初心者女子を惹きつけた“厳しい体験会” 部員4人→僅か2年で全国へ…男子とは違う強み
女子野球の普及に全力を注いでいる。今年8月に東京で行われた「第23回全日本女子軟式野球学生選手権大会(中高生の部)」に、創部2年目で出場した兵庫ヴィクトリア。創部当初の部員…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
初心者女子を惹きつけた“厳しい体験会” 部員4人→僅か2年で全国へ…男子とは違う強み
女子野球の普及に全力を注いでいる。今年8月に東京で行われた「第23回全日本女子軟式野球学生選手権大会(中高生の部)」に、創部2年目で出場した兵庫ヴィクトリア。創部当初の部員…
“投手を守る”球数制限は本当に必要か 障害予防には効果も…甲子園606球V腕の提言
2001年夏の甲子園で全国制覇を果たした日大三高の右腕、近藤一樹さん(元ヤクルト)は、甲子園優勝までの6試合で606球を投げ抜いた右腕だ。その経験を持つからこそ、見えてくる…
3589人から選ばれた精鋭20人 連覇目指す「ホークスJr.」候補決定…16人絞り込みへ
ソフトバンクは、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26日~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「福岡ソフトバンクホークスジュニア…
球速アップへ「無責任な指導避けられる」 忙しい親も気軽に…野球離れを救う“データ活用術”
野球界に浸透してきた、計測機器を用いた指導。投球では球速や回転数、回転軸、打撃では打球速度や角度、スイング軌道……とあらゆる数値が可視化されるようになったことで、より効率的…
わずか3年で戦力外→6年後育成オファー 「クビになって変われた」“覚醒”の裏にあった覚悟
8日に幕を閉じた第96回都市対抗野球大会で、4強入りしたヤマハの主軸を務めたのが網谷圭将外野手だ。DeNA時代は支配下に上がれずわずか3年で戦力外となったが、社会人での躍動…
間一髪をアウトにする「ランニングスロー」 1ランク上の守備へ…小学生もできる“動作のコツ”
基本に忠実なプレーでアウトを奪うことも重要だが、アウトかセーフか間一髪のタイミングになりそうな場合は、ワンランク上のスキルが求められる。その1つが「ランニングスロー」だ。米…
中学硬式と軟式の“差”「かなり違う」 2年生で進路確定…広がる選択肢「目に留まりやすい」
硬式と軟式では、プレー以外に大きな差が存在する――。中学硬式野球5リーグの全国王者による「3rdエイジェックカップ 中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズ」が8月27〜2…
東大・渡辺向輝がプロ志望届提出 父は元ロッテ・渡辺俊介氏…高校大学で計68人
全日本大学野球連盟は10日、公式ホームページでプロ野球志望届を更新。ロッテなどで活躍した渡辺俊介氏の息子、東大の渡辺向輝投手ら3人が追加された。大学生は計24人となった。
少年野球からプロまで必須 プロOBが伝授するクイックモーションのコツ
野球がうまくなりたい子どもたちに多くの選択肢を――。Full-Countでは、野球に関する練習ドリル・育成方法を紹介する動画サービス「TURNING POINT」と連動し、…
鷹戦力外→独立で驚異の2冠 50試合18HRの衝撃…日本美女のプロポーズから拓いた“道”
やはり別格だった。独立・ルートインBCリーグは7日に全日程が終了しタイトルが確定した。巨人、ソフトバンクでプレーし、今季より神奈川フューチャードリームスでプレーしたアダム・…
高校生が軒並み130キロ台へ球速アップ 小学生にも推奨…走り込みより効果的な“一瞬トレ”
野球=走り込み。その常識に疑問が投げかけられる時代になってきている。宮城県大崎市のスポーツジム「FREE STYLE ASSIST」代表で野球の指導にも携わるトレーナー・湯…
思わぬ“引退勧告”に「まだ選手をやりたい」 抱えた葛藤…元ロッテ捕手が選んだ道
ユニホームからスーツに変わっても、チームのためを思い動く姿は変わらない。元ロッテ捕手でJFE東日本の宗接唯人氏は、今季からアナライザーを務め、チームの第96回都市対抗野球大…
肩肘の怪我に繋がる「手投げ」 正しい投球動作へ…体幹で大きな力を生む“横の感覚”
野球を始めたばかりの子どもや、小学生に多い課題の1つが「手投げ」だ。強いボールを投げたいという気持ちが先走り、腕だけで投げてしまうエラー動作。埼玉西武ライオンズのベースボー…
「中学生に変化球は良くない」は真実か 3冠監督の見解…故障が「意外とある」投手の特徴
中学生が変化球を多投するのはありか、なしか――。中学硬式野球5リーグの全国王者による「3rdエイジェックカップ 中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズ」が8月27~29日…
見据える3年後のNPB指名…強肩強打のスーパー中学生 元巨人コーチも唸る“一流の資質”
元プロ野球のコーチも認める好素材の中学生だ。ポニーリーグの全日本選手権を制した高崎中央ポニー(群馬)で主将を務める大澤羅生(らい=3年)。178センチの大型捕手はプロ野球選…
球速&制球力アップを妨げる「軸足のふらつき」 バランスが格段に向上する“30秒ドリル”
投球動作で重要なのが、重心を支える“軸足”で立つこと。骨盤が傾いたり、ふらついたりする子どもが多く、コントロールの乱れにも繋がってしまう。埼玉西武ライオンズのベースボールア…
震災、原発事故、存続危機を越え…悲願叶えた「3.11世代」 福島から届ける“感謝の1勝”
特別な思いを胸に、大舞台に挑んだ中学軟式野球チームがある。8月11日~15日に開催された「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」(横浜スタジアム)に、東北A…
“参戦”2年目、「オイシックスJr.」16人が決定 132人から選ばれた精鋭…目指す初勝利
昨季からNPB2軍に参入しているオイシックスは、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26日~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「…
未来富山・江藤がプロ志望届提出…夏の甲子園で注目左腕 埼玉強豪の大砲ら高校生は37人に
日本高等学校野球連盟は8日、公式HPでプロ野球志望届提出者一覧を更新。夏の甲子園でも注目された未来富山のエース左腕、江藤蓮投手がリストに入った。そのほか昌平(埼玉)の櫻井ユ…
指導者・保護者も必見! 確実な守備力を育む地道なフライ捕球練習の重要性
野球がうまくなりたい子どもたちに多くの選択肢を――。Full-Countでは、野球に関する練習ドリル・育成方法を紹介する動画サービス「TURNING POINT」と連動し、…
KEYWORD
CATEGORY