19日のプロ野球志望届 上茶谷、甲斐野、梅津ら提出で大学生35人、高校生61人に

侍ジャパン大学代表にも選出されていた東洋大学・甲斐野央【写真:Getty Images】
侍ジャパン大学代表にも選出されていた東洋大学・甲斐野央【写真:Getty Images】

昨秋の明治神宮大会で大阪桐蔭を破った創成館の川原陸も公示

 日本高野連は19日、2018年度の「プロ野球志望届」提出者一覧を更新。創成館の川原陸、延岡学園の小幡竜平ら6選手が新たに公示され、志望届提出者は計61人となった。

 川原は昨秋の明治神宮大会で大阪桐蔭を破ったエース左腕。小幡は2年秋から4番を務めた強肩好守の遊撃手としてプロから注目を浴びる。また、日章学園・林田昂也もプロ志望届を提出し、この日公示された。

 また、全日本大学野球連盟も「プロ野球志望届」提出者一覧を更新し、東洋大のドラフトトリオら13人が新たに公示。今秋ドラフト1位候補の東洋大・上茶谷大河、甲斐野央、梅津晃大がプロ志望届を提出し、この日公示された。また、最速155キロの日体大・松本航投手も公示された。大学生のプロ志望届提出者はこれで35人となった。

(Full-Count編集部)

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