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ダルと2本柱、驚異のカット打法、ブーちゃん…かつて脚光浴びた選手たちの今

アマ球界には一度、大きく注目され、その後はかつてのような派手な脚光こそ浴びないが、いまだに日々奮闘する者たちがいる。「あの人は今」、どこで白球を追っているのか、紹介したい。

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ダルビッシュとの「2本柱」で甲子園を沸かせた右腕は?

 年末が差し迫り、野球界もユニホームを脱ぐ選手が目に付く。アマチュア球界では、「ミスター社会人野球」と呼ばれた43歳、Honda・西郷泰之内野手が引退を表明したことが話題となった。

 96年アトランタ五輪に出場。井口資仁(現ロッテ)、谷佳知(元オリックス)、松中信彦(元ソフトバンク)らと共に銀メダルを獲得し、都市対抗歴代最多となる14本塁打を放った。ドラフト指名がなく、プロ入りこそ叶わなかったが、「懐かしい」と感じる野球ファンもいたかもしれない。

 アマ球界には一度、大きく注目され、その後はかつてのような派手な脚光こそ浴びないが、いまだに日々奮闘する者たちがいる。「あの人は今」、どこで白球を追っているのか、紹介したい。

 西郷と同じHondaには、かつて甲子園で話題となった人物がいる。真壁賢守。多くの野球ファンにとっては、その名前よりも容姿で印象に刻まれているだろうか。トレードマークは、帽子の奧でキラリと光るメガネ。東北高の投手としてダルビッシュ有(現レンジャーズ)とともに03年夏の甲子園で準優勝した右腕だ。

 エース・ダルビッシュとの「2本柱」で奮闘。「メガネッシュ」「マカベッシュ」とニックネームもついた。ダルと対照的な小柄な体で力投する姿に心打たれたファンも多い。

 卒業後は東北福祉大を経て、社会人のHonda入り。11年に選手は引退したが、現在は投手コーチ兼マネージャーとしてチームを支えている。

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