「投げ方キレイ」 SKE48野島樺乃の美しい“ウインドミル”始球式にファン絶賛
第53回日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメントで国歌独唱も
来年の東京五輪の女子ソフトボール代表候補選手が多く出場している『第53回日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント』(パロマ瑞穂野球場)。このほど、SKE48・野島樺乃さんがファーストピッチセレモニーを行い、美しい投球フォームを披露している。
日本女子ソフトボールリーグ機構の公式ツイッターでファーストピッチセレモニーのマウンドの様子を紹介。マウンドで投球の構えに入ると、腕をぐるりと一回転させ、強いボールを投球。ボールが収まったキャッチャーのミットの音が場内に響いたあと、大きな歓声と拍手に包まれた。
始球式だけでなく、国歌独唱も任され、見事に歌い上げた。日本女子ソフトボールリーグ機構の公式ツイッターでは別のツイートで「国歌独唱では美声で会場を震わせ… ファーストピッチでは可愛らしい投球を見せた #SKE48 #野島樺乃 さん」とメッセージ動画も紹介。野島からは「 #ソフトボールファミリー へ」「皆さんと一緒にソフトボールの楽しさなどを少しずつ知れていけたらいいなと思います」とコメントを寄せた。
ファンからは「投げ姿も格好いい」「初心者にしては、投げ方のフォームがきれい」「バッチリ届いてる」「投げ方キレイ」「ウィンドミルっぽい」とその投球に絶賛の声が上がっていた。