侍ジャパン - トップチーム 新着記事
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侍ジャパンで広がった視野と経験 広島東洋・会沢翼が未来へ繋ぐ野球界への熱い思い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.02.262007年に広島東洋へ入団し、球団史上初のセ・リーグ3連覇に貢献した会沢翼捕手。日本を代表する捕手となり、2021年からは日本プロ野球選手会の会長も務める。2019年に開催された「第2回 WBSC プレミア12」(プレミア12)では野球日本代表「侍ジャパン」の正捕手として活躍した。世界一を勝ち取った5年前の大会について「一流の選手が集まる場所なので、やりがいを感じてプレーしていました」と振り返る。
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大谷翔平の打席なのに消える歓声 止まる手拍子…米記者が驚いた“異様な光景”
米国はこう見ている2024.02.22日本中を沸かせたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)から1年が経とうとしている。野球日本代表「侍ジャパン」が見せたインパクトは、米国人記者の記憶に鮮明に残っている。MLB公式サイトのマイケル・クレア記者が忘れられないのは現ドジャース・大谷翔平投手が打席に立った時の異様な静けさだ。
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大谷翔平に「韓国がくぎ付け」 米記者が忘れぬ異様な光景…ライバルを虜にした打撃練習
米国はこう見ている2024.02.18ドジャース・大谷翔平投手は新天地での初のキャンプで、ここまでフリー打撃を3度実施。推定150メートルの一発を放つなど、衝撃のアーチショーを見せている。思えば大谷のフリー打撃が世界に知れ渡ったのは、約1年前のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)だった。
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20歳逸材は「日本を代表する投手になる」 侍連続選出…指揮官が絶賛する“武器”
ニュース/コラム2024.02.17日本ハム・根本悠楓(はるか)投手が3月6、7日に行われる「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ 2024 日本 vs 欧州代表」(京セラドーム)の野球日本代表「侍ジャパン」に選出され、一気に注目度が上昇している。
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なぜ侍ジャパンに大学生4人? 井端監督が明かす構想…見据える26年WBCの“その先”
ニュース/コラム2024.02.142026年のWBCだけではなく、その先を見据えていた。「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ 2024 日本 vs 欧州代表」(3月6日、7日、京セラドーム)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」の28選手が14日に発表された。トップチームに大学生が選出されるのは初。井端弘和監督が理由を明かした。
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1軍出場10試合で異例の侍選出 絶賛された広島20歳の資質「日本を代表するバッターに」
ニュース/コラム2024.02.14野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督は14日、都内で記者会見を行い、3月6日、7日に京セラドームで行われる「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ 2024 日本 vs 欧州代表」に出場する28選手を発表。広島の20歳・田村俊介外野手は、1軍での出場は昨季の10試合だけと少ないものの、井端監督から高い評価を受けて選出された。
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侍ジャパン、漏れた選手は? 大学生4人の裏で…巨人は遠征直後でゼロ、牧と山川も入らず
ニュース/コラム2024.02.14野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督は14日、都内で記者会見を行い、3月6日、7日に京セラドームで行われる「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ 2024 日本 vs 欧州代表」に出場する28選手を発表した。大学生4人が選出された中、WBCやアジチャンでは主力だったが入らなかった選手たちもいた。
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明大・宗山は「華がある」 侍J・井端監督が絶賛の逸材「守備は何も言うことがない」
ニュース/コラム2024.02.14野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督は14日、都内で会見を開き、3月6、7日の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ 2024 日本 vs 欧州代表」(京セラドーム)に出場する28選手を発表した。大学生4をが選出。指揮官はその1人である宗山塁内野手(明大)について「守備は何も言うことがない」と絶賛した。
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侍J、欧州戦のメンバー28人を発表 明大・宗山ら大学生4人選出、井端監督「悩みなかった」
ニュース/コラム2024.02.14野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督は14日、都内で記者会見を行い、3月6日、7日に京セラドームで行われる「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ 2024 日本 vs 欧州代表」に出場する選手を発表した。
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侍ジャパン初選出で刺激 読売・赤星優志が目指すプロ3年目の進化と成長(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.02.12決して大風呂敷は広げないが、着実に成長の階段を上っている。プロ3年目を迎えた赤星優志投手(読売)は、昨年11月に開催された「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(以下アジチャン)の初戦、チャイニーズ・タイペイ戦で先発を任され、5回途中まで無失点投球を演じた。今年11月の「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」(以下プレミア12)でも、野球日本代表「侍ジャパン」トップチーム入りを期待される24歳の若手有望株だ。
