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京都フローラ“春夏連覇”へマジック「1」 V打の村松「チームの皆さんに感謝」

女子プロ野球夏季リーグが12日、愛知県・パロマ瑞穂野球場で行われた。京都フローラが2-1で愛知ディオーネに競り勝った。これによりディオーネは優勝の可能性が完全消滅した。

京都フローラ・小西美加(左)と村松珠希【写真提供:日本女子プロ野球リーグ】
京都フローラ・小西美加(左)と村松珠希【写真提供:日本女子プロ野球リーグ】

同点の6回に左前へ勝ち越しタイムリーを放った京都フローラの村松

 女子プロ野球夏季リーグが12日、愛知県・パロマ瑞穂野球場で行われた。京都フローラが2-1で愛知ディオーネに競り勝った。これによりディオーネは優勝の可能性が完全消滅した。

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 先発は京都フローラは小西美加、愛知ディオーネは里綾実とエースナンバー「18」を背負う2人の対決となった。

 先取点を挙げたのは愛知ディオーネ。初回2死から3番・星川が四球で出塁すると、続く金城が右前タイムリーを放ち試合の主導権を握った。

 だが、春季リーグ覇者の京都フローラはすぐさま同点に追いつく。2回に5番・中村が左翼越え二塁打と続く三原の中前打で無死一、三塁のチャンスを作ると7番・中嶋の二ゴロ併殺の間に三走が返り試合を振り出しに戻した。

 その後は両エースの投げ合いが続きスコアボードに「0」が並んだ。均衡が破れたのは6回。京都フローラは1番・三浦、2番・厚ヶ瀬の連打でチャンスを作ると、3番キャプテンの村松が左前タイムリーを放ち勝ち越しに成功した。エース小西は6回5安打1失点の快投でハーラートップの8勝目を挙げた。

 決勝打を放った村松は試合後に「チャンスで回ってきてもなかなか結果を出すことができませんでしたが、何度もチャンスを作ってくれたチームの皆さんに感謝です」と笑顔。

この試合の結果により、京都フローラに優勝マジック「1」が点灯。“春夏連覇”に向けフローラの勢いは止まらない。

日本女子プロ野球リーグ

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