独立L「火の国」ローズ監督が3か月で退任 家族の都合で帰国「近い将来日本で」
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球団発表「短い間でしたが熊本の皆様、ありがとうございました」
独立リーグ・九州アジアリーグに所属する「火の国サラマンダーズ」は15日、ボビー・ローズ監督(横浜時代の旧登録名:ロバート・ローズ)が退任したと発表した。今後は荒西祐大投手コーチ兼任選手が監督代行を務める。
ローズ監督は昨年11月24日に就任が発表されていたが、わずか3か月での退任となった。球団は「ご家族の都合により帰国することとなったため双方合意の上、本日付で退任を決定いたしました」と発表した。
ローズ監督は球団公式ホームページで「熊本は本当に素晴らしい場所だったので、家族と共に永く生活をしたいと心から思っていましたが、シーズン前に帰国することになり残念です。近い将来日本で野球に携わりたいと思っておりますので、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。短い間でしたが熊本の皆様、ありがとうございました。遠い地から火の国サラマンダーズにとって良いシーズンになることをお祈りしております」とコメントした。
(Full-Count編集部)
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