鷹戦力外の秋吉亮、独立L「千葉県民球団」で兼任コーチ 「体がボロボロになるまで」
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福井から7月にソフトバンク入りも、わずか3か月で戦力外となった
独立のベイサイドリーグに新規参入する千葉県民球団は6日、ソフトバンクを昨季限りで戦力外となった秋吉亮投手が選手兼投手コーチで入団すると発表した。コーチ歴はなく、指導は初めてとなる。
秋吉は球団を通じて「NPBで9年間やってきたことを、NPBを目標にしている若い選手に、夢のプロ野球選手になれるように、しっかりと指導していきたいと思っています。また、選手としても、体がボロボロになるまで、最高のパフォーマンスで千葉県民球団を盛り上げていきたいと思っています。是非、球場まで足を運んで頂き、熱いご声援よろしくお願い致します」とコメントした。
秋吉は2013年ドラフト3位でヤクルトに入団。2019年から日本ハムにトレードで加入したが、2021年終了後に“ノンテンダー”で自由契約となった。その後、独立の日本海オセアンリーグ・福井に入団し、7月にソフトバンク入り。念願のNPB復帰を果たしたが、わずか3か月で戦力外通告を受けていた。
(Full-Count編集部)
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