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神宮の杜に衝撃与える予感? 9日開幕東京六大学野球、注目のタレントたち

大学野球最古の歴史を誇る東京六大学野球リーグが9日に神宮球場で開幕する。果たして、今年はいったいどんな熱い戦いが繰り広げられるのか。注目が集まる中、今年、神宮の杜に衝撃を与えそうな予感が漂うタレントがいる。ここでは、その3人を紹介したい。

今年も熱戦が期待される東京六大学野球

 大学野球最古の歴史を誇る東京六大学野球リーグが9日に神宮球場で開幕する。

 昨年は早大が春秋連覇を達成し、法大を抜いて歴代単独最多45度目の優勝を果たした。同時に明大・高山俊(現・阪神)が歴代最多安打記録を48年ぶりに塗り替え、東大がワースト記録の連敗を94で遂にストップさせたことで大きな話題を呼んだ。

 果たして、今年はいったいどんな熱い戦いが繰り広げられるのか。注目が集まる中、今年、神宮の杜に衝撃を与えそうな予感が漂うタレントがいる。ここでは、その3人を紹介したい。

 1人目が慶大・岩見雅紀(3年)だ。「慶應のおかわり君」とも呼ばれる右の大砲の魅力は、なんといっても六大学NO1の破壊力。187センチ、110キロの巨漢ではじき返す打球は、まるでピンポン球のように飛んでいく。その飛距離は昨年まで慶大に在籍し、六大学通算15本塁打を放った谷田成吾(現・JX―ENEOS)をも凌ぐレベルで、試合前のフリー打撃ではあたかもプロの外国人スラッガーを見ているかのように、サク越えを連発する。アマチュア野球では珍しい、練習から注目すべき選手だ。

 比叡山高時代は通算47発をマーク。1浪の末にAO入試で慶大に進学した苦労人でもある。昨春にリーグ戦デビュー。当初は大砲にありがちな安定感に欠けるスイングだったが、秋は代打を中心に10打席で初アーチを含む2本塁打を放つなど、鮮烈な印象を残した。レギュラーとして期待される今春は、シーズン最多本塁打7本到達にも期待がかかる。

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