川崎宗則は今年も「祭りの先頭に」!? カブス監督も称賛「完璧にフィット」

招待選手としてキャンプに参加、6年連続メジャー昇格目指す川崎

 今季再びカブスとマイナー契約を結んだ川崎宗則内野手が今年もムードメーカーとして注目を浴びている。地元紙「デイリー・ヘラルド」電子版が伝えている。

 同紙は球団スタッフのティム・バス氏がスプリングトレーニングが行われている練習場にフェラーリで乗り込んできた様子を特集。その中で「バスとロースター外選手のムネノリ・カワサキは、祭りの先頭にいる」とレポートし、招待選手としてメジャーキャンプに参加中の日本人選手が今年もムードメーカーとなっていることを伝えている。

 マドン監督も記事の中で、「カワサキは完璧な引き立て役だ」と称賛。「彼がただ日本語でしゃべりはじめ、バシーは彼が言ったことを全て理解しているかのように通訳する。完璧だったよ。カワはそれが大好きで、とても上手いんだ。彼は楽しませてくれるけど、本当にいい野球選手でもある。そのコンビネーションは本当に完璧に我々にフィットするんだ」とコメントしている。

 川崎はカブス1年目となった昨季開幕前も招待選手としてキャンプに参加。チームメートに「必勝」などと書かれたハチマキをプレゼントし、カラオケも披露、最後は全員で大合唱となったことが、大きな話題となった。同時にオープン戦ではチーム最高打率を残すなど活躍。プレー面でもアピールすることに成功した。

 今年連覇を目指す王者の中で、35歳は存在感を発揮できるか。現地ではトミー・ラステラ、ジャマイル・ウィークスとともに内野手に割り当てられる控え選手の「1枠」を争うとの予想も出ている。6年連続となるメジャー昇格へ、米アリゾナでスタートとしているキャンプの動向が注目される。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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