
フォークの使い手No.1は? 2015年データから見る「空振り奪取率」ランク
スタッツに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
フォークの使い手No.1は? 2015年データから見る「空振り奪取率」ランク
「わ」で始まる野球用語
ここでは、「わ」で始まる野球用語について解説しています。
スライダーの使い手No.1は? 2015年データから見る“切れ味”ランキング
現在のプロ野球で最も投げられている変化球といえば、スライダーだろう。
二刀流3年目をデータで振り返る 圧巻の「投手大谷」、伸び悩む「打者大谷」
日本球界を席巻し続ける右腕が、今年も投手として成長し続けるために、必要なことは何なのか。そして、打者としては何に苦しんでいるのか。
3000球以上で制球ミス極少、広島“最強助っ人左腕”ジョンソンの絶品投球術
昨年の外国人選手の中で一際目立ったのは、広島のクリス・ジョンソン投手だった。来日1年目でリーグ1位の防御率1.85を記録。同僚の前田健太(現ドジャース)に次ぐ同2位の14勝…
奪三振王、プレミア12で157キロも…楽天・則本の先発としての課題は?
2015年、最下位に沈んだ楽天において、唯一タイトルを獲得したのがエース・則本昂大だった。ルーキーイヤーから3年連続開幕投手となった昨季は、ともに自己ワーストの10勝11敗…
8年ぶり200勝投手誕生へ 広島・黒田に課題は? 「47球」少なすぎた球種
日米通算193勝(NPB114勝、MLB79勝)を挙げてきた右腕には今季、200勝到達への大きな期待がかかるが、復帰1年目のシーズンから見えてくる課題とは何なのか。
“復活“遂げたロッテ涌井は2016年も輝けるか 立ちはだかる課題とは
2015シーズン、かつての輝きを取り戻した選手の1人として、ロッテ・涌井秀章が挙げられるだろう。
阪神藤浪、リーグNo.1右腕への課題 “抜け球“減少がもたらす相乗効果とは
阪神のエースの投球内容は、どのようなものだったのか。また、今後に向けての課題はどこにあるのか。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜と4球団で捕手として活躍した野球解説者の野口寿浩…
左打者の“泣き所”も苦にせず ヤクルトの天才・川端はどう攻めるべき?
川端慎吾内野手の首位打者獲得は、長年その打撃センスに期待して起用してきた球団にとって明るい話題となった。他球団が天才的なバットコントロールを持つ左打者を攻略する術はあるのか…
球界を席巻する“大阪桐蔭勢” 西武中村を打ち取る鍵は「高低」にあり!?
中村と中田を抑えようとした場合、どんな配球をするべきなのか。野球解説者の野口寿浩氏に、今季の2人の結果球の球種別成績、そしてヒートマップ(コース別打撃成績)から探ってもらっ…
最高の速球を持つのは? 2015年、直球「空振り奪取率」ランキング【救援編】
勝利に直結する試合終盤に登板する投手たちは、先発ピッチャーとは異なり、短いイニングに集中して全力を注ぎ、相手の反撃を断つ。力感あふれる投球は試合終盤の楽しみの一つだろう。こ…
まさに神業だった西武秋山の216安打 3方向に各70本、歴史的安打の足跡
2015年のプロ野球界で球史を塗り替える大記録が生まれた。西武・秋山翔吾外野手が、シーズン216安打数をマーク。ここでは、歴史的なシーズンを送ったリードオフマンの216安打…
大谷、藤浪は何位? 2015年、直球の「空振り奪取率」ランキング【先発編】
今季、パ・リーグの投手3冠には大谷(日本ハム)が輝いた。最速162キロを誇る右腕は最多勝(15勝)、最優秀防御率(2.24)、最高勝率(.750)をマーク。その速球の威力を…
216安打の西武秋山に弱点はあったのか “特殊球”を持った投手が鍵に?
今季、プロ野球では65年ぶりに両リーグでトリプルスリー達成選手が誕生した。さらに、新人最多セーブなど数々の記録が塗り替えられ、例年以上に個人成績の“偉業”に注目が集まった。…
今季リーグ最低打率の巨人は規定打席到達が2選手 坂本&長野の課題は?
27歳の内野手は今季、どのような課題を抱えていたのか。今回、ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜と4球団で捕手として活躍した野球解説者の野口寿浩氏に、今季の結果球の球種別成績、ヒ…
今季の傾向からホークス柳田の“弱点”を探る 得意、不得意はあるのか?
柳田のヒートマップを見て一目瞭然なのが、ストレートへの圧倒的な強さだ。
今季の傾向からヤクルト山田の“弱点”を探る 得意、不得意はあるのか?
野球解説者の野口寿浩氏に、今季の結果球の球種別成績、そしてヒートマップ(コース別打撃成績)から、あえて“弱点”を探ってもらった。
中日・若松、DeNA・久保康を上回る1位は? 2015年“制球力”ランキング
驚くような速球がなくても、精密なコントロールを武器とする投手たちも多く存在する。ここではそんな針の穴を通す制球力を武器とする投手たちをピックアップしたい。
3年前の2冠王も2年連続の低迷…巨人・阿部、復活への条件は?
野球解説者の野口寿浩氏は巨人において、今季期待外れに終わった野手の1人に阿部慎之助の名を挙げる。
65年ぶりトリプルスリー同時達成の山田&柳田 今季の得意&不得意投手は?
余裕を持ってトリプルスリーを達成した2人だが、当然、投手によっての得意・不得意は存在した。ここでは同一リーグ内の対戦成績で、打率トップ3投手、ワースト3投手を見てみたい。