「世界が狭かった」来年ドラフト候補、日体大の“二刀流”が痛感した侍Jとの交流
最後の打者を三振に奪うと左手で拳を握り吠えた。バッティングパレス相石スタジアムひらつかのマウンドに立った日体大のエース・矢澤宏太投手には、考えを変えた経験があった。
2021年の新着記事
大谷翔平、172キロ右前打で先制に貢献 登板翌日の安打に名物解説も「良いスイング」
エンゼルスの大谷翔平投手は11日（日本時間12日）、敵地・アストロズ戦で「2番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で右前打を放ち、3試合連続安打をマークした。
「最後まで投げるのが醍醐味」西武今井が2年ぶりの完封で示した先発投手の誇り
西武の今井達也投手は11日、本拠地・メットライフドームでオリックスを3安打13奪三振完封。今季7勝目（5敗）を挙げた。完封は2019年5月5日の楽天戦（メットライフドーム）…
「信じた井口監督も凄い」ロッテ・マーティン、完全アウトを回避した“忍者帰塁”
ロッテのレオネス・マーティン外野手が11日、本拠地・楽天戦（ZOZOマリン）で完全アウトを回避する“忍者帰塁”を披露した。器用に体をねじり判定を覆したプレーにファンも「マー…
史上初“セパ同時捕手首位打者”なるか 広島・坂倉将吾＆2度目狙う西武・森友哉
日本プロ野球界が待望していた「打てる捕手」が確実に増えている。パ・リーグで2019年MVPの西武・森友哉が打率.324で2位につけ、2年ぶり首位打者へ虎視眈々。セ・リーグで…
「これは野球だぞ」「許容できない」本塁突入の走者を妨害する“タックル”に米激怒
オリオールズのフェルナンド・アバッド投手が10日（日本時間11日）、本拠地でのブルージェイズ戦で前代未聞の“妨害行為”を見せ批判を浴びている。本塁突入の走者にタックルする行…
ゲレーロJr.が43号、エンゼルス大谷翔平に1差 9月に入り4本目と量産体制に
ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手は11日（日本時間12日）、オリオールズとのダブルヘッダー第1試合に「3番・一塁」で先発、3回1死の打席で中越えの43号…
グラブを「売らない」こともある 老舗メーカーが利益よりも優先する“こだわり”
究極の接客と言えるのではないだろうか。グラブに強いこだわりを持つ久保田スラッガーでは、子どもに泣かれてもグラブを売らない時がある。販売店でありながら、なぜ求められているもの…
「3度目の戦力外は言われたくない」元ロッテ成瀬が独立Lで現役にこだわるワケ
口から出る言葉の多くは“コーチの目線”だった。ロッテなどで通算96勝を挙げた成瀬善久は、2020年から独立リーグ「ルートインBCリーグ」の栃木ゴールデンブレーブスに投手兼任…
大谷翔平、「2番・DH」で先発出場 2戦連発45号に期待、好相性ガルシアと対戦
エンゼルスの大谷翔平投手は11日（日本時間12日・試合開始8時10分）、敵地・アストロズ戦で「2番・指名打者」で先発出場する。2試合連続となる45号本塁打に期待が高まる。
ライバル猛追も 大谷翔平、熾烈なHR王争いで見せる“真髄”「来年もっといい成績が」
エンゼルスの大谷翔平投手が10日（日本時間11日）、敵地のアストロズ戦で今季2敗目を喫した。打者では初回の第1打席で先制44号ソロ。本塁打王争いで2位に2本差をつけたが、投…
「ユニホームに対する恥」ヤ軍捕手の判定覆った“逃げ腰プレー”にNYファン激怒
ヤンキースは10日（日本時間11日）、敵地でのメッツ戦に3-10で大敗し泥沼の7連敗を喫した。ポストシーズン進出に向け暗雲が垂れこめてきたが、NYファンは初回のクロスプレー…
「今日が覚醒の日」「宝石のよう」西武今井、154キロ＆キレキレ変化の完封劇
西武の今井達也投手が11日、本拠地でのオリックス戦に先発し3安打13奪三振の快投で2年ぶりの完封勝利をマークした。154キロの直球に切れ味抜群のスライダーで奪三振ショーを演…
大谷翔平を助けた「IQ200のフレッチ」 併殺生んだ頭脳的プレーが「冷静すぎる」
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で出場した10日（日本時間11日）の敵地・アストロズ戦で、二塁手のデビッド・フレッチャー内野手が頭脳的な守備を披露。併殺プレーを完成…
「堪忍袋の緒が切れた」韓国で投手が“ブチギレ”、球審にロジン投げつける暴挙
メジャー通算183試合に登板し、カブス時代の2016年ワールドシリーズ胴上げ投手が韓国プロ野球で“ブチギレ騒動”を起こした。退場処分を受けたことに腹を立てロジンバッグを審判…
大谷翔平、44号の「スイングスピードよ」 185キロ“ロケット弾”に「ボール可哀想」
エンゼルスの大谷翔平投手は10日（日本時間11日）、敵地で行われたアストロズ戦に「2番・投手」で出場。第1打席で4試合ぶりの44号本塁打を放った。本塁打王争いでブルージェイ…
「MVPからお荷物」 24打数無安打、絶不調ベリンジャーは「最低レベルの選手になった」
2019年にナ・リーグMVPに輝いたドジャースのコーディ・ベリンジャー外野手が極度の不振に陥っている。9日（日本時間10日）のカージナルス戦終了時点で直近24打数無安打の惨…
大谷翔平活用で注目の小さな精密機械 肘の負担確認だけではない、大きな効果
大谷翔平投手の二刀流完全復活で注目されている重さ約7グラムにも満たない精密機器「パルススロー」（以下、パルス）。肘の状態を「見える化」することで、けがの予防とパフォーマンス…
筑波大・ドラ1候補の佐藤隼輔、負傷降板も評価は不変 スカウト陣絶賛「12人に入る」
首都大学野球秋季リーグ戦が11日、バッティングパレス相石スタジアムひらつかで開幕し、10月11日に開催されるドラフト会議で1位候補に挙げられている筑波大の佐藤隼輔投手が東海…
大谷翔平は「球界屈指の投手」も… 3回に逆転のアストロズ打線が明かす“攻略法”
エンゼルスの大谷翔平投手は10日（日本時間11日）の敵地アストロズ戦に「2番・投手」で先発、3回1/3を投げ被安打9本、6失点でKOされた。打では1回に44号ソロを放ったも…
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