大谷翔平の1015億円契約に見る夢「稼げる職業」 井端監督が語る“子どもへの影響力”
侍ジャパンの井端弘和監督は10日、大谷翔平投手がプロスポーツ史上最高額の総額7億ドル(約1015億円)でドジャースとの契約に合意したことを喜んだ。日本野球界の将来を担う子ど…
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大谷翔平の1015億円契約に見る夢「稼げる職業」 井端監督が語る“子どもへの影響力”
侍ジャパンの井端弘和監督は10日、大谷翔平投手がプロスポーツ史上最高額の総額7億ドル(約1015億円)でドジャースとの契約に合意したことを喜んだ。日本野球界の将来を担う子ど…
「勝ち取るしかない」自分の居場所 決意の8年目…山岡泰輔が睨む4連覇への“展望”
自分の役割は心得ている。来季でプロ8年目を迎えるオリックスの山岡泰輔投手が、静かに口を開いた。「言われたところで投げるのが第一ですが、(プロ)8年目ですし4連覇がかかってい…
1試合2発も「キレられた」 一発量産で“色気”…狂った打撃「もう直せなかった」
目指したのは1985年の阪神・真弓明信外野手だった。元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏はプロ7年目の1989年、キャリアハイの26本塁打を放った。チームは3位に終わったも…
「何をふざけたことを」 PL学園から貫く“量より質”、桑田2軍監督のコーチングの原点
巨人の桑田真澄2軍監督がFull-Count編集部のインタビューに応じ、自身のコーチング論を語り尽くした。10月16日に2軍監督に就任。「若い選手たちをいかに育てていくか。…
恩師の一言が生んだ覚醒「お前、わかってるやろな」 報道陣も驚いた異例の“罰則”
名参謀・島野育夫氏。闘将・星野仙一氏との最強コンビは有名すぎるが、元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏にとっても大恩人だ。「僕の担当コーチでしたからね」。1987年から19…
大谷翔平、ドジャースと10年総額1014億円で契約合意 メジャー史上最高額、本人発表
エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、ドジャースと10年総額7億ドル(約1014億円)の超大型契約を結ぶことで合意したと発表した。メジャー史上…
兄貴分の森友哉から「なんでなん!?」 謙遜から1年…背番号を継承する佐藤龍世の誓い
西武・佐藤龍世内野手は11月28日の契約更改後の記者会見で、来季から背番号「10」を付けることを発表した。「この場を借りて言いますけど、背番号が変わります。兄さんの番号です…
「人生終わった」母に失意の報告も メディアに反論した指揮官…いきなり渡されたガム
プロでの生き残りをかけた闘いは熾烈だ。元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏は5年目の1987年、先輩選手の怪我でチャンスをつかんだ。「あれがなかったら、僕はそのままクビにな…
緊急事態のオリに「全投手先発準備指令」 由伸、山崎福が抜けても…投手王国へ目論む“秘策”
リーグ4連覇を狙う“投手王国”オリックスは、来季に向けて「秘策」を練っていそうだ。今オフには2人の先発ローテーション投手が抜けることになった。ポスティングシステムを利用し、…
2年目左腕は「まだまだ凄くなる」 驚くボールの持ち主…炭谷が高評価する西武24歳
楽天を戦力外となり6年ぶりに古巣の西武に復帰した炭谷銀仁朗捕手が7日、埼玉・所沢市の球団事務所で入団会見を行った。西武で13年、海外FA権を行使して移籍した巨人で2年半、金…
1年後輩の“スター”を「ひがんでいた」 念願の昇格も補充要員…喜びむなしい初HR
発奮材料は後輩の1軍昇格だった。1982年ドラフト5位で愛知高から中日入りした彦野利勝外野手(現野球評論家)はプロ1年目(1983年)も2年目(1984年)も1軍出場はなか…
ラオウが異例の要望? 「今年は悔いが…」お決まりポーズ封印も、見せた8分の“神対応”
ラオウが報道陣に異例のお願い……? オリックスの杉本裕太郎外野手が6日、大阪・舞洲での契約更改交渉に臨み、300万円アップの7500万円でサインした(金額は推定)。選手会長…
即戦力豊作で…オリはなぜ上位で高校生を? Wエース流出もブレなかった“ドラフト戦略”
各球団の戦力補強も大詰めを迎えている。FA、トレード、新助っ人は即戦力として期待されるが、将来のチームを背負う幹となる選手はドラフト会議。今年はリーグ3連覇を果たしたオリッ…
中日の練習を見て「楽勝だと」 即2軍落ち…プロをなめた18歳が思い知らされた現実
プロの第1歩はまさかのポジションからだった。元中日で野球評論家の彦野利勝氏は現役時代、強肩、強打の外野手として1988年のリーグ優勝などに貢献した。愛知高時代はエースで3番…
大谷翔平と「LAで会った」 獲得宣言か焦りか…ド軍監督の“禁断の暴露”に現場騒然
完勝宣言とみるか、焦りのラブコールとみるか――。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は5日(日本時間6日)、テネシー州ナッシュビルで行われているウインターミーティングで公式会見…
「1%もない確率」誰もが驚いた廣岡大志の全力バックホーム 胸に刻む坂口智隆氏の言葉
追い求め続けた“場所”にようやく辿り着いた。今季、巨人からトレードでオリックスに加入した廣岡大志内野手。3球団を渡り歩いた男はプロ8年目にして初の日本シリーズを経験し、ファ…
160キロへ…メジャー志向の26歳が挑む“超人ボディ” 110kg到達も「どこまで増やせるか」
西武・高橋光成投手が5日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、8500万円増の年俸2億6500万円でサインした。昨年の交渉の席で将来的なポスティングシステムを利用…
肘ボロボロ…引退覚悟も「巨人でなくてもいい」 球速急低下も、移籍で迎えた新境地
角盈男氏は巨人の守護神として活躍。球団最多タイの93セーブをあげた。計3球団で通算618試合、38勝99セーブをマークした「変則左腕」のパイオニア的存在が、現役晩年を振り返…
破られた口約束…中日5位指名に「カチンときた」 幻となった巨人入り「行きたかった」
野球評論家の彦野利勝氏は1982年ドラフト会議で中日に5位指名されてプロ入りした。愛知高2年(1981年)秋からはエースで3番打者。プロ注目の選手だったが、3年春の第54回…
大谷翔平の代理人はどんな人? 去就のカギ握る男…全身骨折でメジャー諦めた壮絶過去
エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手の去就は秘密裏に進められている。情報統制を敷いているのは、代理人を務めるネズ・バレロ氏とその事務所「CAAス…
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