「女子野球タウン」に広島・廿日市、三次市 同一県から2都市の同時認定は全国初
広島県と連携し「好きじゃけん 女子野球 広島県!」を掲げ女子野球を盛り上げ
全日本女子野球連盟は21日、女子野球をシティプロモーションとして活用し、地域活性化を目指す自治体「女子野球タウン」として広島県の廿日市(はつかいち)市、三次(みよし)市を認定したと発表した。
同一県から2都市の同時認定は全国初となり、広島県と連携し、県レベルで「好きじゃけん 女子野球 広島県!」を掲げ女子野球を盛り上げていく。都道府県と自治体とのコラボレーションも全国初となる。
広島県は、広島版スポーツコミッション「スポーツアクティベーションひろしま」において、女子野球タウンとして認定を受けた両市の連携をはじめ、女子野球を活用した地域活性化を支援していく。
(Full-Count編集部)