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2028年ロス五輪、大谷翔平らも参加可能か 米報道、オーナーは選手派遣に前向きの声も
米国はこう見ている2024.02.082028年のロサンゼルス五輪で、「野球・ソフトボール」が追加種目として復活する。7日(日本時間8日)に招致委員会のケイシー・ワッサーマン委員長がMLBオーナーらに向けたプレゼンを行い前向きな反応を得たと、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエバン・ドレリッチ記者が伝えた。
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井端監督が期待する巨人の3人と“あと1人” プレミア12での選出へ…求める「大前提」
ニュース/コラム2024.02.07野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が6日、巨人の宮崎キャンプを視察。11月の第3回WBSCプレミア12へ向け、岡本和真内野手、戸郷翔征投手、門脇誠内野手の名前を挙げて期待の高さをうかがわせた。
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ロッテ、WBCチェコ代表コーチのキャンプ招待を発表 ダーハク氏「特別な機会」
ニュース/コラム2024.01.30ロッテは30日、2月の石垣島キャンプでWBCチェコ代表の打撃コーチ、アレックス・ダーハク氏のコーチング・インターンシップを実施すると発表した。
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「出たぞ」イチロー氏がイジった原監督の“口癖” 世界一に導いた「絶妙の距離感」
ニュース/コラム2024.01.22昨年限りで巨人監督の座を退いた原辰徳氏。巨人を通算17年間(2002~2003年、2006年~2015年、2019年~2023年)率い、球団の歴代監督で最多の通算1291勝を挙げ、2009年の「第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」では野球日本代表「侍ジャパン」を大会連覇に導いた。現役時代に10歳下の“弟分”として共に巨人で活躍し、現役引退後はコーチとして原氏を支えた野球評論家・緒方耕一氏が、名将の素顔の一端を明かした。
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朗希は「チームを引っ張る存在になれていない」 求める規定クリア…専門家が見た課題
解説/分析2024.01.19井端弘和監督率いる侍ジャパンは今年、京セラドームで行われる「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」(3月6、7日)を経て、11月に国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に挑む。昨年、栗山英樹前監督の下でワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を制し日本中を沸かせた熱気を、引き継ぐことができるだろうか。専門家がキーマンを占う。
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「僕は野球教室のプロです」 井端弘和監督がアンダー世代指導へ情熱を注ぐ理由(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.01.15今年11月に開催される「ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12」(プレミア12)で連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督。昨年11月の「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」では見事、2連覇で初陣を飾った。早速トップチームで手腕を果たした形だが、ご存じの通り、昨年10月の就任時から本人たっての希望でU-15代表の監督を兼任している。井端監督がアンダー世代へ寄せる思いは、歴代監督の誰よりも熱い。
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“悪ガキ”大谷翔平の寸劇 同僚イジリがまた反響「意味わかんなくて好き」
米国はこう見ている2024.01.15ドジャース入りした大谷翔平投手が昨年みせていたお茶目すぎる姿が再注目されている。昨年3月のWBC期間に大勢投手(巨人)のブルペン投球を見学した際の様子を、「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏が「ショウヘイ(ザ・コミック)ピッチングコーチ」として改めて公開した。
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侍選出から5年で激変した立場 現役ドラフト→戦力外、右腕はマイナーからいばらの道
ニュース/コラム2024.01.15日本ハムからポスティングシステムを利用した上沢直之投手は、レイズとマイナー契約で合意した。上沢は2018年の日米野球で、侍ジャパンの一員として日の丸を背負った。あれから5年が経ち、状況は激変。当時のメンバーの現在地をみてみる。(所属は当時)
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ビッグスポーツ賞に侍J…栗山前監督に王氏からトロフィー「WBC決勝より緊張した」
ニュース/コラム2024.01.12日本オリンピック委員会(JOC)とテレビ朝日は12日、「第57回テレビ朝日ビッグスポーツ賞表彰式」を都内のホテルで開催。昨年3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を制した野球日本代表・侍ジャパンがビッグスポーツ賞を受賞した。指揮を執った栗山英樹前監督が、2016年の第1回WBCで日本代表を監督として優勝に導いた王貞治氏(ソフトバンク球団会長兼特別チームアドバイザー)からトロフィーを手渡された。
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“世界一”から4年…激変した侍戦士の現在地 鷹の3投手が他球団へ、3選手が引退
ニュース/コラム2024.01.12ソフトバンクの甲斐野央投手が、国内フリーエージェント(FA)権を行使して移籍した山川穂高内野手の人的補償として、西武に移籍することが11日に両球団から発表された。甲斐野は入団1年目の2019年に野球日本代表「侍ジャパン」の一員として「第2回プレミア12」に出場した。当時の代表選手の“現在地”を紹介する。
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