全中決勝戦完全試合&U-15で注目も…北の怪腕が選んだ地元高校で目指した“聖地”
最速146キロを誇る苫小牧中央の根本悠楓(はるか)投手が、今秋プロ志望届を提出する意向を固めた。白老白翔中3年の時に全国中学軟式大会決勝で完全試合を成し遂げ、侍ジャパンU-15でも活躍した左腕が、同校から初のプロ入りを目指す。Full-Countでは高校最後の夏を完全燃焼し、次のステージを見据える選手を応援する連載企画「#このままじゃ終われない」をお届けする。
【動画】中学時代は136キロで侍ジャパン、高校では146キロでスカウト注目の苫小牧中央・根本の実際の映像
#このままじゃ終われない#フルカウント #苫小牧中央#根本悠楓 #ねもとはるか
全国中学優勝左腕は名門の誘いよりも地元の仲間との甲子園を目指した。3年夏、最後のチャンスは消えたが、大事なその仲間と共に完全燃焼を目指す。
次の夢は地元の期待を背負いプロへ。未来へ向かう球児を応援したい。 pic.twitter.com/q8k0GWoWEu
— Full-Count (@Fullcountc2) June 16, 2020
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(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)