清宮幸太郎が語る新庄監督の“人心掌握術” 愛あるイジリは「楽しんでいます」
日本ハムの清宮幸太郎内野手といえば、今季も新庄剛志監督との軽妙なやり取りが話題を呼んだ。活躍してもなかなか褒められず、イジリもしばしば……。そんな指揮官について「人の心を掴…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
清宮幸太郎が語る新庄監督の“人心掌握術” 愛あるイジリは「楽しんでいます」
日本ハムの清宮幸太郎内野手といえば、今季も新庄剛志監督との軽妙なやり取りが話題を呼んだ。活躍してもなかなか褒められず、イジリもしばしば……。そんな指揮官について「人の心を掴…
ハム助っ人が「本当に驚いていること」 日本野球で感じた「メンタルが強いんだな」
日本ハムに今季から加入したフランミル・レイエス外野手は、来日1年目から103試合で打率.290、25本塁打、65打点の成績を残し、日本野球に適応した。メジャー通算108本塁…
浴びた批判…立浪前監督は「心身ともに相当疲れていた」 中日が糧にする屈辱の3年間
前体制からの刷新ではなく、継承、そして発展。その方向性がにじむ“気遣い”だった。10日に名古屋市内で行われた中日・井上一樹新監督の就任会見。冒頭、あいさつに立った吉川克也球…
ベッツが明かした苦悩 29の0で“戦犯扱い”…封じたSNS「ネガティブなものばかり」
笑顔はなかったが、心なしかホッとしたようにも思えた。ドジャースのムーキー・ベッツ内野手は9日(日本時間10日)、敵地・パドレスとの地区シリーズ第4戦で先制ソロを含む2安打2…
ドジャースが“逆王手” 大谷翔平は雄叫び適時打、1安打1打点3出塁…本塁憤死で激情も
ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地で行われたパドレスとの地区シリーズ第4戦に「1番・指名打者」で先発出場した。負ければ終戦の大一番。2回に右前適時打を放…
意外な場面で生まれた“団結の言葉” 「ONE TEAM」…オリ救援陣を支えるメンタル
何気ない一言が、チームの結束を生んでいる。オリックスの救援陣の合言葉となっている「ONE TEAM(ワンチーム)」は、意外な場面でのやり取りが共感を呼んで定着したものだった…
侍Jの世代交代 井端監督が寄せた新顔“10人”への思い…失敗もOK「選んだのはこちら」
野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が9日、東京都内で会見に臨み、11月9日に開幕する「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のメンバーを発表した…
監督と主将の“確執報道” 怒りに触れた練習態度、無期限2軍降格も…語られた不仲説の真相
主将と指揮官との“確執”の真相は――。横浜からDeNAとベイスターズで16年間プレーした石川雄洋氏は2012年に誕生した横浜DeNAベイスターズの初代キャプテンを3年間務め…
理解できなかった「監督のために」 39歳で初めて得た“本音”「たった一人です」
楽天は2009年にレギュラーシーズン2位となり、球団創設5年目にして初めてクライマックスシリーズ(CS)に進出した。原動力の1人が、主砲の山崎武司氏(野球評論家)だ。39本…
巨人勢が担う“連覇”の鍵 井端監督は熱視線…期待を寄せる「すごく伸びた」逸材
野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が9日、東京都内で会見に臨み、11月9日に開幕する「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のメンバーを発表した…
“泥んこ決戦”以来の甲子園CS…DeNA下克上再現の鍵は? 経験者・筒香嘉智が説く精神力
DeNAは6日にレギュラーシーズンの全日程を終え、3位で3年連続のクライマックススシリーズ(CS)に挑む。今季途中に日本球界に復帰した筒香嘉智外野手にとっては、渡米前の20…
“1か月”で骨折2度、復帰翌日に投球直撃の不運 血染めの手袋…激痛に耐えた主将の執念
DeNAの初代主将を務めた石川雄洋氏はベイスターズ一筋で16年間在籍した。内なる闘志を秘めたスタイルで2012年には2度、打席内で骨折したがプレーを続行。それぞれ安打と犠打…
39歳で復活も周囲から止まらぬ“中傷” 筋肉増強剤、違法バット…屈辱の末の栄光
2007年、プロ21年目の楽天・山崎武司内野手(現野球評論家)は打ちまくった。39歳になる年に大ジャンプアップ。43本塁打、108打点をマークしてパ・リーグ2冠王になった。…
新庄監督、躍進の裏にあったDM活用術 昇格目標示しやる気に…育成選手まで性格把握
日本ハムは今季2位となり、2年連続最下位から大きく飛躍してレギュラーシーズンを終えた。就任3年目の新庄剛志監督は、「SNSのやり取りが大きなポイントになったかな」と明かす。…
ダルが大谷翔平を抑えた“理由” 「チーム方針とは違う投球」か…専門家が見た“魔球”の正体
パドレスは6日(日本時間7日)、敵地で行われたドジャースとの地区シリーズ第2戦に10-2で快勝し、1勝1敗のタイとした。先発のダルビッシュ有投手は、大谷翔平投手と3打席対戦…
「現役を続けたいんやろ!」 宗佑磨に飛んだ“愛のゲキ”…「このままじゃ終われません」
ピンチをチャンスと捉えている。シーズン終盤を2軍で過ごしたオリックス・宗佑磨内野手が打撃力向上を目指し模索を続けている。「ここ2年、あまり結果が残せていないと自分でも思いな…
7月に悟った戦力外「終わってしまう」 25歳育成ドラ1の胸中 “苦しかった”慶大勢の躍動
秋の冷たい雨が降る中での通告だった。ソフトバンクは7日、9選手に対して来季の選手契約を結ばない旨を通達したことを発表した。佐藤宏樹投手もその中の1人だ。「驚きは別にしなかっ…
大谷翔平初のPOで…ド軍本拠地に“異変” 消えた日本人、ユニ売れ行き減の珍現象
9月まで至る所で聞こえていた日本語が減った。5日(日本時間6日)から始まったドジャース対パドレスの地区シリーズは、初戦は山本由伸投手、第2戦はダルビッシュ有投手が先発。大谷…
まさかの電撃退任に呆然 育成出身23歳…中嶋監督の存在が「心が折れなかった理由」
まさかの一報に、衝撃が走った。オリックスは6日の今季最終戦後に、中嶋聡監督の退任を発表した。電撃退任を知ったナインは驚きを隠せなかった。一夜明けた7日、大阪・舞洲で練習には…
野村監督から半月無視され…初会話で「お前生意気なんや」 “冷めた関係”から2冠への道
2006年シーズンから楽天の2代目監督に野村克也氏が就任した。2007年に楽天で本塁打王と打点王の2冠に輝いた山崎武司氏(野球評論家)にとっては大恩師だが、最初から師弟関係…
KEYWORD