43歳大物OBが「いつまでも若々しい」 引退後も変わらぬ“体型”「現役を疑うレベル」

始球式に登場した早大OBの青木宣親氏【写真:小林靖】
始球式に登場した早大OBの青木宣親氏【写真:小林靖】

青木宣親GM特別補佐がレジェンド始球式に登場

 ヤクルトの青木宣親GM特別補佐が4日、東京六大学秋季リーグの早大-法大戦の前に行われたレジェンド始球式に登場。現役時代と変わらぬ姿を見せ、「かっこいい!」「いつまでも若々しい!」「神宮が似合ってる」とファンの注目を集めた。

 青木氏は母校である早大のユニホーム姿で、慣れ親しんだ神宮球場のマウンドに登場。笑顔でボールを握るとゆっくりと投球動作に。スムーズな投球フォームから投じた一球はノーバウンドで捕手のミットに収まり、観客席からは温かい拍手が送られた。

 43歳のレジェンドOBの始球式を見たファンからは「相変わらず格好良いし凛々しい」「可愛いって思ってしまった笑」「いつまでも若々しい!」「シュッとしてはる」といったコメントが寄せられた。

 また、「この選手指名していいですか?」「ドラ1でとれない?」「未だに現役を疑うレベル」など、現役時代を彷彿させる姿に“復帰”を期待する声も多かった。

 早大出身の青木氏はプロ生活21年間で通算2730安打(NPB1956本、MLB774本)を積み上げ、通算安打数は歴代5位。昨年限りで現役を引退し、今年からGM特別補佐として活躍している。

【実際の様子】「いつまでも若々しい!」神宮に現れた変わらぬ43歳に驚き

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