大谷翔平にメジャー初本塁打献上 敵投手も賛辞「彼は最高のスイングをした」
大谷は「素晴らしいスイングの持ち主」
「オオタニ? よくわからないよ。変化球がひっかかかってしまったんだ。彼は最高のスイングをした。メジャーの打者相手にミスを犯してしまえば、ボールが浮いてしまえば、ホームランを打たれてしまう」
2016年シーズンには13勝、昨季は10勝と2年連続で2桁勝利中の33歳はこう語った。
インディアンスが12連勝中と完全にお得意様としていたエンゼルス。大谷に対する特別な対策はなかったという。
「彼に対しては他の選手と同じアプローチだった。素晴らしいスイングの持ち主だ。低めのカーブをもっていかれた。失投に対しても、自信を持ったボールに対してもいいスイングを見せていた」
トムリンは大谷の豪快なスイングを絶賛した。