
新人王争いは史上稀にみる接戦 奥川、栗林、牧、佐藤輝…専門家が占う栄冠の行方は
今季のセ、パ両リーグの新人王争いは、いずれもレベルの高い候補者がめじろ押し。大激戦となっている。一生に1度のチャンスをモノにするのは誰か。現役時代にヤクルト、楽天で外野手と…
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新人王争いは史上稀にみる接戦 奥川、栗林、牧、佐藤輝…専門家が占う栄冠の行方は
今季のセ、パ両リーグの新人王争いは、いずれもレベルの高い候補者がめじろ押し。大激戦となっている。一生に1度のチャンスをモノにするのは誰か。現役時代にヤクルト、楽天で外野手と…
NPB開催の女子小学生“ビッグイベント” 10年目は「47都道府県の参加を実現したい」
阪神や西武といったプロ野球球団が運営する女子クラブチームが誕生し、今夏は初めて女子高校野球の決勝戦が甲子園で開催された。小学生に目を向けると、NPB(一般社団法人日本野球機…
最多勝投手や首位打者らも… 実績ある選手が揃う今オフFA市場の注目選手は?
2021年のペナントレースも残りあとわずか。両リーグの優勝争いも絞り込まれつつあり、セ・リーグはヤクルトがマジック「6」とし、阪神が2.5ゲーム差で追いかける。パ・リーグは…
DeNA中井&武藤の“89年コンビ”は引退発表 阪神育成24歳に通告で戦力外は計48人に
15日に阪神は、育成の奥山皓太外野手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。静岡大から入団した2年目で、1軍出場はなかった。ここまで戦力外通告を受けたのは、ソフトバ…
“悪夢の契約”に大谷翔平の同僚が選出 年俸44億円でも「活躍する可能性は低い」
長期契約は有力選手を振り向かせる材料になると同時に、時に莫大な不良債権ともなる。米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」が「メジャー各球団が2023年に直面する悪夢の契…
高卒2年目、ブレーク中の“朗希世代” すでに10勝投手とレギュラー遊撃手を輩出
14日のオリックス対ロッテ(京セラドーム)では、佐々木朗希(ロッテ)と宮城大弥(オリックス)の高卒2年目投手が先発マウンドに上がり、マジック点灯を賭け投げ合った。“朗希世代…
どうなるMVP争い 専門家「ヤクルト優勝すれば間違いない」 阪神、ロッテなら混戦か
今季も残り試合はわずかとなったが、セ、パ両リーグともにいまだ決着がついていない。ペナントレース同様、MVP(最優秀選手)争いも混戦模様となっている。現役時代にヤクルト、楽天…
問題は野球指導者の方? 話を「聞いている子」と「聞いていない子」の違い
First-Pitchでは指導のヒントとなる「ひきだすヒミツ」を連載中。今回は12歳以下(U-12)侍ジャパン日本代表でアスレティックトレーナー・川島浩史さん。日本代表に選…
広島・鈴木誠也が米挑戦なら「5、6球団興味」 米記者期待「松井秀と比較できる」
広島の鈴木誠也外野手が米敏腕記者から熱烈ラブコールを受けた。MLBネットワークのジョン・モロシ記者がFull-Count編集部の取材に応じ、「私は常にセイヤ・スズキの大ファ…
巨人・菅野&鷹・千賀に米敏腕記者も注目 先発投手の需要増で「興味深い存在」
巨人の菅野智之投手&ソフトバンクの千賀滉大投手へ、米敏腕記者がラブコールを送った。MLBネットワークのジョン・モロシ記者が両投手について、「先発投手が必要なメジャー球団にと…
大砲候補を指名も“示せぬ成功例” 敵は本拠地…中日に立ちはだかる「20発の壁」
中日は11日のドラフト会議で、貧打の解消に向けた一手を打った。右の長距離砲であるブライト健太外野手(上武大)をドラフト1位で、パワーが売りの鵜飼航丞外野手(駒大)を同2位で…
MVP&首位打者から1軍出場ゼロまで… 攻守で期待“高卒ドラ1捕手”のその後は?
今年のドラフト会議では、ロッテが市和歌山の松川虎生捕手を単独1位指名し話題を集めた。球団からの期待の高さが伺われる形となったが、ここでは2000年以降の“高卒ドラ1捕手”を…
「素晴らしいパワー、足も速い」元楽天のレイズ右腕が太鼓判を押す日本人大砲は?
レイズの強力リリーフ陣の一角として奮闘したのが元楽天のJT・シャギワ投手だ。7月末にマリナーズからトレード加入し、25試合登板し、5勝1敗6ホールド、防御率1.90。強豪揃…
V争い展開…ロッテ井口&燕・高津両監督に“金言” MLB時代の恩師「正直でいろ」
元ホワイトソックス監督のオジー・ギーエン氏が、“教え子”だったロッテ・井口資仁、ヤクルト・高津臣吾両監督に熱烈なメッセージを送った。ヤクルト、ロッテともにリーグ優勝争いを繰…
「どうせすぐ体がぶっ壊れると…」 7年の肩痛、元鷹左腕が過ごした“奇跡の1年”
5年半ぶりの公式戦登板となった4月4日。目に映る全てが愛おしい。「ブルペンで準備している段階とか、ベンチから伝達がくる時間とか、そんな一つ一つが新鮮だったんです」。元ソフト…
「消化しないと自分は変わらない」 元巨人・鈴木尚広氏が説く失敗との向き合い方
巨人で現役生活20年を送り、通算228盗塁をマークした鈴木尚広氏。現在は都市対抗野球出場を決めた社会人野球の日本通運などで臨時コーチを務めたり、少年野球教室でもスライディン…
大谷翔平、10年340億円で超大型契約? 番記者が2年後の“未来”をガチ予想
エンゼルスの大谷翔平投手は今季、投打の二刀流選手として9勝&46本塁打とMVP級の活躍を見せた。Full-Count編集部では大リーグ公式サイトのエンゼルス番レット・ボリン…
西武・松坂大輔、19日に“背番号18”で引退試合 辻監督「マウンドに上げたかった」
西武は13日、現役引退を表明した松坂大輔投手が19日の日本ハム戦(メットライフドーム)で、背番号「18」のユニホームを着用し引退試合を行うことを発表した。
大谷翔平は「3~5年は今のレベルで出来る」 エ軍名物解説が太鼓判、来季への期待は?
エンゼルスの大谷翔平投手は投打の二刀流選手として9勝&46本塁打と今季のMVP最有力候補に挙がる大活躍を見せた。地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」の名物解説、マーク・グ…
阪神ドラ1森木、“スーパー中学生”を襲った大ピンチとは? 窮地を救った恩師の助言
高知高の最速154キロ右腕、森木大智投手が11日の2021年「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で阪神からドラフト1位指名された。中学3年の夏に…
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