明徳義塾、またも高知中央の前に散る 決勝で終盤に逆転負けで24度目の甲子園ならず
第107回全国高校野球選手権高知大会が26日、県営春野球場で行われ、2年連続24度目の甲子園を目指す明徳義塾が、2-3で高知中央に逆転負けを喫した。2023年の夏も準決勝で…
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明徳義塾、またも高知中央の前に散る 決勝で終盤に逆転負けで24度目の甲子園ならず
第107回全国高校野球選手権高知大会が26日、県営春野球場で行われ、2年連続24度目の甲子園を目指す明徳義塾が、2-3で高知中央に逆転負けを喫した。2023年の夏も準決勝で…
東海大相模、劇的サヨナラ 横浜と2年連続の決勝、2回まで6失点も…強力打線が逆転
第107回全国高校野球選手権神奈川大会は26日、横浜スタジアムで準決勝第2試合が行われ、東海大相模が向上に劇的なサヨナラ勝利。2大会連続で決勝に駒を進めた。
甲子園初出場の“謎の高校”は大バズリ 通信制で2018年開校…SNS騒然「初めて聞いた」
第107回全国高校野球選手権富山大会が26日、富山市民球場で行われ、未来富山が高岡商を13-7で下し、春夏通じて初優勝をおさめた。見慣れぬ名前の高校にX(旧ツイッター)は騒…
選抜王者・横浜、3点差逆転で5年連続決勝へ 奥村頼人が2打席連発&逆転3ラン…9回最後を締める
第107回全国高校野球選手権神奈川大会は26日、横浜スタジアムで準決勝が行われ、第1シードの横浜が立花学園に逆転勝利を飾った。3年ぶりの夏の甲子園出場と、同校の1998年以…
エース左腕が抱えた早実の“重圧” 炎天下で投じた145球の意味…胸に秘めるリベンジの時
名門校の重圧は、左腕に重くのしかかっていた。早実のプロ注目の主将・中村心大投手(3年)は、第107回全国高校野球選手権西東京大会準々決勝の国士舘戦(神宮球場)に先発。8回1…
元プロ監督が唸る素質も「思うほど騒がれていない」 東海大菅生の主将…中日スカウトも絶賛
第107回全国高校野球選手権西東京大会は24日に準々決勝戦が行われ、4年ぶりの夏の甲子園出場を目指す東海大菅生高が4-0で佼成学園高を破り、ベスト4入りを決めた。プロ注目の…
今夏勇退…桐光学園・野呂雅之監督が貫いた「信念」 選手に浸透する「気配と気配り」
熱戦が続く夏の高校野球神奈川大会。20日に行われた5回戦では、長きに渡り、神奈川を引っ張ってきた名将の最後の夏が終わった。1984年、創部7年目を迎えたばかりの桐光学園の監…
元ド軍157キロ右腕→イップス発症…異色の八王子実践監督 球児に求める大谷の“顔”
第107回全国高校野球選手権西東京大会は24日に準々決勝戦が行われ、22年ぶりにベスト8入りしていた八王子実践高は、全国制覇3回を誇る日大三高に1-11の6回コールド負けを…
決勝戦で1万人超へ冷えた飲料水配布 “前例なき”安全対策…愛知県高野連が画期的施策
愛知県高等学校野球連盟(愛知県高野連)が今夏、前例のない取り組みを行う。決勝戦当日、来場者全員に熱中症対策としてペットボトルの冷たい飲料水を配布する。準備する本数は1万本か…
崩れ落ちる先発投手を掴んで立たせ…敗れて胸張る帝京の主将、届かなかった14年ぶり聖地
あと一歩、足りなかった物は何だったのか──。第107回全国高校野球選手権東東京大会は23日に準々決勝戦が行われ、14年ぶりの甲子園出場に迫っていた帝京は岩倉に2-6で敗れた…
強豪続々敗退で驚きのゼロ「波乱すぎる」 出揃った4校にファン驚き「どこ優勝するのw」
甲子園出場をかけた埼玉大会は、波乱の展開となった。23日の準々決勝では、叡明が聖望学園を8-1とコールドで下し、4強進出が決定。これで勝ち残っている高校は全て夏の甲子園への…
選抜王者の横浜、9回2死から逆転サヨナラ 敗退危機も…劇的決着で4強入り、主将阿部が決める
第107回全国高校野球選手権神奈川大会は22日、準々決勝が行われ、第1シードの横浜はノーシードの平塚学園に5-4でサヨナラ勝ちした。1点ビハインドで9回を迎えるも、2死二、…
埼玉大会で金字塔を打ち立てた岡崎淳二氏 118球すべて直球「打たれたら後悔する」
近大付(大阪)が選抜大会で、天理(奈良)が選手権大会で優勝した1990年、川越商(現・市立川越)の岡崎淳二投手が夏の埼玉大会で、2年連続2度目の完全試合を成し遂げた。埼玉の…
埼玉県史上初の偉業、“伝説左腕”が振り返る高校時代 始まりは偶然の縁「人生は分からない」
第107回全国高校野球選手権の地方大会が真っ盛りだ。35年前と36年前の暑い夏、川越商(現・市立川越)の岡崎淳二投手が、2年続けて完全試合という埼玉県史上初の偉業を達成した…
花咲徳栄を粉砕…昌平の劇的満塁弾はなぜ生まれた? ナインと監督の“苦い記憶”
第107回全国高校野球選手権埼玉大会は19日、県営大宮球場などで4回戦16試合が行われ、ベスト16が決まった。前回大会決勝と同じ花咲徳栄と昌平が顔を合わせた屈指の好カードは…
現れた怪物高校生、規格外のパワーが「エグい」 明かされた“正体”に騒然「中日は獲得しろ」
第107回全国高校野球選手権栃木大会が19日、3回戦が行われ、幸福の科学学園が小山西に延長11回で10-6のサヨナラ勝ちを飾った。勝利の立役者となったのは、中日などで活躍し…
夏連覇へ…東海大相模を変えた「土日4連敗」 選手考案の“ポーズ”に込められた思い
夏の神奈川大会連覇を狙う東海大相模。12日の2回戦(初戦)は12-0の5回コールドで横須賀工を、17日の3回戦では11-0で高浜をいずれも5回コールドで下して、4回戦にコマ…
天国に旅立った名将「父ちゃん」 法政高・佐相監督の“親子鷹”「目標の人」
高校野球の育成と発展に貢献した指導者に贈られる「育成功労賞」。神奈川からは今年1月24日、すい臓がんで亡くなった佐相眞澄氏が選ばれた。66歳。前年12月まで県相模原高の監督…
低迷の西武台を復活させた河野創太監督の改革 完全分業制の18人体制「他力本願ですよ」
日体大を卒業してちょうど10年目、2014年4月に埼玉・西武台の保健体育科教諭として採用された河野創太監督は、同時に野球部の指揮も執ることになった。奇想天外な発想と独自の指…
西武台・河野創太監督が忘れぬバント練習「そんな高校生いない」 異色の経歴で培われた“信条”
第107回全国高校野球選手権埼玉大会は9日、139チーム(153校)が参加し開幕した。昨秋の県大会で準優勝したシードの西武台は、初戦となる2回戦で岩槻商と顔を合わせる。夏は…
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