阪神ドラ1、燕ドラ5ら野球継続3人、有名企業就職も多数 中大野球部卒業生21人の進路

阪神ドラ1の中大・森下翔太(左)とヤクルトドラ5の北村恵吾【写真:伊藤賢汰】
阪神ドラ1の中大・森下翔太(左)とヤクルトドラ5の北村恵吾【写真:伊藤賢汰】

阪神ドラ1・森下、燕の5位・北村がNPBへ

 東都大学野球連盟に所属する中大野球部が公式ホームページで2022年度卒業生の進路を公開。阪神のドラフト1位・森下翔太外野手、ヤクルトの5位・北村恵吾内野手ら3選手が硬式野球を継続する。

 公式ホームページで公表したのは選手、学生スタッフ、マネジャーら計21人。森下、北村以外では河嶋駿太郎外野手が日本海オセアンリーグに設立される見込みの千葉県を本拠地とする新球団でプレーする。一般企業や学校に就職するのが14人で有名企業が多い。未定や教員志望が4人となっている。

 中大は今季1部で春季リーグが5勝7敗の勝ち点2で4位、秋季リーグは8勝4敗の勝ち点4で2位だった。

【進路一覧】NPBは2人、独立リーグは1人 中大野球部2022年度卒業生の進路

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