでメンバーは若手が主体。炭谷選手は第1戦で先制ソロを放つなど存在感を示し、2013年の第3回WORLD BASEBALL CLASSIC™(WBC)、2017年の第4回WBCのメンバー入りを果たした。貴重な国際大会の経験は自身の野球人生において「非常にプラスになりました」と振り返る。
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歓喜の金メダル→WBCで無念の離脱 栗林良吏を突き動かす“悔しさ”という原動力(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.09.232020年ドラフト1位で広島東洋に入団し、1年目からクローザーとして活躍している栗林良吏投手。野球日本代表「侍ジャパン」トップチームにも1年目から選出され、2021年の東京では、野球が正式競技となってから初の金メダル獲得に守護神として貢献した。栗林投手は「常に選んでもらいたいという気持ちを持ってプレーしています」と語る。
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侍・井端監督、台湾に警戒 “天敵”24歳エースに熱視線「ガラッと変えてくる」
ニュース/コラム2024.09.13野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームを指揮する井端弘和監督が13日、台湾視察から帰国し羽田空港で取材に応じた。11月9日に開幕する「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で対戦するライバル国へ向け、選手層の「バリエーションが豊富」と警戒を強めた。
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WBC世界一監督、栗山英樹氏が著書出版 大谷翔平ら“教え子たち”の凄さ綴る
ニュース/コラム2024.09.062023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」を監督として世界一に導いた栗山英樹氏(現日本ハムCBO)の著書「監督の財産」(日本ビジネスプレス)が、5日に出版された。自らの経験を踏まえ、次世代に伝えたい“監督論”を語っている。
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侍ジャパン、世界1位をキープ 米国4位、韓国4位→6位に下降…WBSCがランキング発表
ニュース/コラム2024.09.06世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は4日、「WBSC/KONAMI男子野球世界ランキング」を更新し、日本代表「侍ジャパン」が1位をキープした。2位はメキシコ、3位はチャイニーズ・タイペイ、米国は4位に後退した。
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侍J新ユニは「個人的には好き」 “変更点”にファンそわそわ「マイナーチェンジした?」
ニュース/コラム2024.08.30野球日本代表「侍ジャパン」は30日、11月の世界野球「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で着用する新ユニホームを発表した。井端弘和監督、吉見一起コーチが着用して登壇して初お披露目に。ミズノ社製で、ホーム用は白のストライプ、ビジター用は紺色をベースとなっている。“新ユニ”を見たファンからは「なんかいいな」「大きな変更なくて個人的には好き」と、好評な意見が聞こえている。
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侍Jが新ユニホームを発表 ビジター用に赤のグラデーション「今までにない」
ニュース/コラム2024.08.30野球日本代表「侍ジャパン」は30日、11月の世界野球「プレミア12」で着用する新ユニホームを発表した。ミズノ社製で、ホーム用は白のストライプ、ビジター用は紺色をベースとしたユニホームとなる。
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侍J、「プレミア12」日程発表 連覇へ…初戦は豪州と対戦、井端監督「とにかくフレッシュで」
ニュース/コラム2024.08.30野球日本代表「侍ジャパン」が出場する「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」の大会概要が30日、発表された。グループBの日本は11月13日の初戦で豪州と対戦する。
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WBCの感動再び 日本vsチェコ実現…敵軍主力は意欲「また帰ってくるよ!」
ニュース/コラム2024.08.22「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)」を主催するWBCIは21日、2026年3月に開幕する第6回WBCの日程と組み合わせを発表した。日本は3月5日から10日かけて東京ドームで1次ラウンドを戦う。同じプールCには、第5回WBCで対戦して話題を呼んだチェコ共和国も入っており、ファンからか「また会える〜」「嬉しいな」と“再会”を待ち望む声があがっている。
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侍ジャパンは「準々決勝敗退も全然ある」 激変した組み合わせに“戦々恐々”
ニュース/コラム2024.08.22「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)」を主催するWBCIは21日、2026年3月に開幕する第6回WBCの日程と組み合わせを発表した。日本はプールCに入り、3月5日から10日かけて東京ドームで1次ラウンドを戦う。緒戦の対戦国も第5回大会と近い形になったが、「準々決勝でドミニカと当たるのか……」「ドミニカ怖すぎる……」と、早くも準々決勝に“恐怖”するファンが続出している。
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侍J・井端監督が抱いた“危機感” 進化を続けるMLB「日本とは比べ物にならない」
ニュース/コラム2024.08.05侍ジャパンの井端弘和監督が7月27日から8月3日まで米国を視察。MLB4試合を観戦し、カブスの鈴木誠也外野手、レッドソックス・吉田正尚外野手、昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に日本代表として出場したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手らと対面し、3日に羽田空港へ帰国した。指揮官は想像と全く違ったメジャーリーグの現状に「衝撃を受けた」と明かした。
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侍J・井端監督が大谷翔平と会わなかった“理由” ド軍戦2試合観戦も…「頃合いを見て」
ニュース/コラム2024.08.0411月に国際大会「ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12」を控えている侍ジャパンの井端弘和監督が3日、8日間の米国視察を終えて東京・羽田空港に帰国した。MLB4試合を観戦し、カブスの鈴木誠也外野手、今永昇太投手ら日本人メジャーリーガーたちと対面。しかし、ドジャース戦2試合を観戦したにも関わらず、大谷翔平投手との対面はあえて回避したという。その理由とは──。
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朝4時起きで出勤…命じたアルバイト 「昔は怖かった」ヌートバーを育てた“日本の教え”
ニュース/コラム2024.07.15「直接話したら100%全員が好きになる」。昨春に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督がカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手にかけた言葉だ。会った人を虜にする人柄は母、久美子さん譲りだ。
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WBCで時の人も…SNSで“不要論”「見ないようにしていた」 ヌートバー母が明かした不安
ニュース/コラム2024.07.14結果的には“大当たり”だった。カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は昨年3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日系選手として初めて野球日本代表「侍ジャパン」に選出された。“タツジ”の愛称も定着し、日本中を熱狂の渦に巻き込んだが、選出当初は疑問の声も多かった。
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日本の優勝は「らしい野球できたから」 元メキシコ代表・クルーズが語る“侍の強み”(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.07.082014年から4年間、千葉ロッテや読売などでプレーしたルイス・クルーズ内野手は、メキシコ代表として3度「ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」に出場した。国を代表して戦った経験を「誰もがプレーしたいと思う場所で3回もさせてもらった。最高の誇り」と語り、「本当に光栄なこと」と繰り返した。
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嶋基宏を成長させたプレミア12敗退の悔しさと責任 名捕手が肝に銘じた野球の怖さ(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.06.24東京ヤクルトの嶋基宏ヘッド兼バッテリーコーチは、2015年「第1回WBSCプレミア12」で野球日本代表「侍ジャパン」の主将を務めた。準決勝・韓国戦でのまさかの敗退に「思い出したくない思い出」と苦笑いするが、それは同時に、指導者となった今も胸に刻む“財産”を得る経験となった。
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