つば九郎が“笑いなし”で挙げた期待の2選手 2年目ドラ1を指名…間近で見てわかる才能
ヤクルトの球団マスコット・つば九郎が29日、2度目の契約更改交渉に臨み、1万円アップの年俸6万円プラスヤクルト1000とジョア飲み放題でサインした。ファンを前にした会見では…
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つば九郎が“笑いなし”で挙げた期待の2選手 2年目ドラ1を指名…間近で見てわかる才能
ヤクルトの球団マスコット・つば九郎が29日、2度目の契約更改交渉に臨み、1万円アップの年俸6万円プラスヤクルト1000とジョア飲み放題でサインした。ファンを前にした会見では…
“同時戦力外”に涙のハグ「お前もか」 藪恵壹氏を救ったダイビング…ド軍監督の素顔
阪神やメジャーリーグなどで活躍した藪恵壹氏はジャイアンツ時代、現在ドジャースの監督を務めるデーブ・ロバーツ氏とともにプレーした。2009年の開幕前には、同じ日の同じタイミン…
コーチの一言に「もうがっかり」 怪我の“虚偽申告”で2軍落ち…腹括った戦力外
ドラフト1位入団で1974年新人王の元中日外野手・藤波行雄氏はプロ14年目の1987年シーズン限り、36歳でユニホームを脱いだ。他球団で現役を続ける話もあったが、3年目のオ…
「高校行かんで、働いてもらっても…」 北山亘基が仰天した父の言葉、愛称“教授”の原点
日本ハムで3年目を迎える北山亘基投手は、昨季6勝5敗の成績を残した。2022年はルーキーながら開幕投手を務め、その後は抑えに抜擢。そして2年目はシーズン途中で先発転向と、ま…
戦力外→古巣復帰で覚悟…慣れぬ握りに「気色悪い」 36歳で変わった“感覚”
西武に6年ぶりに復帰した炭谷銀仁朗捕手が28日、埼玉・所沢市内の球団施設で自主トレを公開。プロ19年目を迎えるベテランは、正捕手の座確保に並々ならぬ意欲を示した。
覚悟し続けた戦力外も…大仕事で延ばした“現役生活” 完全試合投手に引導を渡した粘り腰
巧打の外野手として中日で活躍した藤波行雄氏はプロ5年目の1978年、初の開幕スタメンを勝ち取った。「1番・中堅」で4打数2安打1打点の好スタート。だが、レギュラー定着には至…
迫られた大手術も「考えが子どもだった」 どん底に落ちた内藤鵬が掴んだ“希望の光”
高卒2年目の未完の大器は今シーズン、一気にブレークを狙う。「周りはキャンプで仕上げてくると思いますが、僕は初日から結果も内容も求める」。誰よりも強い思いで自主トレーニングを…
古巣ナインも心配「友達できるといいね」 移籍右腕の悩み…練習相手も「いるわけない」
吉田輝星投手との交換トレードでオリックスから移籍した日本ハムの黒木優太投手が27日、千葉県鎌ケ谷市内の2軍施設で自主トレーニングを行った。ブルペンでの投球練習も行い、1軍で…
「自分は邪魔」戦力外で決断した“二刀流” 超異例の現役&裏方…34歳が異国で追う夢
昨年11月にドバイで行われた中東初のプロ野球リーグ「ベースボール・ユナイテッド」に日本人で唯一出場して勝利投手となったのが、昨季限りでDeNAを戦力外となった平田真吾投手だ…
減俸、自費キャンプ、背番号剥奪、出場停止 「クビを覚悟」震え上がった中日の罰則
常にクビを覚悟していた。元中日外野手の藤波行雄氏は、プロ4年目の1977年シーズンから毎年“背水の陣”だった。1976年オフにクラウン(現西武)へのトレードを拒否して、背番…
ド軍入り前に決まっていた“送別会” 最年長が由伸らへ配慮…支払いは「まぁまぁまぁ」
予想をはるかに超える参加人数に、幹事を務めた最年長は目を細めるばかりだった。オリックスの比嘉幹貴投手は、25日に開催された山本由伸投手らの“送別会”を、同僚の平野佳寿投手と…
吉田正尚から「34」を継承するドラ1横山聖哉へ… 担当スカウトが感謝した“一流の行動”
突然の頼み事にも、現役メジャーリーガーは快く応じてくれた。「一流のプレーヤーは行動も一流。さすがだなと思ったよ」。オリックスのドラフト1位ルーキー・横山聖哉内野手(上田西高…
涌井が見た根尾昂「もったいない」 才能絶賛も…開花を阻む“性格”「頭が良すぎる」
中日の涌井秀章投手がFull-Countのインタビューに応じ、チームの先発陣の印象を告白。本格的に先発に挑戦する根尾昂投手については「あのクラスは伸びるしかない」などと期待…
開幕スタメン→7か月後に戦力外「まじで?」 通告前日…朝食中に受けた“指令”
プロ野球は、まもなくキャンプインを迎える。毎年、多くのルーキーがNPBの門を叩く一方、その分ユニホームを脱ぐ選手たちがいる新陳代謝の激しい世界。実績を残せなければ、戦力外が…
“トレード拒否”が大問題に 批判の嵐も…「やり合え」の後押し、受け入れた出場停止
元中日外野手で1974年新人王の藤波行雄氏は、1976年オフにクラウン(現西武)へのトレードを拒否。出場停止などのペナルティを受けて残留したことでも知られる。令和の今でこそ…
育成→年俸2000万円に昇給も…両親は「何もいらないよ」 中古車を選ぶ茶野篤政の堅実さ
長年の感謝の気持ちを、形にして伝えたかった。育成契約から支配下選手まで駆け上がったオリックスの茶野篤政外野手が、新年に郷里の「勝運の神様」に感謝を込めて、木製鳥居を寄進した…
阪神の懸念は“聖域”の崩壊、連覇は「7割」 補強は最小限も…OBが太鼓判を押す理由
阪神は2024年シーズン、岡田彰布監督のもとで球団初となるリーグ連覇を目指す。キャンプインも迫る中、阪神などで捕手として活躍した野球評論家の野口寿浩氏は、リーグ連覇の可能性…
ロッテ荻野が畑を始めた理由 焼き芋200本を手売り…“異色の試み”で叶えたい夢
焼き芋で生まれたファンとの交流を、大切にしている。昨年末、ロッテの荻野貴司外野手が千葉県某所にサプライズ登場した。自身が公式アンバサダーを務める農園「OGI FARM」で収…
世間を騒がせた“自費キャンプ”の真実 非難の嵐でイメージ悪化…貫いた信念と後悔
25日時点で契約更改交渉を終えていないロッテ・佐々木朗希投手の動向が注目される中、球団OBのG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)がFull-Countの取材に応じ、西武時代の2…
涌井が激白「立浪さんの勇気は凄い」 批判の声も「分かる」…最下位に沈む中日の現実
中日の涌井秀章投手がFull-Countのインタビューに応じ、プロ19年目で初めてセ・リーグ球団でプレーした2023年シーズンを総括。チームは最下位に終わったが、低迷期から…
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