大谷翔平より「アクーニャJr.に軍配」 井口資仁氏が考える“最高選手”の条件
メジャーではレギュラーシーズン全日程が終了し、3日(日本時間4日)から早くもポストシーズンが始まった。ア・リーグのワイルドカードシリーズ(WCS)では前田健太投手が所属する…
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大谷翔平より「アクーニャJr.に軍配」 井口資仁氏が考える“最高選手”の条件
メジャーではレギュラーシーズン全日程が終了し、3日(日本時間4日)から早くもポストシーズンが始まった。ア・リーグのワイルドカードシリーズ(WCS)では前田健太投手が所属する…
甲子園は怒号…映像検証なしも覆った判定 外野手の一言が生んだ“6時間26分の死闘”
1992年9月11日の阪神-ヤクルト戦(甲子園)は、プロ野球史上最長となる6時間26分の激闘になった。現役時代に盗塁王に輝きゴールデングラブ賞を7度受賞するなど、ヤクルトで…
戦力外→離婚、家売却、収入10万円…「社会は甘くなかった」這い上がった怒涛の1年
バットを振ってマメだらけだった手のひらは、1年経ったいま、洗剤で荒れてガサガサになっている。働く証しが刻まれた手元を見つめる表情は、偽りなく明るい。昨年10月に中日から戦力…
スカウト殺到で注目も「滅多打ちですからね」 聖地の夢消え…“失意”の進路決定
阪神とオリックスで活躍した野球評論家の野田浩司氏は、熊本・多良木高校時代からプロ注目の投手だった。1985年、高校3年夏の熊本大会ベスト4が最高成績で甲子園には行けなかった…
最下位中日の希望…育成出身右腕は「全然へこたれない」 コーチが明かした“強み”
わずか4か月前まで育成選手だったとは思えないほどの躍進ぶりだった。中日の松山晋也投手は、八戸学院大から2022年の育成ドラフト1位で入団。今年6月に支配下登録を勝ち取ると、…
神奈川王者・桐光学園の「4番・捕手」 “夏の後悔”経て意識する18.44mでの「目の会話」
10月1日に閉幕した秋季高校野球神奈川大会は、桐光学園が17年ぶり3度目の優勝を果たし、栃木で開催される関東大会出場を決めた。4回戦でタイブレークの熱戦の末に武相を4-3で…
“おしゃべり”で成長導き日本一支えた元中日エース 挑戦決意した侍J新指揮官からの助言
東京ドームのマウンドにできた赤い歓喜の輪を見つめ、噛み締めるように拳を握った。今年7月の都市対抗野球で、7年ぶり2度目の優勝を果たしたトヨタ自動車。際立った投手力を支えたひ…
阪神から移籍→客席ガラガラで萎えた剛腕 後輩から痛烈助言「パはこんなんです」
中嶋聡監督率いるオリックスのパ・リーグ3連覇に、OBの野球評論家・野田浩司氏も最大級の賛辞を送った。「ピッチャーの次元は違うし、采配面では相手が嫌だろうなと思うことをやって…
山川穂高、引退意識「正直、ありました」 無期限出場停止中も「野球しかない」
西武の山川穂高内野手は5日、本拠地ベルーナドームでファームの練習に参加後、報道陣の取材に応じた。不祥事について初めて言及し、関係各所に謝罪の言葉を述べた。また、謹慎期間中に…
岡田采配に感じた主流への“アンチテーゼ” 阪神OBが分析…起用法に見えた強固な意志
2023年のレギュラーシーズンはセ・リーグが阪神、パ・リーグはオリックスが制した。この両球団で活躍した投手である野球評論家の野田浩司氏にとっても、感慨深い結果だ。「もう引退…
巨人一筋35年…原監督の偉大な功績 17年の指揮で歴代最多勝、9度のリーグV、日本一3度
巨人・原辰徳監督の今季限りでの退任が決まった。第1次~第3次政権で計17年間指揮を執り、リーグ優勝9度、日本一3度。巨人の歴代監督で最多勝利を挙げた。現役での15年を含めて…
巨人、原監督が退任…目に涙で「私の責任」 阿部新監督に託す「一点の曇りもありません」
巨人の原辰徳監督は4日、今季限りで退任することを最終戦セレモニーで明かし、後任に阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチを指名した。東京ドームで行われたDeNAとのレギュラーシー…
「可愛らしいのは合わない」 両親は涙で祝福…オリックスのチアにこだわり掴んだ夢舞台
オリックスが果たしたリーグ3連覇の裏には、勝利の女神たちがいた。総勢14人で構成される公式ダンス&ヴォーカルユニット「BsGirls」。Full-Countでは、選手と共に…
侍ジャパン、井端弘和新監督が就任会見 契約期間は1年…その後は大会ごと続投判断
NPBエンタープライズは4日、都内のホテルで会見を行い、井端弘和氏が野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームの新監督に就任すると正式に発表した。契約期間は、2024年11月…
大谷翔平の新天地はやはりドジャースか 二刀流復活の鍵を握る2人の“恩人”
エンゼルス・大谷翔平投手の“新天地”はドジャースなのか。今オフにフリーエージェント(FA)となる二刀流の去就騒動を語る上で、常に最有力候補に挙がっているが、右肘手術からの復…
突然の戦力外に「職がなくなる」 生え抜きスターでも…わずか10分で立たされた“瀬戸際”
プロ野球選手も、ユニホームを脱ぐ日がいつかはやって来る。球界の秋は、引退や戦力構想外などのニュースが飛び交う季節でもある。走攻守3拍子そろった外野手としてヤクルト、楽天で活…
計画頓挫から始まった第2の人生… 1年半の修行の先に決意した野球との“決別”
オリックス、阪神で活躍した葛城育郎氏は2011年シーズン限りで現役を引退した後、飲食業の世界に転身した。現在は「株式会社葛城」の代表取締役で、兵庫県西宮市の「酒美鶏 葛城」…
エ軍GM、大谷翔平との“個別面談”明かす 再契約を熱望「彼が愛する場所はここだと」
エンゼルスのペリー・ミナシアンGMは3日(日本時間4日)、オンラインで取材に応じ、改めて大谷翔平投手との再契約を熱望した。1日(同2日)の最終戦前日にマンツーマンで面談した…
山本由伸の飽くなき探究心「まずは楽しむこと」 カメラクルーに見せた“敬意”
ドシっと重たいテレビカメラを、三脚から持ち上げた時だった。オリックスの山本由伸投手は、顔馴染みのスタッフに真っすぐな質問をぶつけた。「そのカメラって(映像が)ブレることある…
DeNAが田中健二朗、平田真吾ら10人の戦力外を発表 現役ドラフトで加入の笠原祥太郎も
DeNAは3日、平田真吾投手、田中健二朗投手、笠原祥太郎投手、池谷蒼大投手、宮國椋丞投手、田中俊太内野手、育成の加藤大投手、スターリン・コルデロ投手、東出直也捕手、大橋武尊…
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