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背番号「1」からベンチ外へ…挫折経て手にした“責任感” 選抜準Vエースの苦悩と成長
今春の選抜大会で準優勝を果たした報徳学園の夏がいよいよ始まる。第105回全国高校野球選手権兵庫大会では7月13日に初戦(小野工vs加古川西の勝者)を迎える。コンディション不…
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背番号「1」からベンチ外へ…挫折経て手にした“責任感” 選抜準Vエースの苦悩と成長
今春の選抜大会で準優勝を果たした報徳学園の夏がいよいよ始まる。第105回全国高校野球選手権兵庫大会では7月13日に初戦(小野工vs加古川西の勝者)を迎える。コンディション不…
侍U-12、井端弘和監督が求める選手像とは W杯メンバー選考で異例の“3者面談”実施
「第7回 WBSC U-12ベースボールワールドカップ」(7月28日~8月6日、台湾・台南市)に出場する侍ジャパンU-12代表の最終トライアウトが17日に都内で実施された。…
初回に21得点…日本が衝撃の連勝発進 ポニーU16指揮官が称賛した2選手のベンチワーク
7月に米国で開催されるポニーリーグのワールドシリーズ出場権を争う「アジアパシフィックゾーン・チャンピオンシップ(U16コルトの部)」が19日、千葉・市原市のゼットエーボール…
選抜準優勝も「一番悔しい大会」 2カ月間姿を消したエース…“沈黙”の中で得たもの
第105回全国高校選手権出場をかけた兵庫大会は7月1日に開幕する。今春の選抜大会で準優勝の報徳学園は7月13日に初戦(小野工vs加古川西の勝者)を迎える。5年ぶり夏の聖地へ…
野球で“強くなる”には? 初の全国4強…大学指揮官が重視する「人としての土台」
大学野球の現場を取材していると、チームの成長や躍進の要因として「文武両道」や「日頃の生活面」を挙げる指導者は多い。この春、東京六大学で3季連続優勝を果たした明大の田中武宏監…
ロッテが「マリーンズジュニア」選考会実施へ 7月18日まで受付、1次は7月24&25日
ロッテは、12月26日~28日に開催される「NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP 2023」に出場する「マリーンズジュニアチーム」の選考会を実施すると18…
中学硬式の強豪が全員に配る“教科書”には何が? 重視する野球IQ…「進学先で生きる」
兵庫の中学硬式チーム「播磨ボーイズ」は今年で創部19年目。これまでに関西秋季大会準優勝、中学硬式野球の関西ナンバーワンを決める「タイガースカップ」にも3度出場するなど、地域…
“感覚だけ”でのスイングはNG バットをイメージ通り振るための「トップの位置確認」
自分の体を思い通りに動かせていますか? 理想の打撃フォーム、スイングに近づくには、自らの動きを知る必要がある。大阪桐蔭高野球部で主将を務め、現在は「ミノルマン」の愛称でYo…
ポニーのU16「アジアパシフィック」大会が19日千葉で開幕 WS出場権かけ熱戦
ポニーリーグのアジアパシフィックゾーン・チャンピオンシップ(U16コルトの部)が19日から23日まで、千葉・市原市にあるゼットエーボールパークなどで開催される。日本代表など…
中学野球に必要な「成功体験」 勝利よりも大事なこと…ベテラン監督が描く“育成プラン”
兵庫の中学硬式野球「播磨ボーイズ」を率いる中上晴彦監督は、過去に高砂南と姫路工で計12年間コーチを務めた経歴を持つ。高校野球での指導経験を生かし「中学生には成功体験が一番。…
神宮で夏休みの思い出作りを ヤクルトが8月のDeNA3連戦でキッズプロジェクト開催
ヤクルトは8月15日から神宮で行われるDeNA3連戦で、子どもたちに「観る、触れる、楽しむ」を体験してもらうキッズプロジェクトを開催することを発表した。
「私立、公立は関係ない」 中高生を30年指導…ベテラン監督が説く“野球の本質”
群雄割拠の兵庫でしのぎを削る中学硬式野球「播磨ボーイズ」は、次のステップの高校野球で活躍する選手育成に力を注いでいる。高校野球のコーチングを経て、同チームを率いて18年目を…
決勝の舞台は「8・29」甲子園 中学硬式野球初の“日本一決定戦”…5団体王者が激突
中学硬式野球5団体の優勝チームが頂点を競う「1stエイジェックカップ 中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズ」(8月28、29日)の組み合わせ抽選会が12日に行われ、対戦…
栗山巧の衝撃打棒が転機「決心ついた」 元西武右腕が感謝する“メッタ打ち”
松井稼頭央新監督が今季から指揮を執る西武が最後に日本一を手にしたのは2008年。当時の“中心メンバー”として活躍していた栗山巧、中村剛也、中島裕之、涌井秀章、岸孝之は現在も…
西武が「ライオンズジュニア」メンバーを募集 1次は書類&動画選考…7月7日まで受付
西武は、12月26日~28日に開催される「NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP 2023」に出場する「埼玉西武ライオンズジュニアチーム」のセレクションに参…
野手の肘を守る“捕って投げない”ノック 名医が送球のリスクに警鐘…投手の2倍超えも
「球数制限」という言葉を聞くと、一番に思い浮かぶのはピッチャーの投球数管理のことだろう。しかし、肘や肩を壊すリスクがあるのは、投手だけとは限らない。「日本の野球界をより良い…
どうしたら足が速くなる? 盗塁王指導のプロトレーナーが子どもに伝えた「本当の方法」
西武で盗塁王に4度輝いた片岡易之(当時、現・保幸)氏ら多数のプロ野球選手をサポートしてきたプロトレーナーの安福一貴氏、世界選手権に4度出場した藤光謙司氏らがこのほど、宮崎・…
投球フォームの“課題指摘”はNG 専門家が推奨する「自然に修正するトレーニング」
投球フォームによって球速や怪我のリスクは変わる。最速155キロを誇る野球指導者の内田聖人さんは、小中学生の気になる投げ方に「リリースで肘が前に出る動き」を挙げる。フォームを…
8年間で参加校が20倍超 “勝利至上主義”から脱却へ…高校野球で拡がるリーグ戦の気運
「日本の野球界をより良い方向に変えていく」をテーマに、少年野球、高校野球関係者らが一堂に会した「CAMBIOベースボールミーティング」が先日、オンラインで開催された。大阪府…
「逆立ち」や「ペットボトル」で怪我予防 小学生からできる“お手軽”トレーニング
肩や肘の怪我は小学生でも重篤なケースがある。故障を予防する方法の1つがトレーニング。早実、早大を経てJX-ENEOSや米独立リーグでプレーした内田聖人さんが都内で運営する野…
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