巨人・秋広、配置転換で見えた「5番」で生きる道 原監督が課す“本当の主軸”への壁
巨人は30日、本拠地・東京ドームで行われた中日戦に4-0で勝ち、同一カード3連勝を記録した。27日の阪神戦からの連勝は4に伸びて、ナイターでヤクルトに敗れた3位DeNAとの…
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巨人・秋広、配置転換で見えた「5番」で生きる道 原監督が課す“本当の主軸”への壁
巨人は30日、本拠地・東京ドームで行われた中日戦に4-0で勝ち、同一カード3連勝を記録した。27日の阪神戦からの連勝は4に伸びて、ナイターでヤクルトに敗れた3位DeNAとの…
12球団指名OKも…早大主将にあったプロ入りの“条件” ド緊張で迎えた「運命の日」
2003年のドラフト会議で、早大の主将で4番打者だった比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は広島から3位指名を受け、入団した。「うれしかったです。何か道が開けた感じで……」と…
ヌートバーがツイッターをしない理由 忘れない1年前…親友との“非情な別れ”
野球日本代表「侍ジャパン」に日系選手として初めて招集され、3大会ぶりの世界一に貢献したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手。8月1日(日本時間2日)に迫るトレード期限で、…
あと1死…原監督から背中叩かれ「すいません」 巨人・山崎伊織の成長物語る“小細工なし”
巨人の投手陣は、若手が引っ張る。23歳の戸郷翔征投手が開幕からエース格の働きで、リーグトップタイの9勝を挙げているのに加え、プロ3年目で2歳上の山崎伊織投手も29日の中日戦…
無敵軍団のはずが「甘かったよな」 未来のプロがズラリも…早大最強打線にあった隙
大学日本一には無縁だった。広島で編成部編成課長を務める比嘉寿光氏は早稲田大時代、3年(2002年)春から4年(2003年)秋まで東京六大学野球リーグ戦で4連覇を経験した。し…
ソフトバンク、屈辱の「鷹の祭典」8連敗 イベント史上初の全戦全敗が目前に…
ソフトバンクが「鷹の祭典」8連敗を喫した。29日に本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦。初回無死満塁のチャンスを逃すと、先発の大関友久投手が2本のソロを浴びるなど、8…
交代の大谷翔平に「休みが必要では?」 POへ欠かせぬ大黒柱…エ軍が抱えるジレンマ
エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地・ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、初回に2試合連続となる39号ソロを放った。しかし、9回の絶好機で…
劣勢でも「ドラマが待ってるぞ!」 激戦区王者・慶応が甲子園で吹かせる“新しい風”
7月7日に開幕した「第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会」は、第1シードの慶応が、5年ぶり19度目の夏の甲子園出場を決めた。準決勝ではクリーンナップの3発で東海大…
大谷翔平、“3打席連発”先制39号 キング独走60発ペース、奪三振王を攻略
エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地・ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で2試合連続となる39号本塁打を放った。
岡田監督も高評価「規制せず打たせてる」 悔しさを糧に…阪神ドラ1の“成長曲線”
阪神のドラ1が夏場を迎え本領発揮だ。森下翔太外野手が28日に行われた広島戦(甲子園)に「3番・左翼」でスタメン出場し、プロ入り初の4安打3打点と大暴れ。春先は苦しんだ新人の…
天才・鳥谷が「野球部を辞める」で大混乱 名球会打者誕生の夜明け前「相当とがってた」
早稲田大学野球部は東京六大学野球リーグ戦で2002年春秋、2003年春秋の4連覇を達成した。2003年秋は10戦全勝優勝も成し遂げた。いずれも部史上初の偉業だった。広島で編…
大谷翔平のHRキャッチ 飛び散るマスタード、友人を押し倒しても…地元少年たちの思い
エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地で行われたタイガースとのダブルヘッダーで衝撃のパフォーマンスを見せた。第1試合で1安打完封で9勝目。第2試合では37…
吉田正尚が米国にいても気になる“後輩” 「誰にも真似できない」愛される逸材の未来
細かな情報は取り入れなくても、やはり“古巣”が気になる。レッドソックスの吉田正尚外野手が、そよ風の吹く海岸沿いを歩きながら、ふと呟いた。
大谷翔平、初完封9勝目→37号&38号でエ軍4連勝 Wヘッダー独壇場でPO圏内へ3差肉薄
エンゼルスの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、敵地で行われたタイガースとのダブルヘッダー第2試合に「2番・指名打者」で先発出場し、2打席連発となる37号2ランと38号…
愛する家族が乳がんに… 巨人・ウォーカーが日曜日にピンクのバンダナを着ける理由
少しだけ照れながら、巨人・ウォーカー外野手は口を開いた。「愛しているよ、おばあちゃん……」。単独インタビューの最後、海の向こうに住む母方の祖母の顔を思い浮かべ、ストレートな…
寮追い出される危機、同期とケンカも…早大黄金期を牽引、不仲4人衆が高めた“和”
常に危機感を持っていた。沖縄尚学で1999年の選抜高校野球を制した比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は2000年4月、早稲田大学に進学した。1年から4年まで一度もベンチ入り…
大谷翔平、初完封直後に異次元の2打席連発 111球熱投→軽々37号2ラン→衝撃38号
エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地で行われたタイガースとのダブルヘッダー第2試合に「2番・指名打者」で先発出場した。2回の第2打席で3試合ぶりとなる3…
大谷翔平、3試合ぶり37号 初完封9勝目から1時間20分後…キング独走の58HRペース
エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地で行われたタイガースとのダブルヘッダー第2試合に「2番・指名打者」で先発出場した。第2打席で3試合ぶりとなる37号本…
源田壮亮は「グラウンドを汚さない」 驚いた足運び…高校時代から健在だった“たまらん”
東京・江東区に拠点を置く中学硬式野球の「城東ボーイズ」で監督を務める深田健成さんは、大分・明豊高時代に守備で憧れを抱いた選手がいる。1学年上で、大分商で活躍していた西武・源…
ノーアーチでも…晴らした悔しさ 高校140発の佐々木麟太郎が体現した「岩手プライド」
岩手山に姫神山、そして南昌山も望める盛岡市のきたぎんボールパークで26日、第105回全国高校野球選手権の岩手大会決勝が行われた。自らを育み、大きく成長させてくれた故郷への思…
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