
西武・高橋光成のプロデビュー戦 同僚、コーチらの証言に見る課題と可能性
スター候補のルーキーには、ふさわしいデビューの舞台が用意される。定番は「初陣は本拠地にて」だろう。金の卵を最初に地元のファンの前で立たせ、殻が破れる瞬間を披露する。球界の自…
西武・高橋光成のプロデビュー戦 同僚、コーチらの証言に見る課題と可能性
スター候補のルーキーには、ふさわしいデビューの舞台が用意される。定番は「初陣は本拠地にて」だろう。金の卵を最初に地元のファンの前で立たせ、殻が破れる瞬間を披露する。球界の自…
広島菊池が延長12回に決勝タイムリー 「思いっきりいこうと決めていた」
広島の菊池涼介内野手が7日、東京ドームで行われた巨人戦の12回に0-0の均衡を破る決勝タイムリーを放った。
DeNA乙坂がメッセから逆転3ラン「もっと活躍して横浜を熱くします!」
DeNAの乙坂智外野手が7日の阪神戦で、1点ビハインドの5回に阪神・メッセンジャーから逆転の3ランを放った。地元・横浜高校出身の21歳の殊勲の一打で、チームは7-4で勝利し…
【高校野球】プロアマ雪解けの前進を象徴する1勝 元プロ楠城監督「勇気づけられる」
第97回全国高校野球選手権大会の第2日。4試合が行われる中で、プロとアマの雪解けの前進を象徴する1勝があった。第3試合で鳴門(徳島)を8-2で下した九州国際大付(福岡)。同…
斎藤佑樹はなぜ“寵愛”を受けるのか 栗山監督が右腕にかける理由とは?
日本ハムの斎藤佑樹投手が1軍のマウンドに戻ってくる。先発ローテーションに“空き”ができたため、急きょ抜擢された形ではあるが、チャンスには変わりない。むしろ、背水の覚悟で臨む…
2番打者には強打者を… よく聞く説の根拠とは?
「2番打者には攻撃的な選手を入れるべき」「メジャーリーグでは2番に強打者を置く」主流とまでは言えないが、少し熱心なファンなら一度は聞いたことがある説だろう。しかし、この説を…
【高校野球】青森県勢の公立校では19年ぶり甲子園 三沢商はなぜ「私学の壁」を破れたか
八戸学院光星、青森山田、八戸工大一、弘前学院聖愛と私学がひしめく青森県。今年は聖愛が春の県大会で優勝し、東北大会では青森山田と光星が決勝を戦った。
BCリーグ福島・岩村兼任監督が「代打・俺」で移籍後初アーチ
ルートインBCリーグ・福島ホープスの岩村明憲選手兼任監督が「代打・俺」で初アーチを放った。
摂津が2年ぶり完投勝利、ホークス8連勝 M36にも「ゼロに出来るように」
ソフトバンクの摂津正投手が6日、福岡での日本ハム戦に登板し、9回6安打1失点10奪三振無四球の快投で今季6勝目(5敗)を挙げた。これでチームは今季最長の8連勝で、マジックを…
広島、「86」背負う特別な日に勝てず… 新井「悔しいです」
広島は6日、マツダスタジアムで行われた阪神戦に2-8で敗れた。70回目の原爆の日に行われた試合は、投打ともに精彩を欠く結果となった。
ヤクルトが連敗止め首位巨人と1差 決勝弾のデニング「もしかしたらと…」
ヤクルトのデニング外野手が6日、ホームで迎えた巨人戦で1点ビハインドの6回裏に菅野から逆転の2ランホームランを放った。首位巨人を相手に5-3で勝利し、チームは連敗を2でスト…
DeNAドラ2の石田がプロ初勝利 「(山崎)康晃とのリレーは目標だった」
DeNAのドラフト2位ルーキーの石田健大投手が、6日の中日戦で8回1失点の好投を見せた。9回には抑えの山崎康が27セーブ目を挙げ、2-1で勝利。石田はプロ初勝利を手にした。
2000本安打の松井稼が“超人の仲間入り” 「キン肉マン」作者がイラスト贈呈
楽天は6日、松井稼頭央外野手の日本通算2000本安打を讃え、8月16日(日)の日本ハム戦(コボスタ宮城)に『キン肉マン』の作者である「ゆでたまご先生」が来場し、イラストを贈…
「ポジション譲りたくない」 ロッテ田村龍弘が吐露した正捕手への思い
正直な気持ちを包み隠さず言葉にしたのは、チームが連勝中の7月末のことだった。
上原浩治が日本人2位のMLB通算85セーブ 松井秀喜氏も脱帽「仰る通りです」
レッドソックスの上原浩治投手は5日(日本時間6日)、敵地での宿敵ヤンキース戦で今季24セーブ目を挙げた。2-1の9回に登板し、1回1安打1四球無失点。好調のヤンキース打線相…
【高校野球】苦しんできた仙台育英のプロ注目選手 佐藤世と平沢は甲子園で復活するか
仙台育英のプロ注目選手である佐藤世那と平沢大河。ともに、宮城大会の成績は芳しくなかった。果たして、甲子園では活躍できるのか?
広島、攻撃重視オーダーで明暗 緒方監督「リスク考えての起用」
広島は5日、マツダスタジアムで行われた阪神戦に2-8で敗れた。今季初先発の中村恭が4回途中5失点で降板。打線も能見の前に會澤の2ランの2点のみに終わった。
本多のサヨナラ打でホークスのM38が点灯 「緊張しすぎて何がなんだか…」
ソフトバンクの本多雄一内野手が5日、ホームで迎えた日本ハム戦で同点の延長11回にサヨナラタイムリーを放った。
決勝2ラン含む2発のG村田が澤村に“ダメ出し” 「こういうことないように」
巨人の村田修一内野手が5日、神宮でのヤクルト戦で2発のホームランを放ち、チームを6-5の勝利に導いた。今季初の1試合2発で夏場に調子を上げるパワーヒッターが球団通算1万試合…
菊池の好投で西武がワースト連敗「13」でストップ 「もう、長くて…」
西武が敵地での楽天戦に6-1で快勝し、球団ワースト記録を更新していた連敗を「13」で止めた。菊池雄星投手が6回2/3を5安打無失点の快投。打線も4番・中村の先制打、1番・秋…
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