
“大嫌い”だった高校からの誘いを拒否 気に入らぬ外様軍団…心動かした恩師の言葉
180度の方向転換だった。阪神、中日で活躍した守備の達人・久慈照嘉氏は1985年、東海大甲府高に進学した。当初は甲府商に進学予定。しかも「打倒・東海大甲府」の気持ちを高めて…
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“大嫌い”だった高校からの誘いを拒否 気に入らぬ外様軍団…心動かした恩師の言葉
180度の方向転換だった。阪神、中日で活躍した守備の達人・久慈照嘉氏は1985年、東海大甲府高に進学した。当初は甲府商に進学予定。しかも「打倒・東海大甲府」の気持ちを高めて…
大谷翔平が太っ腹 球団恒例の“大食い大会”で“スポンサー”に、チーム結束に一役
ドジャース・大谷翔平投手がチームの結束に一役を買った。チームは15日(日本時間16日)に「チキンウイング大食い大会」を開催。昨年12月に10年総額7億ドル(約1051億円)…
大谷翔平を魔改造も「サポートできれば」 ド軍のデータ野球を支える“懐かしの人物”
ドジャースの大谷翔平、山本由伸両投手をサポートしているのが、編成部で選手育成・能力開発の主任を務めるウィル・アイアトン氏だ。2016年にドジャース入りした前田健太投手(現タ…
異国で掴んだ“魔球”の手応え 能見篤史もイチオシ…覚醒狙う前佑囲斗、決意の金髪
「負けない男」と呼ばれるメジャー経験者の一言が、オリックス・前佑囲斗投手の新境地を開いた。今オフに球団から派遣された豪州ウインターリーグでの出来事だった。メンバーに加えても…
不祥事で謹慎処分も…18歳で「自分を持っていた」 できた気配り、ダルビッシュの素顔
2007年に現役を引退した元日本ハムの鎌倉健氏は現在、兵庫・ヤングリーグ「東加古川レッドアローズ」の監督として主に中学生の指導にあたっている。子どもたちに伝えているのは「努…
清原和博の衝撃「こいつ、凄いな」 顔の横を通過したプロ1球目…魅了された“超常現象”
清原和博は「とにかく凄かったよ」――。勝負強い打撃で西武の黄金期に活躍した立花義家氏(韓国プロ野球サムスン・ライオンズ3軍打撃コーチ)がFull-Countのインタビューに…
涙も出ず絶望「明日、仕事がない」 茫然自失…メンタルが崩壊した“戦力外通告”の現実
元広島投手の小松剛さんは、育成選手となったプロ5年目に、派遣選手として四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスでプレーした。9勝を挙げて優勝に貢献して復活を印象…
「本当に小学生か」度肝を抜かれた巨体 阪神で同僚に…ライバルは「ひとりだけ大人」
現役時代はショート守備の名手としてプロ野球ファンを魅了し、引退後は阪神1軍コーチとしても力を発揮したのが久慈照嘉氏だ。1991年ドラフト会議で阪神に2位指名されて日本石油(…
キャンプ地で見かける“黒ハット”の真相 中嶋聡監督は「本当に視野が広い」
指揮官の粋なサプライズが、チーム全体をグッと引き締める。オリックスの中嶋聡監督が、宮崎春季キャンプの中盤に、裏方スタッフ全員にニューエラ社の黒色ハット帽子をプレゼントした。…
緊張の連続…1軍登板は「えずきながら」 7勝挙げた2年後に引退、感謝する新庄剛志の優しさ
一流プレーヤーの優しさは今でも覚えている。元日本ハムの鎌倉健氏は高卒3年目に先発の一角として7勝をマーク。新庄剛志(現監督)ら個性的な先輩たちをバックにド緊張のマウンドを経…
戦力外悟り、妻に「野球辞める」も…まさかの翌日撤回 プライド捨てて遂げた“復活”
元広島投手の小松剛さんは、2008年ドラフト3位で法大から入団した。プロ1年目にいきなり5勝を挙げたものの、2年目にイップスに陥り暗転。3年目と4年目は1軍登板なしに終わっ…
TV見て仰天「なんでこんなボールに」 思わず体起こし…師匠も予期せぬ虎守護神の“覚醒”
元阪急(現オリックス)投手の山口高志氏は1982年限りで現役引退した後、オリックスと阪神で投手コーチやスカウトを務めた。現在は母校の関西大学硬式野球部のアドバイザリースタッ…
メッツ、藤浪晋太郎との1年契約を正式発表 日本選手の去就全員決定…千賀滉大と共闘へ
メッツは14日(日本時間15日)、オリオールズからFAとなっていた藤浪晋太郎投手と1年契約を結んだことを正式に発表した。千賀滉大投手とチームメートとなる。これでメジャー契約…
巨人が那覇1軍キャンプのメンバー発表 オコエら合流…育成3人も、野手“大量入れ替え”
巨人は14日、宮崎で行われていた1軍キャンプを終了。沖縄に移動し、16日からは那覇キャンプが行われる。この日、メンバーの入れ替えを発表。オコエ瑠偉外野手らが新たに1軍に合流…
専門家絶賛の巨人逸材23歳は「無駄がない」 狙う“空席”…覚醒間近の六大学3冠王
現役時代にヤクルト、日本ハムなど4球団で捕手として活躍した野球評論家・野口寿浩氏が13日、巨人の宮崎キャンプを視察し、2年目の23歳、萩尾匡也外野手を中堅レギュラーの有力候…
太田椋がSNSを開設しない理由 ファンから“要望”受けるも「予定はないです」
邪心はない。14日に23歳の誕生日を迎えたオリックスの太田椋内野手は、自身の公式SNSを開設していない。チームの若手選手らのほとんどが公式SNSを開設しているが「僕はあまり…
巨人オコエ「不安もあります」 激戦“外野争い”に本音吐露…過ごした前向きな時間
巨人の春季キャンプで2軍スタートとなっていたオコエ瑠偉外野手が、14日から1軍に昇格する。阿部慎之助1軍監督が13日に2軍練習場に足を運び、直接打撃指導した上で昇格を明言し…
イップス認められず「言われるのも嫌」 全身蕁麻疹発症…戻れなかった1軍マウンド
元広島投手の小松剛さんは、2008年ドラフト3位で法大から入団し、1年目に先発と中継ぎで25試合に登板して5勝を挙げた。順調に見えたプロのスタートだったが、2年目にはイップ…
白米禁止…募った不満も「言うとおりにやれば勝てた」 不穏な空気から始まった常勝軍団
勝負強い打撃で西武の黄金期に活躍した立花義家氏(韓国プロ野球サムスン・ライオンズ3軍打撃コーチ)がFull-Countのインタビューに応じ、入団6年目の1982年から4年間…
「ああ、野球人生が終わった」 戻らなかった腰の振り…引退決めた審判の“ひと言”
元阪急(現オリックス)の剛腕・山口高志氏(関西大学硬式野球部アドバイザリースタッフ)はプロ8年目の1982年シーズン限りで現役を引退した。4年目の日本シリーズ前に腰を痛めて…
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