ドラフト直前に他界した祖父 起きた“不思議な現象”…仏前に2桁ユニ、清水武蔵が叶えたい夢
オリックスの2024年育成ドラフト2位・清水武蔵内野手が、ドラフト直前に亡くなった野球好きの祖父に、支配下登録を誓いプレーを続けている。
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ドラフト直前に他界した祖父 起きた“不思議な現象”…仏前に2桁ユニ、清水武蔵が叶えたい夢
オリックスの2024年育成ドラフト2位・清水武蔵内野手が、ドラフト直前に亡くなった野球好きの祖父に、支配下登録を誓いプレーを続けている。
2軍で炎上続き、恐れた“若手の目” 576日ぶり1軍→7戦0.00…ハム玉井大翔、復帰までの苦難
日本ハムの玉井大翔投手は、5月3日の西武戦(エスコンフィールド)で576日ぶりの1軍復帰を果たした。そこから7試合(計5イニング)で防御率0.00を継続中。「『おかえり』っ…
菅野智之がド軍の救世主に? 番記者が語る電撃獲得、日本人カルテットは「面白い」
オリオールズの菅野智之投手は、今夏のトレード市場で早くも注目を集めている。35歳でメジャー挑戦となった今季は11試合登板で4勝3敗、防御率3.23と奮闘。しかし、地区優勝候…
自力で覆した「最悪な日」 将来の4番候補、内藤鵬が明かす“5月5日”の真実
悪夢から解放される日がやってきた。オリックス・内藤鵬内野手が、大怪我をして1年を棒に振った日に本塁打を放ち、悪いイメージを払拭した。「最悪だった日を良い日にすることができま…
九里&若月バッテリーに浮かぶ“夫婦像” 結成数か月でも…厚澤Cが驚いた対話術
「誰もあの二人の中に入っていけない、と思うほど阿吽の呼吸でやっています。彼らは30年くらい経った、いい夫婦のようです」。オリックスの厚澤和幸・1軍投手コーチが、九里亜蓮投手…
大谷翔平の投手復活は「どれぐらい選手を知ってるか」 元ヤ軍の名将が占う“キーマン”
とても641日ぶりの実戦投球には思えなかった。ドジャース・大谷翔平投手は25日(日本時間26日)の敵地・メッツ戦前に2023年9月の右肘手術後初めての実戦登板。ノーワインド…
ドラ2寺西に最大の危機「もう終わった」 快投を呼んだ廣岡の“機転”「郡司に似てるな」
起死回生の一言だった。オリックスのドラフト2位・寺西成騎投手が、プロ初登板初先発した15日の日本ハム戦(エスコンフィールド)の立ち上がりで絶体絶命のピンチを迎えたが、廣岡大…
寺西成騎がプロ初先発で得た“収穫” 背中を押した高島の助言「もったいない」
子どものころからの夢が叶った。オリックス・ドラフト2位の寺西成騎投手がプロ初登板を果たし、憧れていた同郷の松井秀喜さんと同じプロとしてのスタートを切った。
来田涼斗が忘れぬ「4球」 5年目に訪れた待望の“初対決”「見逃し三振は嫌だった」
互いの成長を確かめ合った「4球」だった。オリックスの来田涼斗外野手が、5年目にようやく訪れた明石商時代の盟友、ロッテ・中森俊介投手との初対決に心を躍らせた。
悩める曽谷龍平…そっと寄り添った阿部翔太 届けた“助言”「絶対に変えないほうがいい」
暗闇に光が差した。オリックスの3年目左腕、曽谷龍平投手が投手主将の阿部翔太投手の「何も変えなくていい」という助言で“迷路”から抜け出した。
大谷翔平から「走れ!」 満塁機でまさかの本盗サイン…キム・ヘソンを助けた“イジリ”
ドジャースの新戦力として活躍しているのが、韓国人キム・ヘソン内野手だ。オープン戦は15試合で打率.207と結果を出せず。開幕こそマイナーで迎えたが、5月3日に初昇格。15日…
“第4の捕手”からの脱却…オリ福永奨の現在地 心に刻む4年目の覚悟「いい形で成長」
オリックスの4年目、福永奨捕手が目標としてきた「勝てる捕手」として存在感を示している。
育成2年目の芦田丈飛が掲げる“課題” 2軍監督がゲキ…支配下へ求められるモノ
「次の登板では、技術的なことより、打者に向かっていく気持ちを前面に出して結果を出したいと思います」。16日のウエスタン・リーグ、広島戦(杉本商事Bs舞洲)で今季2勝目を挙げ…
怪我で離脱も…山下舜平大が忘れぬ信条「やり続けるだけ」 刺激を受ける“金メダリスト”
オリックスの山下舜平大投手が、パラリンピックのバドミントンで2大会連続金メダルを獲得した少年野球の先輩、梶原大暉さんに刺激を受けリハビリを続けている。
「真逆のことをやっています」 リーグ2位の数値…中川圭太が追求した新たな“打撃理論”
オリックスの中川圭太内野手が、自然体で打撃の進化を楽しんでいる。
企業スポーツで異例の立ち見客 創部108年野球部が歩む、三位一体のモデルケース
社会人野球のJABA日立市長杯大会に足を運ぶと、立ち見客も出るほどの熱気に圧倒された。4月中旬の日立製作所野球場。決して観客席が多いとは言えないが、平日にもかかわらず、ぎっ…
曽谷龍平が「死ぬ気で投げました」 5月の楽天戦で見せた真骨頂…左腕に残った“手応え”
また、一つ“壁”を超えることができた。オリックスの曽谷龍平投手が、5月3日の楽天戦(楽天モバイルパーク)でのピンチを3者連続三振で切り抜け、飛躍につながる大きな自信をつけた…
杉本裕太郎「やってよかった」 泣き出す子どもに震えた心…紆余曲折経た野球人生
改めて野球をやっていてよかったと思えた瞬間だった。オリックスの杉本裕太郎外野手は、球団イベントで企画された自身の著書を題材にした読書感想文の発表に感激し、さらなる活躍を誓っ…
岸田護監督の誕生日に起きた“奇跡” 幸運を呼んだ「青い薔薇」…当日のドタバタ舞台裏
花言葉の通り“奇跡”が起きた。オリックス・岸田護監督の44歳誕生日に本拠地・京セラドームで行われた、10日のソフトバンク戦で、このカードの連敗を「12」でストップさせた。フ…
「足は引っ張りたくない」平野佳寿の盟友への気遣い…特別扱い不要「忖度なく見て」
同期入団の盟友でも、忖度は不要。オリックスの平野佳寿投手が、1軍昇格に向けファームで調整を続けている。
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