監督の“待った”で実施されなかった引退試合 始球式で幕…悔し涙で終わった現役生活
野田浩司 ニュース・速報
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引退から24年…元最多勝エースの衰えぬ制球力「凄かった」 56歳でも健在のフォームに衝撃
阪神やオリックスで活躍した野田浩司氏が6日、横浜スタジアムで行われたDeNA-オリックス戦の試合前の「レジェンドOB対決」に登場。DeNA、中日でプレーした谷繁元信氏と対決…
56歳とは思えぬ…元最多勝エースが“ビタビタ”制球 変わらぬフォームに衝撃、球場大歓声
阪神やオリックスで活躍した野田浩司氏が6日、横浜スタジアムで行われたDeNA-オリックスで「レジェンドOB対決」に登場。DeNA、中日でプレーした谷繁元信氏と対決した。ファ…
FA残留も…急転した野球人生「余計おかしく」 狂った歯車、翻弄された残酷な最後の白星
言わずにはいられなかった。野球評論家の野田浩司氏はオリックス時代の1997年シーズン、仰木彬監督の采配について直接抗議したことがあった。「同点で代えられることが何回も続いて…
「何で代えるんや」続投志願も…首脳陣の“食い違い” 失意にまみれた不滅の記録
がんばろうKOBE。1995年シーズン、仰木彬監督率いるオリックスはリーグ優勝を成し遂げた。1月17日に阪神・淡路大震災が発生。当時オリックス投手だった野田浩司氏(野球評論…
コンビニ新設、自腹の酒が「ナンボでも」 待遇が劇的改善…絶大だった“イチロー効果”
野田浩司氏(野球評論家)が阪神からオリックスに移籍して2年目の1994年シーズン、仰木彬監督の下で開幕前に登録名を「鈴木」から「イチロー」に変更したプロ3年目の若武者が、大…
阪神から移籍「パ・リーグなめとんのか!」 コーチ激怒→やけくそが導いた“転機”
ちょっとしたカルチャーショックだった。1992年オフ、阪神・野田浩司投手(現・野球評論家)は、松永浩美内野手との1対1の交換トレードでオリックスに移籍した。新天地での生活は…
「お前なんか構想に入ってない」 “恩師”との関係に亀裂も…監督は手紙で「もう帰ってこい」
1992年シーズン、中村勝広監督率いる阪神は、若手の亀山努氏、新庄剛志氏の台頭による“亀新フィーバー”で大いに盛り上がった。最終的には巨人と同率の2位タイに終わったものの、…
「やる気がないなら辞めろ」 恩人と衝突した虎右腕…150球完投翌日のブルペン指令に反発
元阪神、オリックス投手で野球評論家の野田浩司氏にとって、自身の基礎を築いてくれた恩人は阪神時代の投手コーチだった大石清氏だ。「手取り足取り、教え込まれました」。決して関係が…
披露宴で背番号「18」伝達も…前任者同席で「僕は複雑」 “宝刀”会得で開けたプロ人生
伝家の宝刀はメジャーコーチ仕込みだった。野球評論家の野田浩司氏は現役時代に阪神、オリックスで活躍した。代名詞はフォークボールで、1試合19奪三振の日本記録保持者でもあるが、…
プロ初登板でまさかの“大失敗” リリーフカーで登場も…押してはいけなかったボタン
いきなりフル回転だった。九州産交からドラフト1位で阪神に入団した野田浩司投手(現・野球評論家)はプロ1年目の1988年、先発もリリーフもどちらもこなして規定投球回に到達した…
同級生との仲に亀裂…「ラクダにも乗せられた」異常注目度 ドラ1がうんざりした“過熱報道”
1987年ドラフト1位で阪神に入団した野田浩司氏(現・野球評論家)は、初めての関西生活プラス異常なほどの“虎フィーバー”ぶりに戸惑いの連続だった。休日には“ラクダ”、メディ…
「彼女と離れたくなかった」 “移籍遅延”で人生激変…1か月早ければなかったドラ1指名
野球評論家の野田浩司氏は、社会人野球・九州産交(熊本)から1987年ドラフト1位で阪神に入団した。これにはさまざまな出来事が重なった。九州産交野球部の廃部決定、日本選手権九…
「見捨てられていた」男が突如覚醒 運命変えた廃部…“特例”でドラ1候補に
運命は一気に……。かつて阪神、オリックスで活躍した野球評論家の野田浩司氏は、熊本・多良木高から社会人野球・九州産交に進んだ。プロから誘われながら、敢えてその道を選択した。熊…
スカウト殺到で注目も「滅多打ちですからね」 聖地の夢消え…“失意”の進路決定
阪神とオリックスで活躍した野球評論家の野田浩司氏は、熊本・多良木高校時代からプロ注目の投手だった。1985年、高校3年夏の熊本大会ベスト4が最高成績で甲子園には行けなかった…
阪神から移籍→客席ガラガラで萎えた剛腕 後輩から痛烈助言「パはこんなんです」
中嶋聡監督率いるオリックスのパ・リーグ3連覇に、OBの野球評論家・野田浩司氏も最大級の賛辞を送った。「ピッチャーの次元は違うし、采配面では相手が嫌だろうなと思うことをやって…
岡田采配に感じた主流への“アンチテーゼ” 阪神OBが分析…起用法に見えた強固な意志
2023年のレギュラーシーズンはセ・リーグが阪神、パ・リーグはオリックスが制した。この両球団で活躍した投手である野球評論家の野田浩司氏にとっても、感慨深い結果だ。「もう引退…
日本ハムは「ひょっとしたら、ひょっとする」 専門家も注目…浸透する新庄イズム
パ・リーグを新庄ハムががさらに面白くする。日本ハムは10日、本拠地エスコンフィールド北海道での阪神戦に4-3で勝利。セ・リーグ首位相手に連勝して、カード勝ち越しを決めた。ま…
阪神・大竹は「尾を引くことない」 今季初黒星も高評価は不変…虎OBが分析する“進化”
セ・リーグ首位を走る阪神は、10日にエスコンフィールドで行われた日本ハム戦に3-4で敗れた。ついに今季初の3連敗だ。先発した大竹耕太郎投手は8回途中4失点で今季初黒星を喫し…
鷹加入の助っ人右腕は“やっかいな敵”に? オリキラー誕生をOB警戒「昨年もやられた」
ソフトバンクは14日、京セラドームで行われたオリックス戦に3-3で引き分けた。オリックスの新星・山下を6回途中でKOしながら、8回にセットアッパーのモイネロが追いつかれて、…
オリの“朗希級”20歳にOB評論家があえて注文 「どんどん投げたほうがいい」第3の武器
オリックスの3年目、20歳の右腕・山下舜平大投手が14日のソフトバンク戦(京セラドーム)に先発し、6回途中3失点で降板した。試合は延長12回3-3の引き分けに終わったが、山…
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