「次は自分が」専大松戸を関東大会に導いた背番号11の好投 原動力は選抜の悔しさ
高校野球の千葉県春季大会準決勝が3日、千葉県総合スポーツセンター野球場で行われた。今春の選抜に出場した専大松戸は、県船橋に7-0で7回コールド勝ち。先発を任された岡本陸投手…
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「次は自分が」専大松戸を関東大会に導いた背番号11の好投 原動力は選抜の悔しさ
高校野球の千葉県春季大会準決勝が3日、千葉県総合スポーツセンター野球場で行われた。今春の選抜に出場した専大松戸は、県船橋に7-0で7回コールド勝ち。先発を任された岡本陸投手…
田中将大を真似た“雄叫び”…初の関東大会に導いた千葉学芸エースの2連続完投劇
高校野球の千葉県春季大会・準決勝が3日、千葉県総合スポーツセンター野球場で行われた。初の4強入りを果たした千葉学芸は、成田に3-1で勝利。エース・北田悠斗投手(3年)が4安…
途中出場野手がサヨナラ打 「野球の神様」を感じた常総学院・島田監督の“手応え”
高校野球の茨城県春季大会・準々決勝が2日、J:COMスタジアム土浦などで行われた。春の選抜に出場した常総学院は、明秀日立に4-3でサヨナラ勝ち。粘り強さを見せ、準決勝進出を…
元広島投手が指揮官を務める水戸啓明 準々決勝敗退も夏に向けて見えた“成長”
高校野球の茨城県春季大会は2日、J:COMスタジアム土浦で準々決勝が行われ、広島など活躍した紀藤真琴氏が監督を務める水戸啓明は4-5で水城に惜敗した。水城のプロ注目・樫村佳…
快勝の専大松戸 逆転の口火を切ったのは昨秋“安全パイ”と言われた男
高校野球の千葉県春季大会準々決勝が1日、ゼットエーボールパークなどで行われ、今年の選抜高校野球大会に出場した専修大松戸は17安打3本塁打の猛攻で、習志野に13-2で6回コー…
目が腫れても通算57号 千葉学芸初の春4強に導いたプロ注目・有薗「新たな歴史作る」
高校野球の千葉県春季大会準々決勝がゼットエーボールパークなどで行われ、千葉学芸が中央学院に8-1で勝ち、初の4強進出を果たした。プロ注目の右のスラッガー、有薗直輝内野手(3…
選抜での選手宣誓から9年… 超進学校の副部長になった石巻工元主将が伝えるモットー
2012年の選抜高校野球大会に21世紀枠で出場した石巻工(宮城)の元主将・阿部翔人さんが昨年の教員採用試験に合格。今月、仙台一に赴任し、教員としてのスタートを切った。部活動…
コロナ禍で“完全実力主義”やめた 坂本勇人ら育てた名将が練習量を減らした訳
高校野球の春季茨城県大会で、明秀日立は30日、岩瀬日大との3回戦(ノーブルホームスタジアム水戸)に9-2で7回コールド勝ちを収めた。チームを率いるのは、光星学院(現・八戸学…
静岡192センチ大型右腕が目指す夏の聖地 プロ注目の天理達を「意識して見ていた」
春季高校野球静岡県大会は25日、2回戦が行われ、夏の選手権静岡県大会のシード校が決まった。プロも注目する静岡高の長身右腕・高須大雅は掛川東を相手に7回1失点と好投。7回コー…
一気に6キロ更新の150キロ計測… 水城の166センチ“小兵”右腕が目指す兄の背中
高校野球の春季茨城県大会2回戦が25日に行われ、ノーブルホームスタジアム水戸では、水城が昨秋の県ベスト4・霞ヶ浦を相手に7回に6点を奪って6-2で逆転勝ちした。勝利の立役者…
「エースの自覚を」 選抜のリベンジに不可欠な常総学院エース・秋本の“成長”
高校野球の春季茨城県大会2回戦が25日に行われ、ノーブルホームスタジアム水戸では選抜ベスト16の常総学院が境に10-0で6回コールド勝利。投げては先発・秋本璃空投手(3年)…
継承90%+「自分の色」10% 甲子園常連校に就任した新監督のチーム作り
春季高校野球静岡県大会は25日、2回戦が行われ、静岡高は掛川東に7回コールドで勝利した。今月からチームを指揮する池田新之介監督は、甲子園常連校の伝統を引き継ぎながら、自らの…
逆転許すも仲間の“再逆転”に「命かけて抑える」 日大三エース左腕の熱投135球
高校野球の春季東京都大会は24日、ダイワハウススタジアム八王子で準決勝2試合が行われた。日大三は、1点ビハインドの9回に二松学舎大付を逆転し、5-4で勝利。エース・宇山翼投…
選抜8強を封じた“元記録員” 関東切符つかんだ関東一投手陣は「全員がエース」
高校野球の春季東京都大会は24日、ダイワハウススタジアム八王子で準決勝2試合が行われた。関東一は、今春の選抜ベスト8の東海大菅生に4-1で勝利。5月15日から行われる関東大…
春季都大会決勝が緊急事態宣言受け延期に 関東一&日大三が関東大会へ
東京都高校野球連盟は24日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言発令を受け、25日に予定していた春季東京都大会決勝の延期を決定した。現時点では5月15日から山…
14点快勝も「これでは飲み込まれる」 二松学舎大付が夏に向け得た“学び”
高校野球の春季東京都大会は18日、ダイワハウススタジアム八王子で準々決勝3試合が行われた。二松学舎大付は14-7で大森学園に7回コールドで勝利。2回に大量11得点を奪うなど…
三拍子揃った日大三の背番号8 超えなくてはならないノーノー投手“父の壁”
高校野球の春季東京都大会は18日、ダイワハウススタジアム八王子で準々決勝3試合が行われた。日大三は、6-3で明大中野八王子に逆転勝ち。1番を担った星憂芽(ほし・ゆうが)外野…
柳田やバリー・ボンズらを彷彿のフォロースルー 仙台育英進学の注目1年生スラッガー
快音という言葉では表現しきれない。激しい打球音が室内練習場に響き渡った。今春、東京・修徳中学校から東北高校野球の雄、仙台育英に進学する齋藤敏哉内野手。動画でそのスイングを紹…
八王子にも“親子鷹” 安藤監督の息子が4安打7打点でコールド勝ち呼び込む
高校野球の東京都春季大会2回戦8試合が行われ、ダイワハウススタジアム八王子では八王子学園八王子が10−3の7回コールドで上野学園を破り、16強進出を決めた。八王子を率いる安…
苦しんだ中に見えた光 東海大菅生を救った背番号「10」左腕・櫻井海理の成長
高校野球の東京都春季大会2回戦8試合が7日に行われ、ダイワハウススタジアム八王子では今春の選抜高校野球大会で8強入りした東海大菅生が東京成徳大高に2-0で勝った。相手左腕・…
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