清原氏&佐々木氏、夢の1打席対決に興奮「一生忘れない」「今日は打たせてやった」

清原和博氏(左)、佐々木主浩氏【写真:編集部】
清原和博氏(左)、佐々木主浩氏【写真:編集部】

清原氏は「4番・一塁」で先発出場、5回2死二塁で佐々木氏から中前適時打

 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を記録した清原和博氏が17日、沖縄・浦添市の「ANA BALL PARK 浦添」で「FM沖縄 開局35周年記念 ドリームマッチ」に参加。ハマの大魔神と親しまれ、日米通算381セーブを挙げた佐々木主浩氏との夢の1打席対決が実現した。

 夢の1打席対決は5回2死二塁。少年チームの監督としてサプライズ登場した佐々木氏は権藤博氏の指示でマウンドへ。9球目。清原氏は制球の安定しない佐々木氏から中前へ打ち返した。2人とも笑顔満開。スタンドに詰めかけたファンも大盛り上がりだった。

 清原氏は浦添市の少年選抜チームとの「夢の対決試合」で「4番・一塁」で先発出場。1点差に迫った3回2死一、二塁。西武時代の応援歌「チャンスに強い清原」との歓声を背中に受け、右前へ同点打を放った。2016年1月11日の名球会イベント以来1406日ぶりのユニホーム姿での実戦。有罪判決後は初の快音だった。初回2死二塁では一邪飛に倒れ、この試合は3打数2安打2打点の活躍だった。

 清原氏は「こういう機会を与えてくれて、心から感謝しています。久々にグラウンドに立って、子どもたちと野球をして……。沖縄の素晴らしい天気の中で思い切り野球をできた。この日のことは一生忘れないと思う。これからも精進していきたいと思います」と笑顔。久々の打席については「素直にありがたかったです。引退して10年になりますけど、バッターボックスに立った時はドキドキします。相手が子どもであれ、プロ野球選手の投手であれ、同じ気持ちで打席に立ちました。素晴らしい体験をさせてもらいました。今後の人生に生かしていきたいです」と前を向いた。

 佐々木氏も「清原が楽しそうに野球をしていて、嬉しいです。今日は打たせてやりましたよ」と笑顔。「楽しそうに野球をしていて嬉しいです。私生活も充実してきたし、明るくなっている。野球に前向きに取り組んでいるのは嬉しい」と振り返った。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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