頼もしく個性豊かな大砲揃い、パリーグCSを戦う「ラテン系」の選手たち
今季も多くのラテン系の選手が日本球界に在籍し、チームの主力として躍動した。特にパ・リーグのAクラスを見ると、ラテン系の選手の活躍がめざましい。
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
頼もしく個性豊かな大砲揃い、パリーグCSを戦う「ラテン系」の選手たち
今季も多くのラテン系の選手が日本球界に在籍し、チームの主力として躍動した。特にパ・リーグのAクラスを見ると、ラテン系の選手の活躍がめざましい。
西武から見たパ・リーグCSファーストステージ展望 打者陣のポイントは?
「2017 ローソンチケット クライマックスシリーズ パ」ファーストステージで楽天と相対する西武。今季の対戦成績を振り返ると、打者項目のほとんどでライオンズが上回っています…
華やかさに隠れた努力、2年前の悔しさをバネに…ハム西川が掴んだ盗塁王
北海道日本ハムの不動のリードオフマン・西川選手が最多盗塁のタイトルを獲得した。2014年以来2度目の獲得となるが、走っては球界最速の三塁到達タイムを誇り、打ってはミスター三…
西武から見たパ・リーグCSファーストステージ展望 投手陣のポイントは?
西武の本拠地メットライフドームで迎える楽天とのCSファーストステージ。今シーズン、16勝8敗1分と大きく勝ち越した楽天との対戦成績を振り返り、勝負のポイントをチェックします…
2008年以来の悲願達成なるか…過去5度のCSにおける西武の激闘を振り返る
4年ぶりにAクラス入りを果たし、「2017 ローソンチケット クライマックスシリーズ パ」の出場権を勝ち取った埼玉西武。2007年から始まった本シリーズだが、埼玉西武は今季…
チームの低迷に苦しんだ2017年 ロッテ鈴木はこの悔しさも惜別も糧にする
鈴木大地という名前は、誕生年の前年、ソウル五輪男子100メートル背泳ぎで金メダルに輝いた鈴木大地氏にあやかってつけられたという。
世界の子どもたちに野球用具を寄贈、西武が叶える野球の普及振興計画
9月24日(日)対オリックス・バファローズ戦の試合前、メットライフドームのドーム前広場特設ステージにて「LIONS BASEBALL FOR THE WORLD 野球用具寄…
ファンに好評、楽天の無料配布号外「イーグルス新聞」作成現場をリポート
今季の途中から、楽天イーグルスが勝利するたびにKoboパーク宮城の球場外で、号外が配布されていることをご存じだろうか。この“楽天イーグルス新聞”は試合後約30分を目途に配布…
プロ野球大好き芸人の「勝手にドラフト会議」、楽天が今年も開催
「自分も参加してみたい」――。そう思うファンの方はたくさんいるに違いない。楽天が、昨年も実際のドラフト前に開催して大盛況だった「プロ野球大好き芸人 勝手にプロ野球ドラフト会…
悩み、苦しみ、12年目― 「浪速の轟砲」T-岡田が描く本塁打という芸術
「野球の華はホームラン」と言われる。たとえ劣勢でも、その一発が飛び出すだけで球場は一気に盛り上がり、ゲームの流れは大きく変わる。豪快な一振りがチームにもたらす「1点」を、た…
救援との双方での活躍は難しい―過去に50試合登板を経験した先発投手たち
中継ぎ投手の貢献度を示す1つの数字として、「50試合登板」が挙げられる。パ・リーグを代表する救援左腕・宮西(北海道日本ハム)は今季、リーグ初となる10年連続50試合以上登板…
まさに西武遊撃手の救世主 源田が56年ぶりの新人フルイニング出場を達成
2012年オフに中島(現オリックス)が米球界挑戦のために退団して以降、埼玉西武にとって遊撃手のレギュラー選手の固定は急務となっていた。そこに2017年、一人の救世主が現れた…
10年ぶり日本一から一転5位 巻き返し目指す日ハムで今季躍動した若手たち
昨季、広島との壮絶な戦いを制し、10年ぶりの日本一に輝いた北海道日本ハムだったが、今季は4月に10連敗を喫するなど苦しいシーズンとなった。
藤田、小谷野、五十嵐…チームを支える“移籍組ベテラン選手”たちの活躍
9月16日、福岡ソフトバンクがリーグ史上最速でパ・リーグ優勝の栄冠に輝き、いよいよレギュラーシーズンも残り数試合で終わりを迎える。各チームが若手選手主体のメンバーに切り替え…
これぞ「二刀流」 「4番・大谷」が先制呼び、「投手・大谷」で今季初完封
パ・リーグ史上初となる、「4番・投手」で今季ラスト登板に臨んだ日本ハムの大谷翔平は、投手として最速162キロの速球を軸にオリックス打線に2本の安打しか許さず、今季初の完封勝…
“二刀流”の集大成へ ハム大谷が今季最終先発、本拠地で有終の美なるか
北海道日本ハムの大谷翔平投手が、本拠地最終戦となる10月4日のオリックス戦で、今季最後となる先発マウンドに上がる。
パ初の快挙達成なるか…西武・源田が挑む“新人王&盗塁王”のダブル受賞
今季のパ・リーグでは、2014年の盗塁王・西川選手(北海道日本ハム)と、埼玉西武のルーキー・源田選手が熾烈な盗塁王争いを繰り広げている。
史上初「5球団競合外れ1位指名」が躍動、ロッテ佐々木が見せた大器の片鱗
2016年のドラフトで、史上初「5球団競合の外れ1位」指名を受けたエース候補が、シーズン最終盤から改めて大器の片鱗を見せ付けている。
ロッテ不遇のシーズンに現れた来季につながる希望、2年目左腕が見せた輝き
29日の試合はプロ2年目の成田投手がプロ初先発登板を果たし、大卒ルーキーの佐々木投手がその後を受けるというフレッシュなリレーが実現。成田投手は敗戦投手となってしまったものの…
パ・リーグ2位決戦、西武VS楽天、2日から最後の直接対決2戦がスタート
「2017 ローソンチケット クライマックスシリーズ パ」の本拠地開催がかかる2位の座を争う2チームが対照的な結果に終わり、2位・埼玉西武と3位・楽天の差は3ゲームに広がっ…
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