11日のプロ野球志望届 智弁和歌山・林ら公示で高校生32人、大学生11人に

今春近畿大会で表彰を受けた智弁和歌山・林晃汰(右)【写真:沢井史】
今春近畿大会で表彰を受けた智弁和歌山・林晃汰(右)【写真:沢井史】

林は今夏まで3季連続甲子園出場、侍ジャパン大学代表メンバーも提出

 日本高野連は5日から公式サイトで「プロ野球志望届」提出者の一覧の掲載を開始しており、11日は智弁和歌山の林晃汰内野手ら5選手が新たに公示。全日本大学野球連盟からも、立正大の伊藤裕季也内野手ら7選手が公示された。

 林は強打の内野手で、今夏まで3季連続で甲子園出場。聖地では計2本塁打を放っている。林の他に山梨学院の垣越建伸投手、星野健太投手らも公示された。高校生は計32人となった。

 立正大は池田ら4人がプロ志望届を提出。伊藤は今夏のハーレムベースボールウィークで侍ジャパン大学代表にも選ばれていた。侍ジャパン大学代表メンバーでは、奈良学園大の米満凪内野手も新たに公示。大学生は計11人となり、高校生と合わせて計43人がこれまでにプロ志望届を提出した。

(Full-Count編集部)

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