鷹・小久保2軍監督、新人に説いた“プロの心得” まず求めるべきは「とにかく強さ」
ソフトバンクの小久保裕紀2軍監督がプロとしてのスタートを切ったルーキーたちにゲキを飛ばした。8日に福岡・筑後市のファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で新人合同…
鷹・小久保2軍監督、新人に説いた“プロの心得” まず求めるべきは「とにかく強さ」
ソフトバンクの小久保裕紀2軍監督がプロとしてのスタートを切ったルーキーたちにゲキを飛ばした。8日に福岡・筑後市のファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で新人合同…
日の丸背負った3年後…プロで分かれた明暗 すでに引退の右腕、WBC代表入りの剛腕も
ロッテ・佐々木朗希投手の「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」出場が決まった。6日に先行発表された12人に名を連ねた21歳は、3年半前の2019年夏、侍ジャパンU…
4億円超“大減俸”も…田中将大は「MLBが関心を持つに値する」 いまだ根強い待望論
楽天・田中将大投手の“大減俸”に、米メディアが反応している。7日の契約更改交渉で、年俸4億7500万円プラス出来高払いでサイン。昨季の9億円から4億2500万円ダウンとなっ…
性的暴行で処分も…球団に“謝罪なし” バウアーの戦力外が決まった「最後の面会」
性的暴行を理由に処分を受け、ドジャースから放出されることになったトレバー・バウアー投手に、米球界の関心が集まっている。全国紙「USAトゥデイ」は、苦渋の決断に至った裏側を詳…
あと2週間で43歳も「おじさんの身体じゃない」 躍動の投げっぷりが「美しい」
衰えを全く感じさせないヤクルト・石川雅規投手に、驚きと期待の声が上がっている。2週間後に43歳を迎える左腕は、球春到来に向けて調整中。まだ1月にもかかわらずキレキレな投球に…
サイン盗み“首謀者”は殿堂入りすべき? ファン賛否「品位損なった」「完璧な選手」
2023年の米野球殿堂入り候補者の1人、カルロス・ベルトラン氏を巡ってファンから賛否の声が沸き起こっている。通算2725安打、435本塁打、312盗塁と実績は申し分ないが、…
指示待ち族になるな! DeNA三浦監督が新人に気合注入「自分で考えるのが一番大事」
DeNAの新人合同自主トレが8日、神奈川県横須賀市の球団総合施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」でスタート。ドラフト1位の大阪桐蔭高・松尾汐恩捕手、同…
ボールしばき上げる「内転筋から莫大なオーラ」 長髪なびく“鬼気迫る”バット一閃
DeNAの大田泰示外野手が、決意の移籍2年目に向け黙々と体を仕上げている。シーズン後から自らを追い込み、屈強ボディは完成直近。筋骨隆々の下半身から鬼気迫る表情でボールをしば…
鷹ドラ1イヒネ、いきなり出遅れ 新型コロナ陽性で新人合同自主トレ初日を欠席
ソフトバンクは8日、ドラフト1位のイヒネ・イツア内野手(愛知・誉高)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。この日は新人合同自主トレ初日だが、欠席することにな…
人類最速左腕はキューバ代表を“拒絶” 中日不動の4番ら…WBCメンバーの選外たち
3月の「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に臨むキューバ代表の予備ロースターでは、NPBの助っ人ら50人が名を連ねた。一方で、メンバー入りしなかった実力者たちも…
性的暴行で“戦力外”バウアーとは「誰も契約しない」 厳しい再起…メジャーの「お荷物」
ドジャースから事実上の戦力外「DFA」となったトレバー・バウアー投手は、再起へ茨の道を歩むことになりそうだ。米スポーツ局「ESPN」では、今後の去就について展望。アンケート…
いきなり“コケた”ルーキーたちのその後 ドラ1故障の悪循環→遠回りへて覚醒も
新たな年を迎え、プロ野球の各球団では新人合同自主トレが始まっている。シーズン開幕に向け、キャンプからオープン戦と誰もが故障なく過ごしたいと思っているが、毎年必ず出てくる離脱…
416億円の「契約撤回を検討中」 合意からもう2週間…メッツは「苛立っている」
いつまで経っても見出せない“答え”に、金満メッツが地団駄を踏んでいる。ジャイアンツとの13年3億5000万ドル(約462億2000万円)契約が破談となったカルロス・コレア内…
唖然の超弾道「鳥肌モノだった」 甲斐キャノン“食える”逸材22歳は「ギータに似てる」
常勝軍団復活を目指すソフトバンクには、次世代を担う若手が多い。中でも大きな注目を集めるひとりが、渡邉陸捕手。育成上がりの22歳が放つ息をのむ弾道に、夢を見ずにはいられない。…
再会した後輩・村上宗隆は「オーラが違った」 元コンビのルーキーが感じた“デカさ”
DeNAのドラフト2位ルーキー、吉野光樹投手(トヨタ自動車)が7日、神奈川県横須賀市の青星寮に入寮した。ドラフト後の昨年10月30日から開催された社会人日本選手権でトヨタ自…
“流し打ち”を意識して陥る悪循環 最多安打の元燕・坂口氏が説く「引っ掛ける」勇気
打者が逆方向へ打ち返す“流し打ち”には、バットのヘッドを返さないイメージを持つ人が多い。だが、意識すればするほど悪循環に陥ることもあるという。近鉄、オリックス、ヤクルトでプ…
191cm左腕の150キロ超直球は「伸びエグいな」 19歳逸材は「メジャー行ける」
高卒2年目を迎えた西武の羽田慎之介投手がファンの注目を集めている。191センチの長身で、通算303勝の名投手ランディ・ジョンソン氏を彷彿させるフォームから投じられる150キ…
「壊さないように…」 蘇る“トラウマ”、DeNAルーキーが告白したまさかの弱点
4月になれば、就職や進学を機に生まれて初めて一人暮らしを始める若者がたくさんいるだろう。DeNAの育成ドラフト5位ルーキー、福島・東日本国際大昌平高の草野陽斗投手は7日、神…
鈴木誠也は「さらに体デカくなったな」 WBCへ順調…強烈フルスイングに「惚れ惚れ」
カブスの鈴木誠也外野手が7日に自身のSNSを更新し、力強いフルスイングを披露した。Tシャツ姿ながら分かる鍛え上げられた体から放たれた強烈な打球に、ファンは「さらに体がデカく…
難病公表の2人、あえぐ新人王 プロ人生の分岐点にも…実力者が臨む覚悟の1年
2023年に再起を期す選手は少なくない。過去の輝きを再び取り戻してほしいとファンも願っている。病気や故障、不調などで苦しんだ日々を乗り越え、大きな覚悟とともに向かう新たなシ…
KEYWORD