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兄は西武・大崎 流経大を準優勝に導いた好打者、「3兄弟日本一」への夢

早大の3年ぶりの優勝で幕を閉じた第64回全日本大学野球選手権決勝。大学球界の頂点を争う一戦に「3兄弟日本一」という異例の快挙をかけて戦った一人の選手がいた。

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兄2人は甲子園制覇、「自分だけ日本一になれずに、悔しさがあった」

 早大の3年ぶりの優勝で幕を閉じた第64回全日本大学野球選手権決勝。大学球界の頂点を争う一戦に「3兄弟日本一」という異例の快挙をかけて戦った一人の選手がいた。

 流通経大の3番・大崎健吾。3年生外野手は、実は球界屈指の「エリート野球一家」で育っていた。

 長男・雄太朗は西武ライオンズの外野手として活躍中のプロ野球選手。次男・大二朗は社会人野球の強豪チーム・東京ガスでプレーした経験を持つ元外野手。そして、三男が健吾である。

 ただ、長男、次男にあって、三男にないものがある。それが「甲子園優勝」のタイトルだった。

 3兄弟はいずれも高校野球の強豪・常総学院(茨城)でプレー。長男は2001年春、次男は03年夏に甲子園制覇を果たした。健吾も12年夏に出場し、「3兄弟で甲子園V」を目指したが、2回戦で敗退。兄弟で甲子園に出場するだけでも十分に“快挙”と言えるが、大崎家の悲願は叶わなかった。

「自分だけ日本一になれずに、悔しさがあった」

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