
仲間は「なぜだ!」 サイクル安打を自ら消した“頑固者”…23歳が今も使う「特別な場所」【マイ・メジャー・ノート】
23歳の若武者が熾烈なポストシーズン争いを牽引している。今季、もっとも白熱した首位争いが繰り広げられているアメリカン・リーグ東地区。レギュラーシーズンが佳境を迎え、ヤンキー…
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仲間は「なぜだ!」 サイクル安打を自ら消した“頑固者”…23歳が今も使う「特別な場所」【マイ・メジャー・ノート】
23歳の若武者が熾烈なポストシーズン争いを牽引している。今季、もっとも白熱した首位争いが繰り広げられているアメリカン・リーグ東地区。レギュラーシーズンが佳境を迎え、ヤンキー…
努力を続ける“育成の星” 慢心なき秋…変わらぬ佐藤一磨の「やるべきこと」
夢を叶えても、目標を見失うことはない。育成5年目で支配下選手登録をつかんだオリックス・佐藤一磨投手がチームの勝利に貢献すべく、腕を振っている。「周りが僕を見てくれる目が変わ…
セ首位も…広島の「順位は不思議」 専門家が評価、下馬評覆した新井監督の“手腕”
首位・巨人と0.5ゲーム差の2位につけている広島。就任2年目の新井貴浩監督の下、チーム6年ぶりのリーグ優勝も現実味を帯びている。ただ、29日の中日戦(バンテリンドーム)には…
中日の低迷脱出へ…専門家が疑問視した“選手起用” 必要な「前向きな視点」
中日は今季、開幕直後の4月中旬に首位を立った時期があったが、現在は借金12で5位。2013年から昨年までの11年間でBクラス10度の低迷から抜け出せていない。強化に必要なも…
大谷人形欲しくて…息子が父のグラブ“強奪” ファンと交換されたド軍右腕「クリスマスはなし!」
仕事道具を奪われたが、愛する息子の頼みなら仕方がない。ドジャースは28日(日本時間29日)、大谷翔平投手と愛犬デコピンのボブルヘッドを4万人に配布した。同僚ジョー・ケリー投…
打撃好調、西野真弘「自分に言い聞かせて」 34歳が奮闘する理由…「今しかない」
試合に出られる喜びを活力に、オリックスの西野真弘内野手が攻守で躍動を続けている。「『必死にやるだけ』と、ここまで自分に言い聞かせてきました。だから、特別こうしようというのは…
結婚記念日に大谷翔平が40-40「教えてくれないから」 番記者が携帯を手放せなかったワケ
劇的なサヨナラ満塁本塁打に球場が歓喜に沸いたが、劇的な瞬間を見逃した記者がいた。23日(日本時間24日)の本拠地・レイズ戦でドジャース・大谷翔平投手が史上最速で40本塁打&…
1人だけ拒否されたハイタッチ 名伯楽が困り果てた助っ人との“不仲”「今も不思議」
DeNA・三浦大輔監督の“降板指令”にローワン・ウイック投手が“拒否”の姿勢を示し、指揮官が珍しく怒りを露わにしたシーンが話題になった。今回に限らず、言葉の壁などの影響で、…
U-18代表が巨人主砲の“ポーズ” プロ注目左腕もマウンドで…即席チームに芽生える絆
高校野球のスターたちに“絆”が芽生えている。「第13回BFA U18アジア選手権」に出場する侍ジャパンU-18日本代表は28日、ほっともっとフィールド神戸で大学日本代表と壮…
苦悩の末に見つけた“本音” 「強くなりたい」…変わるシャツの色、復活22歳の素顔
眩しいはずの視界が一瞬だけ、ぼやけた。口元を震わせたが、涙は堪える。よぎった苦悩を、グッと胸の奥にしまい込んだ。せっかくの晴れ舞台。オリックス・山下舜平大投手は、笑顔で無数…
侍Jコーチ太鼓判…明大・宗山塁は「1年目からいける」 ドラフト目玉がまとう“華”
ドラフト会議まで2か月を切った中、最大の注目を集めていると言っていいのが、明大の宗山塁内野手だ。1位指名が有力視され、スカウト陣も熱視線を送る。3月には野球日本代表「侍ジャ…
極度の不振に右肩痛…「辞めたい」 元阪神4番の運命変えた“出会い”「今でも忘れられない」
元阪神の大砲・濱中治氏(野球評論家、関西独立リーグ・和歌山ウェイブスGM)は和歌山・田辺市立明洋中学の軟式野球部時代、打撃不振にあえいだ。「中学3年間の打率は2割あるかない…
大谷翔平、デコピンと共に断ち切った“負の連鎖” 打率.182と大苦戦…8人目で今季初
鬼門を払拭? ドジャースの大谷翔平投手が自らの一発で“冠デー”を祝福した。28日(日本時間29日)の本拠地・オリオールズ戦。大谷と愛犬デコピンのボブルヘッド(首振り人形)が…
巨人19歳がチームにもたらす好影響 専門家が絶賛する“特質”「予感を抱かせる」
巨人・浅野翔吾外野手が高卒2年目・19歳にして絶大な存在感を示している。28日に神宮球場で行われたヤクルト戦では、3回に左翼席へ先制3号2ランを放ち、勝利に貢献した。今季は…
大谷42号、捕ったのは愛犬家の親子 デコピン始球式に驚き「私の犬はできない」
ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地・オリオールズ戦で初回の第1打席で42号先頭打者弾を放った。キャッチしたのは米カリフォルニア州ロサンゼルス在住のド…
大谷翔平、衝撃の42号 愛犬デコピンが始球式→10度目の先頭打者弾で51発ペース…本拠地騒然
ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地でのオリオールズ戦に「1番・指名打者」で出場。3試合ぶりとなる42号本塁打を放った。先頭打者弾は今季4本目、通算1…
侍U-18から漏れた本音「投げる球がない」 夏のヒーローが“プロ予備軍”に感じた恐怖
力の差を痛感した。「第13回BFA U18アジア選手権」に出場する侍ジャパンU-18日本代表は28日、ほっともっとフィールド神戸で行われた大学日本代表との壮行試合に1-7で…
愛妻のために…“王子の王子”が磨く武器 高島泰都が実感した「通用しない世界」
レベルの高さを知ったからこそ、さらに自分を磨く。8日の西武戦(京セラドーム)でプロ初勝利を挙げたオリックスのドラフト5位・高島泰都投手が、ストレートの質を向上させ1軍定着を…
社内で「野球部を守ってくれる人がいなかった」 忘れぬ休部の苦境…決意の再始動
2025年に活動を再開する社会人野球の日産自動車硬式野球部。活動拠点となる神奈川・横須賀市の工場敷地内にグラウンドや室内練習場の整備が進む中、社内でも様々な活動の動きがある…
阪神4番が耐え続けた激痛…周囲に隠しながら「しんどかった」 “怪我モード”の野球人生
滞空時間の長いホームラン、“うねり打法”を駆使して飛び出す豪快な一発が代名詞だったのが濱中治氏だ。阪神タイガースの第85代4番打者。「濱ちゃん」の愛称でファンから親しまれ、…
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