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清原氏以外にも「レジェンド」が…学生野球資格回復で期待したい“指導者”は?

日本学生野球協会は5日、139人の資格回復者を認定したことを発表した。昨年12月のNPBプロ研修と、今年1月の学生野球研修を修了したプロ野球経験者が学生への指導が可能となる。昨年はイチロー氏、今年は西武、巨人などで活躍した清原和博氏の名前に注目が集まったが、他にもNPB球団に所属していた選手の多くが資格を回復している。

清原和博氏、緒方孝市氏、和田一浩氏、新井貴浩氏(左上から時計回り)【写真:荒川祐史、編集部】
清原和博氏、緒方孝市氏、和田一浩氏、新井貴浩氏(左上から時計回り)【写真:荒川祐史、編集部】

母校で指導者のキャリアをスタート予定の元選手も

 日本学生野球協会は5日、139人の資格回復者を認定したことを発表した。昨年12月のNPBプロ研修と、今年1月の学生野球研修を修了したプロ野球経験者が学生への指導が可能となる。昨年はイチロー氏、今年は西武、巨人などで活躍した清原和博氏の名前に注目が集まったが、他にもNPB球団に所属していた選手の多くが資格を回復している。

【表】2021年の学生野球資格回復認定者(NPB出身者)一覧

 リストの中で球界を沸かせた選手でいうと、やはり広島、ドジャース、ヤンキースで活躍した黒田博樹氏。高橋尚成氏(巨人、エンゼルスなど)、新井貴浩氏(広島、阪神)、和田一浩氏(西武、中日)、江藤智氏(広島、巨人、西武)、元広島監督の緒方孝市氏らレジェンドたちの名前に目を奪われる。その他にも多くの元選手がおり、どのような形で学生の指導に携わるのかにも注目が集まる。

 1軍で活躍した選手の野球指導が受けられることも魅力だが、注目したいのはもう一点。母校で指導者のキャリアをスタートさせる元選手もいる。ソフトバンクでプレーした島袋洋奨氏も資格回復を果たした。現役引退後、母校の沖縄・興南高に職員として戻った。2010年の甲子園で春夏連覇という栄光、怪我と闘ったプロ生活で得た経験を後輩に伝えていくことになる。他にも高校に限らず、母校の大学での指導をする選手もおり、よりプロとアマの活性化が進んでいくことになりそうだ。

(Full-Count編集部)

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