巨人戦力外の村上海斗が関西独立L堺入り 外野手ではなく投手として再スタート
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奈良学園大1年まで投手で7年ぶりの投手再挑戦
さわかみ関西独立リーグの堺シュライクスは17日、昨季で巨人を戦力外となった村上海斗投手が加入することが決まったと発表した。村上は巨人時代は外野手だったが、投手としての加入となる。
北照高、奈良学園大を経て2017年のドラフト7位で巨人に入団した村上。身長189センチの恵まれた体格を誇るが、巨人では1軍出場がないまま、わずか3年で戦力外通告を受けた。
北照高では投手兼外野手として3度の甲子園出場を果たした。奈良学園大でも1年までは投手だったものの、肩の故障もあって外野手に転向。そのまま外野手としてプロ入りした。7年ぶりの投手再転向となる。
(Full-Count編集部)
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