打撃でぐらつく小学生の特徴は「突っ張り」 大阪桐蔭OB推奨…素振りに入れる“沈み込み”
バッティングで強く遠くに打球を飛ばすには、下半身の踏ん張りが必要になる。スイング後に体がぐらつく選手は、上半身に力が入りがちだ。大阪桐蔭高で2度甲子園に出場し、現在は大阪、…
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打撃でぐらつく小学生の特徴は「突っ張り」 大阪桐蔭OB推奨…素振りに入れる“沈み込み”
バッティングで強く遠くに打球を飛ばすには、下半身の踏ん張りが必要になる。スイング後に体がぐらつく選手は、上半身に力が入りがちだ。大阪桐蔭高で2度甲子園に出場し、現在は大阪、…
20年続く「負けても記憶に残る」学童大会 野球人口減少時代に…親子に愛される“仕掛け”
野球人口の減少が叫ばれる中、茨城県で20年以上続く学童野球大会が、他とは一線を画す取り組みで注目を集めている。それが「ノーブルホームカップ」だ。今年も8月2、3日に決勝トー…
最も打球が飛ぶ“センター返し”を覚える方法は? 大阪桐蔭OB指摘、「力が逃げる」NG行為
打球を飛ばすために、最も強く打てるミートポイントを見つけていく。野球を始めたばかりの子どもや小学生は、手でバットを操作してしまうことが多い。大阪桐蔭高で甲子園に2度出場し、…
大型“双子バッテリー”が利き腕を変えた理由 小学低学年で決断…今も欠かさぬルーティン
14歳で身長185センチ&184センチ。中学硬式チーム「宮城仙北中央ボーイズ」の大型双子バッテリーが注目されている。兄の犬飼陽翔(はると)捕手は左利きだが、右投げに。一方、…
柔軟性アップに必要な“腹筋の強化” 飛距離や球速が上がる…プロも実践する股関節ドリル
体の使い方を見直すことで、技術の習得も早くなっていく。打撃や投球で出力を高めるには、思い通りに体を扱えることが必要になる。オリックス・森友哉捕手の専属トレーナーで、身体機能…
満塁から試合開始、ヤジは厳禁 野球初心者に最適…人気呼ぶ“U9大会”の斬新ルール
野球を始めたばかりの子どもたちに、試合の楽しさを知ってもらいたい――。そんな取り組みが人気になっている。小学3年生以下(U9)によるティーボール形式の大会「ゼビオジュニアベ…
「こねるスイング」が一転して長所に? 大阪桐蔭OB推奨…ヘッドが走る“インパクトの位置”
少しの変化で短所が長所になる。打撃で手首が早く返ってしまうスイングを「こねる」と言い、ゴロや凡打に繋がるマイナスなイメージとして捉えられている。だが、大阪桐蔭で甲子園に2度…
中学軟式の“衰退”で「野球界は終わる」 競技人口減に危機感…硬式強豪が描く共存共栄
中学硬式野球の強豪「高崎中央ポニー」は昨年12月、軟式野球のクラブチーム「高崎中央GIANTS軟式野球クラブ」を発足させた。競技人口減少が著しい中学軟式野球。このまま減少が…
“中学生の甲子園”「全日本少年軟式野球大会」組み合わせ決定 春王者・星稜中、上一色中らが注目
全日本軟式野球連盟は18日、8月に横浜スタジアムで開催される中学軟式野球の全国大会「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」(8月11日~15日)の組み合わせ…
侍U-15に唯一人選ばれた中学2年生 142キロ&130m弾…巨人OBスカウト絶賛の“異次元能力”
「第12回 BFA U15アジア選手権」(8月17~23日、台湾・台南市)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-15代表が18日、発表された。注目選手の1人が「狭山西武ボ…
左投げ小学生を“捕手コンバート” たとえ不利でも…常識を覆す学童指揮官の狙い
小学生は型にはめず、個性を生かし大きく育てていく。指導者のエゴでポジションを決めず、将来を見据えて多くの“経験値”を身につけさせる。「第22回オリックス・バファローズCUP…
「終わるまで絶対に帰宅しない」 管理人の叱りにめげず…元ドラ3投手の感性磨いた“日課”
ポニーリーグの頂点を決める「マルハングループインビテーション 大倉カップ 第51回全日本選手権大会」は、18日に開幕する。注目チームの1つが、創部2年目で初出場を果たした「…
打撃の確実性増す「3秒→7秒リズム」 一流プロ実践…体幹の安定生む“ストロードリル”
野球のパフォーマンスを上げるには、技術以外の部分も大切だ。自身の体を思うように扱えるようになれば、自然と技術も身についてくる。オリックス・森友哉捕手の専属トレーナーで、身体…
球速アップ阻む“遅い運動” メニューは100種類超…130キロ中学生を育てる米国式練習
昨年1月に設立された中学硬式野球「武蔵川越ブレーブス」が、18日に開幕する「マルハングループインビテーション 大倉カップ 第51回全日本選手権大会」に初出場する。創部2年目…
「NPBガールズトーナメント2025」組み合わせが決定 46チーム出場…有力県同士の激突も
全日本軟式野球連盟は、8月に岡山県で開催される女子小学生野球の全国大会「NPBガールズトーナメント2025 全日本女子学童軟式野球大会」(8月14日~20日)の組み合わせを…
13歳で130m弾、球速142キロの“二刀流逸材” 粗削りも魅力…元プロ絶賛「大谷選手の後釜」
中学2年生で投手として142キロを計測し、打者として120~130メートルの特大弾を飛ばす逸材がいる。中学硬式の強豪「狭山西武ボーイズ」でプレーする工藤未來(みらい)で、1…
“やらせる野球”に疑問「大人に頼らないで」 創部2年で全国へ…元燕右腕のノーサイン育成
中学硬式野球のポニーリーグに所属する「武蔵川越ブレーブス」が、創部2年目で全国大会に初出場する。指揮を執るのは元ヤクルト投手の山本斉(ひとし)氏。押し付けるのではなく、選手…
選手寿命に影響する“肘抜け” 親子で改善…球速&制球力向上にも繋がる「ボール叩き」
球速を上げ、制球力を向上させるには正しい投球フォームの習得が必要不可欠だ。特にリリース時の“肘抜け”は、早い段階で修正しなければ選手生命にも関わってくる。最速155キロを誇…
高校から「声がかかる」選手の数値目標 鈍足、弱肩を克服…中学強豪が鍛える“3つの部位”
中学硬式野球「高崎中央ポニー」(群馬県高崎市)は昨年夏にボーイズリーグを脱退し、ポニーリーグへ移籍。今月18日に開幕する「マルハングループインビテーション 大倉カップ 第5…
参戦2年目の「BCリーグジュニア」が選考会開催 昨年は1勝1敗…加盟9県の5・6年生対象
独立リーグのルートインBCリーグは、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26日~29日、神宮球場など)に出場する「ルートインBCリーグジュ…
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