佐々木朗の“164キロ失投”で「腕持っていかれてる」 止めた18歳も「どんな化け物」
ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手が20日、“164キロすっぽ抜け”を体を張って止めた。PayPayドームでのソフトバンク戦で、佐々木朗希投手が投じた異次元のボールに反応。…
佐々木朗の“164キロ失投”で「腕持っていかれてる」 止めた18歳も「どんな化け物」
ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手が20日、“164キロすっぽ抜け”を体を張って止めた。PayPayドームでのソフトバンク戦で、佐々木朗希投手が投じた異次元のボールに反応。…
11点ビハインド→まさかの28得点で“超逆転” 大どんでん返しは「歴史的な試合」
米大学球界で、世紀の大どんでん返しが生まれた。アイオワ大は19日(日本時間20日)、インディアナ大戦で序盤に11点の大量ビハインドを背負いながら、なんと4回から28得点を奪…
188打数で0HR→いきなり1試合3HR 敵地で強烈な“追い風”「確かに飛んだね」
カブスの本拠地リグレー・フィールドで本塁打が乱れ飛んだ。20日(日本時間21日)、デーゲームで行われたダイヤモンドバックス戦で、両軍合わせて11本が弧を描き3万人を超える観…
快進撃エンゼルスに「3人のMVP候補」 大谷翔平&トラウトに次ぐ“第3のスター”
8年ぶりのプレーオフ進出を目指すエンゼルスは、今季ここまで24勝16敗でア・リーグ西地区2位につけている。近年低迷してきたチームが生まれ変わったような快進撃に、米メディアも…
「36勝できそう」「4割期待できる」 新庄監督、ボケ&軽口全開で語った“手応え”
日本ハムは20日、本拠地・札幌ドームで西武に5-3で勝ち、2連勝を飾った。1点を追う7回に宇佐見真吾捕手の3点適時二塁打で逆転。4番の野村佑希内野手はプロ初の4安打をマーク…
「やば、投げるまで速い」 牧の軽快“超速片膝立ち送球”が「ハマの菊池涼介」
DeNAの牧秀悟内野手が20日、横浜スタジアムで行われたヤクルト戦で華麗な守備を披露した。素早い身のこなしから膝を付いたままの正確な送球に、ファンは「これは菊池」「ハマの菊…
4回でエース千賀と正捕手の甲斐を交代 藤本監督が求める“大黒柱”としての存在感
ソフトバンクは20日、本拠地PayPayドームでロッテと対戦し、1-8で敗れた。先発の千賀滉大投手が初回にいきなり2点を失うなど、4回4失点で降板。打線も佐々木朗希投手の前…
自信の継投で3連勝のDeNA三浦監督 防御率0.00コンビへの信頼「よく踏ん張った」
リーグ5位のDeNAは20日、本拠地・横浜スタジアムで行われたヤクルト戦に3-1で競り勝ち3連勝。先発の大貫晋一投手が5回1失点で降板した後、5投手の無失点リレーでしのぎ切…
「なんちゅー落差してん」 佐々木朗希、異次元の150キロフォークは「途中まで直球」
ロッテの佐々木朗希投手が20日、ソフトバンク戦でリーグトップタイの5勝目を挙げた。最速164キロの直球も威力抜群だったが、注目を集めたのは柳田に投じた150キロのフォークだ…
「自分で考える野球」の意外な原点 全国連覇した少年野球監督の“指導論”とは
滋賀・多賀町にある少年野球チーム「多賀少年野球クラブ」は今年も全国への切符をつかんだ。毎年のように全国大会に出場し、2018年と2019年に連覇を成し遂げたチームに引き継が…
大谷翔平、「3番・DH」で日米通算150号なるか 4試合ぶり9号に期待…スタメン発表
エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日、試合開始10時38分)、本拠地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場する。4試合ぶり9号、日米通算150号本塁打…
仰木監督と打順を巡り衝突 指導の転機となった“右のイチロー”の起用法
1995、96年にリーグ連覇、日本一を成し遂げるなどオリックスの黄金期を仰木彬監督とともに支えたのが、打撃コーチを務めた新井宏昌氏だった。仰木監督も絶大な信頼を置き、作戦面…
千賀が序盤に崩れた原因は? バッテリー交代の意図は? 鷹・藤本監督の一問一答
ソフトバンクは20日、本拠地PayPayドームでロッテと対戦し、1-8で敗れた。先発の千賀滉大投手が初回にいきなり2点を失うなど4回4失点で降板。打線も佐々木朗希投手の前に…
鷹・上林誠知がアキレス腱縫合術受ける 競技復帰まで6か月で今季絶望
ソフトバンクは20日、上林誠知外野手が佐賀市内の病院で右アキレス腱縫合術を受け、無事に終了したと発表した。競技復帰まで6か月の見込みで、今季中の復帰は絶望的となった。
ロッテ佐々木朗希「次はもっといい投球を」 最速164キロでトップタイ5勝目も反省の弁
ロッテの佐々木朗希投手がハーラートップタイの5勝目をマークした。20日に敵地PayPayドームで行われたソフトバンク戦に先発し、6回を投げて4安打9奪三振1失点と好投。自己…
佐々木朗希がトップタイ5勝目 自己最速タイ164キロが5球、6回1失点9奪三振
ロッテの佐々木朗希投手がハーラートップタイの5勝目をマークした。20日に敵地PayPayドームで行われたソフトバンク戦に先発し、6回を投げて4安打9奪三振1失点と好投。自己…
日本ハム、鮮やか逆転勝ちにビッグボスご満悦 「いいゲーム。安心して見てました」
日本ハムは20日、札幌ドームで行われた西武戦に5-3で勝利。1-2の7回に4得点を奪う鮮やかな逆転勝ちに、新庄剛志監督は開口一番「いいゲームでしたね。今日は最初、点を取られ…
阪神大山、9回2死から起死回生の同点2ラン “あと1球”の窮地から甲子園大熱狂
阪神の大山悠輔内野手が20日、甲子園球場で行われた巨人戦で9回2死から起死回生の同点2ランを放った。デラロサのスライダーを振り抜き左翼席に運ぶと、本拠地は大熱狂に包まれた。
筋力に頼らず、大事なのは「骨の動かし方」 全国制覇3度、シニア監督が語る選手育成
子どもたちが目指すのは中学日本一ではなく、プロ野球選手であり、甲子園出場のはず。15歳以下(U-15)日本代表のコーチ経験があり、茨城県にある中学硬式野球の強豪「取手リトル…
大学1年生の“魔球”が「MLBトップ級の変化」 空振り量産で「気分が悪くなる」
大学1年生がメジャーリーガー顔負けの驚くべきスライダーを投じた。強烈な変化が「気分が悪くなるスライダー」として紹介されると「あのボールはクレイジーな動きをするな」「ワオ。そ…
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