練習中に救急車で緊急搬送 押しつぶされた監督の責務…医師が告げた「ストレスですね」
元中日、ロッテ投手の牛島和彦氏(野球評論家)は2006年シーズン限りで横浜(現DeNA)監督を退任した。その年は最下位。4月から下位に低迷し、浮上できなかった責任をとって球…
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練習中に救急車で緊急搬送 押しつぶされた監督の責務…医師が告げた「ストレスですね」
元中日、ロッテ投手の牛島和彦氏(野球評論家)は2006年シーズン限りで横浜(現DeNA)監督を退任した。その年は最下位。4月から下位に低迷し、浮上できなかった責任をとって球…
水筒で乾杯、HR打てば両手フリフリ 大谷翔平の“儀式”の裏側「毎日思いつくんだ」
ドジャース・大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地・ロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、8試合ぶりのマルチ安打をマークした。4打数2安打で打率.309に上…
立ち上がれない源田に「グッときた」 目の前で受け止めた思い…コーチが信じる“変化”
西武の主将、源田壮亮内野手は11日にベルーナドームで行われた広島戦で最後の打者となり、チームは1-2で敗れ8連敗を喫した。一ゴロに倒れた源田はヘッドスライディングで執念を見…
オリにまた逸材…24歳が覚醒気配 最後の1枠へ、同僚から受けた刺激「必然なのかな」
希望の光を見出した“転向”かもしれない。オリックスの育成右腕・芦田丈飛投手が存在感を高めている。12日に鳴尾浜で行われたウエスタン・リーグの阪神戦に先発登板すると5回3安打…
コーチが太鼓判の25歳「信頼得ている」 昨季1軍登板なしから4戦無失点…進化する直球
DeNAの京山将弥投手が14日、ベルーナドームで行われた西武戦で今季3ホールド目を挙げた。7回から2番手で登板し、最速154キロの直球を軸に1回1安打無失点。昨季は1軍登板…
立浪監督から「ありがとう」 現役ドラフトで袂を分かつも…元ドラ1の忘れぬ古巣愛
修羅場は何度もくぐり抜けてきた。昨オフに現役ドラフトで中日からオリックスに加入した鈴木博志投手が、緊急登板した1日の中日戦(京セラドーム)でチームのピンチを救い、古巣に恩返…
巨人では「押し潰される」 “兄弟合わせて1.5億円”異例の争奪戦…西武が制したワケ
伝統球団より新しいチームに魅力を感じた。野球評論家の松沼博久氏は、「西武ライオンズ」が発足した1979年に新人王に輝くなど、アンダースローの先発として西武一筋で112勝をマ…
断り続けたコーチの誘い「絶対もめる」 “上下関係”に嫌気…牛島和彦にピッタリだった最下位球団
元中日、ロッテ投手の牛島和彦氏(野球評論家)は2005年から2シーズン、横浜(現DeNA)の監督を務めた。1993年にロッテで現役引退して以来のユニホームだった。「打つチー…
敵地となっても…「感動しました」 古巣マウンドで佐々木千隼が受けたサプライズ
慣れ親しんだ球場に、いつもの登場曲が響き渡った。ユニホームは変わり“敵”となったにもかかわらず……。DeNAの佐々木千隼投手は12日、プロ入りから昨季まで7年間を過ごしたZ…
宮城大弥、負傷離脱も故郷の歓喜に「うれしかった」 沖縄開催2日間が生んだ“意味”
故郷・沖縄の温かさを改めて知った。オリックスの宮城大弥投手は、負傷離脱のため参加できなかった凱旋試合を通して「沖縄の良さ」を再認識したという。「(テレビで)観ていて(野球が…
同僚も舌を巻く怪物20歳「あいつヤバい」 菊池雄星も絶賛の逸材…2軍監督が語る現在地
パ・リーグ最下位低迷をうけ、西武は松井稼頭央監督が5月末から休養し、渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)が監督代行として指揮を執っている。若手選手の成長による底上げが、今こそ…
新人が“登板拒否”…エースに「お前が投げたら?」 謝罪もそっぽ、松沼博久の飛躍につながった事件
負けん気の強さで飛躍した。「西武ライオンズ」スタートの1979年に弟の雅之氏と一緒にプロ入りし、「兄やん」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダースローの先発と…
激痛で記憶なし「私生活が普通にできるように」 新制度に葛藤…牛島和彦、32歳で決断「やめます」
手がしびれて、首が動かない時期もあった。中日、ロッテで活躍した牛島和彦氏(野球評論家)は1993年シーズン限りでユニホームを脱いだ。プロ生活は14年。32歳での引退だった。…
大谷17号ボール、好物のハンバーガー店員が偶然ゲット お返しに「最高のポテトフライを」
ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地のレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席で2試合連発となる17号ソロを放った。6月は3本目…
大谷翔平、2試合連発の17号 リーグトップに1本差、得意の6月で打棒復活…本拠地騒然
ドジャース・大谷翔平投手は12日、(日本時間13日)、本拠地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で2試合連続の17号本塁打を放った。
6秒間の沈黙に込めた大谷翔平への思い 16号被弾…敵地実況の“本音”「寂しく感じます」
ドジャース・大谷翔平投手の爆速アーチに敵地実況も魅了された。11日(日本時間12日)の本拠地・レンジャーズ戦の6回に5試合ぶり16号2ラン。打球速度114.2マイル(約18…
オリックスで流行の“謎ポーズ”…明かされた真相 若手が生み出す「執念」で目指す浮上
まだまだ、巻き返しを諦めていない。オリックス・太田椋内野手、紅林弘太郎内野手、宜保翔内野手ら若手選手が、ベンチで人差し指を立てるポーズで、さらなる“結束”を図っている。「合…
12球団が注目する“元捕手”の最速152キロ右腕 無限の可能性を秘める兵庫の逸材
激戦区・兵庫県に無限の可能性を秘める投手がいる。神戸弘陵(兵庫)の最速152キロ右腕・村上泰斗投手だ。中学時代は捕手で、高校入学から本格的に投手を始めた右腕は「自分は負けず…
1時間近く正座に説教…超えた限界「もう嫌だ」 頼った父親、人生を変えた“強制命令”
高校時代とは異なる厳しさが待っていた。新生「西武ライオンズ」1年目の1979年に弟の雅之氏と一緒にプロ入りし、「兄やん」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダー…
指揮官に届かなかった「もう無理です」 上がらぬ右肩…薬も効かず悟った“限界”
28歳にして“初体験”だった。元ロッテ投手の牛島和彦氏(野球評論家)はプロ10年目の1989年、21登板21先発で、キャリアハイの12勝を挙げた。「先発では成績を残せなかっ…
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