大谷翔平、本当なら3冠王だった? シフトがなければ…数値が示す衝撃の事実
ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)から自身初のポストシーズンに臨む。移籍1年目の今季は54本塁打、130打点でリーグ2冠。打率.310も自己最高で3冠王を狙える…
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大谷翔平、本当なら3冠王だった? シフトがなければ…数値が示す衝撃の事実
ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)から自身初のポストシーズンに臨む。移籍1年目の今季は54本塁打、130打点でリーグ2冠。打率.310も自己最高で3冠王を狙える…
ブチギレ直前の指揮官に“でまかせ” 中日主砲が貫いた嘘…生まれた怪我の功名
“試練”の年だった。元中日の山崎武司氏(野球評論家)はプロ14年目の2000年シーズン、セ・リーグ6位の打率.311をマークした。規定打席に到達しての3割超えは1996年の…
マウンドでの握手を「離したくなかった」 “盟友”石川が見た青木「最高に格好よかった」
ヤクルト・青木宣親外野手の引退試合が2日、神宮球場で行われた。長年ともにチームをけん引してきた石川雅規投手が3番手で登板し、1/3回を無失点。3アウトとなるとマウンド上で2…
過ごした“雌伏の時” 育成時代は「痛い目に遭わないと」…大里昂生が続ける成長
災い転じて福となす。オリックス・大里昂生内野手は、大怪我で戦列離脱を余儀なくされた期間にプロで通用する打撃を磨き、1軍での活躍に結び付けた。「自分と向き合う時間が十分ありま…
西武監督代行が7秒の沈黙…ただならぬ空気に「辞めるな!」 オーナーが明言避けた去就
西武は1日、ベルーナドームで行われた日本ハム戦に4-0で勝ち、今季の本拠地最終戦を白星で飾った。観戦した後藤高志オーナーは試合後に取材に応じ、渡辺久信監督代行の手腕を評価し…
横浜が「弱いと知らなかった」 元ドラ6が直面した“プロの壁”「地獄でした」
16年間ベイスターズ一筋でプレーした石川雄洋氏は2004年ドラフトで6位指名で横浜(現DeNA)に入団した。同年まで3年連続最下位だったが、プロ野球中継には興味がなかったた…
「僕は来年、命ないんです」 優勝決定日に大怪我…傷心の主砲を救った“恩人”の言葉
1999年9月30日、星野仙一監督率いる中日の11年ぶりセ・リーグ優勝が決まった。祝勝会は赤坂プリンスホテルで行われたが、Vメンバーの山崎武司氏(野球評論家)は歓喜のビール…
鍵谷陽平&伏見寅威…実現した“最後のバッテリー” 高校時代から続く「何かの縁」
日本ハム、巨人でプレーした鍵谷陽平投手が、今季限りで12年間の現役生活に別れを告げた。9月25日、エスコンフィールドで行われた引退試合。セレモニーの最後に待っていた“ラスト…
西武ドラ1の急成長は「チーム状況も…」 苦笑いの指揮官、17年ぶり快挙に意外な背景
西武の武内夏暉投手が30日、ベルーナドームで行われた日本ハム戦に先発し、8回3安打無失点の好投で10勝目を挙げた。球団の新人としては2007年の岸孝之投手(現楽天)以来、1…
名前呼ばれず途中退室「すごく嫌でした」 ドラ1の横で…喜べなかった指名
横浜、DeNAとベイスターズ一筋で16年間プレーした石川雄洋氏は、横浜高時代に現在も中日で活躍する涌井秀章投手とともに甲子園に出場するなど注目の存在だった。Full-Cou…
ムカついた中日指揮官からの“圧力” 納得いかない起用法…ぶちまけた怒り「ボケー」
元中日主砲の山崎武司氏(野球評論家)が1999年9月26日の阪神戦(ナゴヤドーム)で放った逆転サヨナラ3ランは、語り継がれる劇的アーチだ。打った次の瞬間にはホームランを確信…
意識不明の日本ハム・木田GM代行に懸命の呼びかけ “恩人”が大谷翔平と共闘する奇縁【マイ・メジャー・ノート】
日本ハムの木田優夫GM代行が、米国視察に訪れた。2014年に現役を退き翌2015年にフロント入り。昨季までは2軍でコーチ、監督を務め現場での視点を養った。信条は「チームと日…
西川龍馬に“惚れる”ボールボーイたち 試合中に歓喜…「ありがとう」が生む好循環
何気ない言葉や仕草が、ファンを増やす。オリックスの西川龍馬外野手が見せる、プレーを離れた立ち居振る舞いが、ボールボーイまでを“味方”にしている。
鷹24歳左腕は「甘いところにこない」 完璧デビューの逸材…相手コーチが語った印象
日本ハムは29日、エスコンフィールドで行われたソフトバンク戦に2-6で敗れた。プロ初登板初先発の前田純投手の前に、6回まで散発3安打で二塁すら踏めず,、5三振を喫した。八木…
横浜高進学は「怖かった」 “想定外”だった監督辞任…余儀なくされた突然の進路変更
横浜、DeNAとベイスターズ一筋で16年間プレーした石川雄洋氏は、プロ入り前は横浜高で主に内野手として活躍した。当初は別の高校への進学が内定していたが、急転の横浜高入りだっ…
中日指揮官ブチギレ「お前のせいだ」 不可抗力の怪我なのに…突然の罰金100万円指令
プロでは遅咲きのスラッガー・山崎武司氏(野球評論家)は、1996年に大ブレークした。1986年ドラフト会議で中日に2位指名されてから10年目のシーズン。39本でセ・リーグ本…
日ハム・木田GM代行が語るメジャー挑戦の日々 苦闘、悪夢の大事故、野茂英雄への感謝【マイ・メジャー・ノート】
日本ハムのゼネラルマネージャー(GM)代行を務める木田優夫氏が、米国視察に訪れた。10年前に現役を引退し、GM補佐としてフロント入り。昨季までは2軍でコーチ、監督も務め現場…
宮城大弥が切磋琢磨する“同期”の存在 育成出身、佐藤一磨へ「自分に合うやり方で」
同期入団の“ダブル左腕”で巻き返しを図る。オリックスの宮城大弥投手が、高卒同期入団で育成5年目の今季に支配下選手登録をつかみ、プロ初登板プロ初先発でプロ初勝利を挙げた佐藤一…
大学から硬式→プロ志望届提出 清原正吾に詰まった可能性…指揮官が明かす進化
慶大の清原正吾内野手(4年)が28日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグの明大1回戦に「4番・一塁」で出場し、念願のリーグ戦初本塁打を放った。通算83打席目で飛び出…
トレード加入2年目で防御率1.91…CSの「キーポイントに」 新庄監督が期待する167cm右腕
日本ハムは28日、エスコンフィールドで行われたソフトバンク戦で逆転サヨナラ勝ちを収め、2位を確定させた。5番手で登板した山本拓実投手が、1回1/3を無失点の好投で6勝目。今…
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