大谷翔平、投球の癖が出ていた? 記者質問に苦笑い「向こうに聞かないと」 一問一答

取材に応じたエンゼルス・大谷翔平【写真:木崎英夫】
取材に応じたエンゼルス・大谷翔平【写真:木崎英夫】

4回途中3被弾を含む8安打4失点でKO「投げ損じを打たれた」

■ヤンキース 6ー1 エンゼルス(日本時間3日・ニューヨーク・Wヘッダー第1試合)

 エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地で行われたヤンキースとのダブルヘッダー第1試合で今季4敗目(3勝)を喫した。「2番・投手兼DH」で投打同時出場したが、4回途中8安打4失点。渡米後ワーストタイ1試合3被弾と試合を作れなかった。打っては5打数1安打。チームは今季ワースト7連敗となった。

――登板を振り返って。
「いい打線なので。こちらにいい流れを持ってこられないピッチングだったなと思います」

――カーペンターに粘られて本塁打にされた。今日は違う感じはあったか。
「その時点で違うなというのはなかったですけど、投げているところに思い通りにいかないなというのはありました」

――調整期間が空いた。
「それは全くないですね。いい調整ができたと思っていますし、やることはやって、前回から調整したと思っているので。それはないと思っています」

――チームは例年と比べても強いか。
「今は調子が悪いですけど、必ずこういう時があると思うので。こういう時に取れるように。今日もまた1試合あるので、切り替えて頑張りたいなと思います」

――腰の影響は。
「腰は大丈夫でした」

ヤンキースは「もちろんいいチーム。出しているパフォーマンスも良くない」

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