帽子に記した亡き従兄の名 選抜準V明豊エースがともに戦った決勝戦
誰かの為に頑張る人は本当に強い。明豊(大分)のエース・京本眞投手は聖地・甲子園での投球を捧げたい人がいた。難波創平さんは京本の従弟。「創平も野球を昔やっていたのでほぼ毎日キ…
甲子園に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
帽子に記した亡き従兄の名 選抜準V明豊エースがともに戦った決勝戦
誰かの為に頑張る人は本当に強い。明豊(大分)のエース・京本眞投手は聖地・甲子園での投球を捧げたい人がいた。難波創平さんは京本の従弟。「創平も野球を昔やっていたのでほぼ毎日キ…
コロナ禍でやり切った2年ぶり選抜 課題は球数制限「不公平感は承知、今後に生かしたい」
第93回選抜高校野球大会は1日、東海大相模(神奈川)が3-2で明豊(大分)にサヨナラ勝利し10年ぶり3度目の選抜制覇で幕を閉じた。大会本部は1週間500球の球数制限など今大…
史上最弱から“最強”の挑戦者に 準V明豊が示した甲子園で勝つ新たなスタイル
明豊(大分)は9回に東海大相模(神奈川)の打線を抑えられず、2-3のサヨナラ負けで準優勝に終わった。川崎絢平監督は現役時代は智弁和歌山で1年夏に甲子園で優勝、3年夏は4強入…
東海大相模・門馬監督「このチームの全てを物語った」10年ぶり3度目の選抜V
第93回選抜高等学校野球大会は1日、決勝が行われ、東海大相模(神奈川)が劇的なサヨナラ勝ちで明豊(大分)を3-2で下し、10年ぶり3度目の選抜制覇を果たした。1975年の原…
東海大相模、劇的サヨナラで10年ぶり選抜制覇! 門馬監督は原氏もできなかった“親子鷹V”
第93回選抜高等学校野球大会は1日、決勝が行われ東海大相模(神奈川)が劇的なサヨナラ勝ちで明豊(大分)を3-2で下し、10年ぶり3度目の選抜制覇を果たした。1975年は原貢…
「自分たちの野球」「100か0か」 ついに決勝“東海大相模vs明豊”両監督の思惑
第93回選抜高校野球大会は4月1日に決勝戦が行われる。準決勝で天理(奈良)を下した東海大相模(神奈川)は10年ぶり、中京大中京(愛知)に競り勝った明豊(大分)は初の決勝進出…
「これで良かったと思う」 天理“エース不在”でベスト4敗退も手にした夏への収穫
天理(奈良)は東海大相模のエース左腕・石田を攻略できず0-3で敗れ決勝進出を逃した。最速148キロ右腕・達孝太投手は準々決勝の仙台育英戦で左脇腹を痛め登板を回避。中村良二監…
継投策から一転…エースが2連続完封 主将不在で一丸となった東海大相模の成長
東海大相模は準決勝で天理に2-0で勝利し、10年ぶりの決勝戦進出を決めた。初戦、2回戦を継投で勝ち上がると準々決勝、準決勝はエース・石田隼都投手が2試合連続完封の快投。一方…
中京大中京・畔柳「右腕に力が入らなくて」 リリーフも無念の降板
中京大中京(愛知)のエース・畔柳亨丞投手をアクシデントが襲った。31日、選抜高校野球大会の準決勝・明豊戦(大分)に4回2死一塁からリリーフ登板。2回1/3を無安打無失点5奪…
「前川が気付いてくれれば…」 4強逃した智弁学園・小坂監督が語った夏への課題
終盤に追い上げを見せた智弁学園(奈良)だったが16残塁の拙攻もあり4-6で明豊(大分)に敗れ4強入りならず。プロ注目の前川右京外野手は4打数無安打に終わり「全部が通用しない…
「僕も選手も耳にしていた」 東海大相模、“雑音”吹き飛ばし打線爆発で4強入り
主将不在もチーム一丸となった東海大相模(神奈川)が8-0で福岡大大濠(福岡)に勝利し3年ぶりのベスト4進出を決めた。エース左腕・石田隼都投手が3安打完封、14奪三振の快投を…
天理・達、8四死球も3失点に抑えられた訳「実は4回まであんまり気持ちが…」
打線が爆発した天理(奈良)が仙台育英(宮城)を10-3で下し、1997年以来24年ぶりのベスト4進出を決めた。エースの達孝太投手は164球を費やし8四死球と制球に苦しみなが…
「期待を裏切った」からリベンジ成功 市和歌山2年生右腕が甲子園で見せた成長
今秋のドラフト上位候補で最速152キロ右腕・小園健太投手を擁する市立和歌山(和歌山)は大会第7日、明豊(大分)に1-2で敗れ2回戦で姿を消した。それでも、先発のマウンドに上…
なぜ2戦連続で公式戦登板ゼロ投手を先発に? 東海大相模監督が明かす意図
東海大相模(神奈川)が鳥取城北(鳥取)との投手戦を制し1-0で勝利。初戦に続き公式戦登板のなかった2年生右腕・求航太郎投手が先発し4回無失点の好投を見せ、背番号「1」のエー…
仙台育英に根付く“パワプロ理論” 令和のデータ野球で「頂点まで駆け上がる」
第93回選抜高校野球大会が行われた25日、第2試合で仙台育英が13-5で神戸国際大付を下し、準々決勝に駒を進めた。中止となった前回大会に続き、今大会も優勝に向け自信をのぞか…
サイン間違い、乱調も好転 最速148キロ完封、天理・達に監督「できすぎのできすぎ」
第93回選抜高校野球大会は25日、第3試合で天理が4-0で健大高崎を下し、2008年以来となる8強進出を決めた。
半年前までは三塁コーチャー 中京大中京、殊勲のランニング弾打った“伏兵”の素顔
第93回選抜高校野球大会は25日、第1試合で1回戦最後の試合が行われ、中京大中京が2-0で専大松戸に勝利。先発のエース畔柳亨丞投手が6安打無失点12奪三振の熱投を見せる中、…
「島田か、仁志か」常総学院“新監督人事”の裏側と期待する“木内マジック”の再来
第93回選抜高校野球大会は24日、第3試合で常総学院が選抜史上初となる延長タイブレークの末、9-5で敦賀気比を下し、2回戦に駒を進めた。昨夏の茨城独自大会後、佐々木力前監督…
東海大相模が「羨ましかった」 系列校同士の“独特事情”に宿る菅生のライバル心
第93回選抜高校野球大会は24日、第1試合で東海大菅生が4-3で聖カタリナ学園に勝ち、2回戦に駒を進めた。大会2日目には東海大相模が東海大甲府との選抜初となる“東海大対決”…
「全校集会はするな」 聖カタリナの“松坂世代”監督がナインに説く組織論
第93回選抜高校野球大会で春夏通じて初の甲子園出場を果たす聖カタリナ学園(愛媛)。創部5年目の若いチームを率いるのは“松坂世代”の越智良平監督。宇和島東高時代は3度甲子園に…
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