清原和博氏と貴重な笑顔2S公開 PL学園後輩の入来氏「お会い出来て本当に良かった」
清原氏が監督を務めた「ワールドトライアウト2019」にコーチとして参加
30日に神宮球場で行われた「ワールドトライアウト2019」にコーチとして参加した入来祐作氏が、監督デビューを果たしたプロ野球通算525本塁打を誇る清原和博氏との貴重な2ショット写真を自身のインスタグラムで公開した。PL学園の先輩に肩を抱かれ、笑みを浮かべる入来氏。「お会い出来て本当に良かった」と振り返っている。
清原氏が監督を務めることで大きな注目を集めた「ワールドトライアウト2019」。コーチとして、PL学園出身の片岡篤史氏、入来氏も参戦し、懸命にプレーする選手たちを一緒に見守った。
終了後、入来氏はインスタに2枚の写真を投稿。会場の神宮球場で撮影されたもので、1枚目はアップのもの。清原氏がサングラスを頭の上に乗せて入来氏の肩に手をかけており、揃って笑みを浮かべている。そして、2枚は全身が映ったもの。こちらでは清原氏がサングラスをかけているが、同じように入来氏の肩に手をかけており、2人とも笑顔だ。
西武、巨人、オリックスで活躍した清原氏は、入来氏にとっては5歳年上の大先輩。インスタでは「清原さんに会いに行きました 踏ん張って歩いておりました 同じユニフォームを着て、沢山野球の話をして、沢山笑って、打席にも立たれて… とても嬉しそうにされてました」と特別な思いを綴り、「お会い出来て本当によかったです」と胸中を綴った。コメント欄にはファンからの感動の声も次々とついている。
合間に行われた元西武監督の東尾修氏とのトークショーでは、将来的にはNPB復帰を目指していくことも明かした清原氏。復活への道を一歩一歩、歩んでいる。