エース退団も…オリ投手陣に尽きない“逸材たち” 160キロ新人王&負けない男
パ・リーグ3連覇を果たしたオリックスは、シーズン序盤からを展開。7月に首位の座をつかむと、8月は今季最長8連勝を含む16勝7敗2分と独走体勢に。8月26日に中嶋聡監督の就任…
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エース退団も…オリ投手陣に尽きない“逸材たち” 160キロ新人王&負けない男
パ・リーグ3連覇を果たしたオリックスは、シーズン序盤からを展開。7月に首位の座をつかむと、8月は今季最長8連勝を含む16勝7敗2分と独走体勢に。8月26日に中嶋聡監督の就任…
元巨人勢が牽引したロッテ打線 2位躍進の裏に…37年ぶり本塁打王、存在感示した30歳
ロッテは今季、70勝68敗5分で2位に躍進した。打線ではブランドン・レアード内野手、レオネス・マーティン外野手が球団を離れ、その穴を埋める形でグレゴリー・ポランコ外野手を獲…
規定到達は1人だけ、朗希は届かず ブルペン支えた移籍組…課題鮮明なロッテ投手陣
ロッテは今季、70勝68敗5分で2位となった。負けたら4位転落の状況で迎えたシーズン最終戦で、4位・楽天に勝ち、3位・ソフトバンクと「0」差で勝率で上回った。今季は先発陣の…
山本由伸が見せた“真骨頂”、82年ぶり偉業 22歳左腕は最多3度…目立った投手の躍動
今季もパ・リーグでは投手の活躍が目立った。特に先発投手の力投が多く見られ、2度ノーヒットノーランが達成されるなど、完封試合の数は17。今季球場を沸かせた先発投手の完封勝利を…
助っ人HRわずか1本の惨劇 台頭できなかった若手…“頼りきり”で課題明確の鷹打線
3年ぶりのリーグ優勝奪還を目指すも、リーグ3位と悔しい結果に終わったソフトバンク。本記事では今年も投手編、野手編に分け、2023シーズンを振り返っていく。今季はチーム打率が…
鳴りを潜めた投手力 5年ぶりに“規定ゼロ”…3位に終わった鷹が直面する危機
3年ぶりのリーグ優勝奪還を目指すも、リーグ3位と悔しい結果に終わったソフトバンク。本記事では投手編、野手編に分けて2023シーズンを振り返っていく。投手陣では、先発が安定し…
夏から猛反撃…「2人のドラ7」が覚醒 “リーグ最高値”も記録した楽天打線
楽天の2023シーズンは70勝71敗2分、勝率.496でパ・リーグ4位だった。シーズン最終戦の10月10日、「勝てば3位、負ければ4位」という大一番を本拠地で迎えたが、ロッ…
防御率リーグ最下位、楽天投手陣の課題は? 松井裕が抜け…則本の抑え転向プランも
楽天は今季、70勝71敗2分、勝率.496でパ・リーグ4位でシーズンを終えた。6月を終えて5連敗を3度経験するなどシーズン前半は投打が噛み合わず。7月5日から8連勝と調子を…
リーグ最下位の得点&本塁打…今季の西武の打撃陣は? 明確な“課題”も見えた希望
西武は今季、65勝77敗1分けの5位でシーズンが終わった。開幕直後は好調も、交流戦で6勝12敗と苦戦を強いられ、7月前半には8連敗を記録。それでも9月には14勝10敗と勝ち…
20歳逸材は衝撃の「0.59」、地獄の12連敗から覚醒した左腕…有望株ひしめく西武投手陣
西武は今季、65勝77敗1分けで5位に終わった。開幕直後は好調も交流戦で6勝12敗と苦戦し、7月前半には8連敗。それでも9月には14勝10敗と勝ち越し、来季へ希望を感じさせ…
期待の大砲候補が覚醒 新加入の“捕手コンビ”が存在感…若手光った日ハム野手陣
エスコンフィールド初年度、日本ハムは60勝82敗1分、勝率.423で2年連続の最下位に終わった。投手陣が健闘した一方で、チーム打率.231(リーグ6位)、本塁打数100(4…
元ドラ1が開花させた“潜在能力” 侍で好投の20歳左腕も…有望株続々の日ハム投手陣
エスコンフィールド初年度、優勝を目指して挑んだ2023シーズン。日本ハムは60勝82敗1分、勝率.423で2年連続の6位に終わった。本記事では投手編、野手編に分け、シーズン…
則本昂大は抑えで活躍できるか? 過去の“例”から紐解く…成功者が向上させた指標
楽天・則本昂大投手が2024年シーズンからクローザーへ転向する。長きにわたって楽天のエースとして活躍してきた右腕のリリーフ転向は、多くの野球ファンに驚きをもって迎えられてい…
最長は6秒89、誰もが楽しめる“芸術弾” 浸る余韻…今季のHR滞空時間トップ5
2023年も白熱した試合が繰り広げられたパ・リーグ。それを総決算する材料の一つとして、満を持して登場するのは「本塁打の滞空時間」である。かっ飛ばした打球がバットに当たってか…
台湾で優勝に貢献…侍ジャパン撃破へ「いい選手を」 元楽天“必殺仕事人”の今
今季、1軍参入3年目にして後期シーズンで優勝、年間勝率1位も達成し、24年ぶりに台湾シリーズも制した味全ドラゴンズ。この味全でチーム再参入2年目の2020年夏から指導にあた…
日本選手やNPB組が続々と台湾球界へ 激動のオフ…元近鉄戦士が監督就任
台湾球界が「激震のオフ」を迎えている。最も衝撃的といえるのが、呉念庭内野手の西武退団だ。涙も見せた会見で、今後について「台湾で野球を続ける」と話した。本人も、マネジメント会…
首位打者獲得に直結…12球団トップの「.427」 5年目で覚醒、激変した対応力
2023年シーズンにパ・リーグ3連覇を成し遂げたオリックス。印象的な活躍をした1人が、2018年ドラフト2位で入団した頓宮裕真捕手だ。今季は3月の右足筋損傷、シーズン終盤の…
侍Jの難敵に…成長著しい台湾プロ野球 陽岱鋼の弟分が新人王、プレミア12の有力候補
アジアプロ野球チャンピオンシップ終了後の11月21日、台北市内のホテルではCPBL(台湾プロ野球)の年間表彰式が開催された。投打各タイトル、すでに発表されていたベストナイン…
高卒3年目は逸材揃い…最速160キロの新人王や鷹の大砲候補 大ブレークなるか
新型コロナウイルスの拡大により、戦後初めて中止が発表された2020年、夏の甲子園。その大会を「最後の夏」として戦うはずだった2002年度生まれの選手たちが、プロの舞台で覚醒…
チア人気、WBCで高まった台湾プロ野球の人気 1軍3年目で優勝…激戦だった1年
11月16日から19日まで東京ドームで開催された「アジアプロ野球チャンピオンシップ」では野球日本代表「侍ジャパン」戦で6回2/3を1失点と好投した古林睿煬(統一)ら台湾チー…
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